「日々、キャリア」降矢一朋の気付きメモ日記!

日常の自分が感じた「?」や「!」な事を書き留めたサイトです。

久しぶりにバイク屋さんに顔を出す。

2010年04月01日 | Weblog
大学時代に初めてバイクを買ったバイク屋さんとはそれから続くお付き合いをしていて
基本的に私はここで買いたいなと思い続けている店でもあります。

バイクショップ ステイブル STABLE(ステイブル)
http://www.bs-stable.com/   是非、ご贔屓にしてあげて下さい。

今日、爺ちゃんの見舞いに行った帰りに羽曳野市だけど中央環状から程近い場所にその店は
あり、本当に狭い道を抜けた所に変わらずに佇んでいます、一番下の子供を連れ挨拶がてら
今度は長男が駅までの通学用に乗るかも知れないスクーターを物色するついでもありました

接客はいつもニコニコしているチーフの奥さん、お久しぶりの挨拶を交わしていると奥から
懐かしい声が聞こえるなと、店主であるチーフも顔出してくれて挨拶させて貰いました。

ある時、私の友人が高野山を走っていて濡れた路面で転倒しバイクが動かなくなった事が
あったのですが、たまたま龍神温泉に出かけていたチーフの車が通りかかり、転倒した
バイクの人が気になって車から降りていったらこの店でバイクを買った友人が転がってて
一旦、店まで戻ったチーフがまた高野山まで来てくれてバイクを引き上げてくれたという
信じがたい逸話がある店です。

ツーリングクラブに同行させて貰ってサーキットにも行った事がありますし、中学の時の
友人がそのクラブに入っていた事もあったりしてました、高校の友人も家が近所でその縁で
知り合った店なのですが、自分と同じように人柄に惹かれてつながっている人が多いと思う
そんな店ですから、子供にも安心して関わってくれるという思いがあります。

親子二代で付き合えるというのは良い事だと思うんですが、それが出来る所が少なくなって
いるのが寂しいのですが、大事にしたいです。







長男の履歴書を添削・・・・・

2010年04月01日 | Weblog
長男が今度アルバイトを始める際に履歴書を書くので教えて欲しい、という事で見ましたが
案外、大学に入学が決まった直後位では何も書く事が無いなと言うのが正直本音です。

いつも大学生のエントリーシートを見てきましたが、如何に大学時代に多くの事を学び
書くネタとなるエキスが仕込まれて行くんだなと言う事を改めて実感しましたし、今後の
日々行う学生生活が意識次第で全く違ったものになるんだろうなと、少し親の立場として
感慨深くこの現実を自分の時と重ね合わせながら見てました。

とは言いながら変な履歴書を持って行かれるとこっちの仕事にも悪影響が出てしまうので
基本的な事だけは教えておかないと、どこかで親のやっている事が知られてしまうと
「あの降矢さんの息子は・・・・・」とか 「こんなモンか・・・」って言われたら
辛いと言うか恥ずかしいですからね。

でも、言った事はシンプルに「相手はこれを見てお前の事を判断するから見やすくしろ」
字をキレイに書く事、文字を揃える、文頭を揃える等も相手の事を意識してやれば自分が
伝わるから、大事なのはそれを意識して行うかどうかだと。

バイト先の人も文字や提出物様々な視点から人を評価するから、取り繕うんじゃなく
滲み出てこそだろうと特に塾の講師をやると言う事なので、人との接し方としてそんな点は
意識して行動して欲しいなと思いました。

これで落とされてきたら育て方親として失格?・・・・・大笑いしてしまいそうです。 

今は「ウソ」でも良いじゃないか!

2010年04月01日 | Weblog
エイプリルフールって意外と良いんじゃないかなと思う時がある。

人を不快にさせるようなウソは良くないと思うけれど、普通に「今から頑張ろう」って
宣言する事も今、この瞬間だけを見たら本当かどうかは分からない、5年後か10年後に
あれは本当だったと、諦めなければ言えるかも知れないし、次の日になって何もして無くて
自分はウソつきだと自分を責める事になっているのかも知れない。

就活の支援をしていてみんなの「頑張ります」って言葉を信じて、諦めませんって言葉を
真に受けて「良い結果が出るよ!」「大丈夫だよ!」って言い続けて居る自分はもしかして

大嘘つきのペテン師じゃ無いのかと自問自答する時があります。

こんな厳しい経済環境で本当に大丈夫なのかと指導する側も弱気になる事がありますが

敢えて「大丈夫だよ!」って大きな声で、今は、4月中は、もしかしたら5月になっても
夏になってもその言葉はウソのままかも知れません、でもみんなが簡単に諦めないのも、
希望を捨てないのも信じていますから、今は「ウソ」でも良いじゃないか!と思います。

でも、そのウソの様な途方もない想いが、新しい視点や夢を生み出して行くんじゃ無いかと
期待しているのも事実です、だからみんなに大きな声で言っておこうと思います。

「大丈夫!内定ぐらいあなたなら絶対に貰えるよ」って

4月になって選考が始まって、厳しい環境の中ではこの言葉は暫くの間は「ウソ」なのかも
知れないです、でも「本当」だったなという評価に変わる日を根気よく待っています。

私の事をウソつきのままで終わらせないで下さいね、今日の時点ではウソかも知れないけど
そんな事を言っても良い日だと言うのは、案外物事の本質を突いているのかも知れませんね

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