ブログ

 

短い帯の工夫その2

2012-10-11 | 日記

京都 西本願寺枳穀邸 2010/12/9

人が少なくて紅葉は充分残っていて結構でした。入り口で西本願寺の門徒かどうかを聞かれます。すぐ答えられるようにしておきましょう。いい歳して即答できなかった私。実家のは知ってるんだけど。。。。仏光寺派です。


 

昨日出来なかった短い帯結び、きょうは出来ました。おたいこ結びではなく、蝶結びでした。

半幅帯はそのまま、名古屋帯ならばたれの部分を半幅に折ってから

①帯を胴に二回まわし、体の正面で、たれを上、手先を下にして一回結ぶ。結んだあと、たれと手先は同じ長さに整える。

②たれを体の前で横長の長方形にする

③手先を②の上を通って結び目と帯の間を通す。

④もう一度通してしっかり締め、全体の形を整える。若い人は左右対称にするとかわいい。年配の人はちょっと崩すと粋かな。

帯揚、帯締は不要です。よかったらお試しください、

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« やれやれ、ネット証券の迷宮 | トップ | お宝発掘 »

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。