夜、孫娘をあちらのお祖父ちゃんお祖母ちゃんに届けた。
本人にそのことを告げると行かないと言い張る。この家の子になると。
明日はお母さんが赤ちゃんと一緒に帰るから、**ちゃんがいないと寂しいでしょ?と言うとママは怒るからきらいなんて生意気なことを。
**ちゃんが早く寝ないからパパもママも怒るんだよ。早く寝て、早く起きて昼間遊ぼうね。と言うとだって**ちゃん夜も遊びたいんだもんと口をとがらす。
ああ言えばこう、こう言えばああ、この間三歳になったばかりなのに、なんという言い訳のうまさ。いやあ、女の子なんだなあとびっくり。
結局行先を告げず、「いいところへ行こうね」と騙し、お嫁さんの実家へ。車では寝てたのに目を覚まし、夫にしがみついて離れない。最後にと思って私が抱くと、首にしっかりしがみつき、両足はしっかりと私の脚に絡めて泣くこと、泣くこと。
それを無理やり引き離すと、玄関の上り口にひっくりかえって大泣き。いゃあ、この二日間よほど楽しかったのでしょうか。懐いてくれてとっても嬉しく、私も楽しかったのでメモ代わりに。
月曜朝、替えのズボンがない。ありあわせの布で、大急ぎでズボンを縫い、それを着せて近くのスーパーへ。服をいろいろ買って無料の遊び場でしっかり遊んで、家まで歩いて帰った。途中の公園でまたしっかり遊ぶ。
夜は風呂場で水遊びが一時間、寝室のセンサーライトが面白くてこちらも一時間くらい遊び、、「静かに寝たふりしててご覧、消えるから」と言っているうちに私も一緒に寝てしまった。
今朝は布団その他の洗濯、浴槽で洗っていると一緒に洗い、再び水遊び。こちらも一時間くらいして、歩いて近所の店にお買い物。
午後からはアンパンマンやトトロを見て、家の中でボール遊びしたりして、夕方からは水やりのお手伝い。ご飯を食べてそのあと送って行った。やれやれ。まだ遊んだあとがそのままだけど、またすぐ来るんじゃないかしら。
汗びっしょりで泣き叫ぶ幼子を引き離すのは(ホンキで)辛いですよね
3歳・・可愛いです・可愛すぎます^^
子どもと過ごす時間って宝物と感じます
子どもが帰ったあとのおもちゃを見て、淋しくなったことも思い出しました
辛いのもありましたが、ふだんお嫁さんの実家へよく行くので私たちには慣れないのかと思っていたら、とても懐いてくれたので嬉しかったです。
あとも振り向かずに、向こうのお祖父ちゃんお祖母ちゃんに駆け寄って行ったんじゃ私たちのほうが辛すぎるので。
まあ孫の取り合いをすることはないわけで、愛情を注いでくれる人がたくさんいるほど、子どもの生きる力になると思います。
子供の時に大人に可愛がられたことって、いまでも心がホンワカあたたかくなりますよね。
私も親戚へ遊びに行くのが大好きな子供でした。
今は、お孫さん中心に世界が回っているようで、お忙しそう
弟が退院して、おうちに帰ったら、いいお姉さんになりそうですよ
孫は来てよし帰ってよし、一日付き合うとぐったりと疲れてしまいます。子供の時はこちらも若いし、気が張ってましたけど、育っていくエネルギーには勝てません。
でもまた来てくれるのを楽しみに待っています。