ブログ

 

短い帯の工夫

2012-10-10 | 日記

本日は、前のブログより転載

きょうはこれを着ています。名前の付けようのない、無地にも見える小紋柄。帯はすべりのいい柔らかな染め帯。こちらも柄はシンプル。普段着用。

名古屋帯なので帯揚げ、帯締めも用意したけれど


短いので、たぶん3mくらい?半幅帯のつもりで結びました。お太鼓部分の重ねたところにvolumeがあるので、よく締まって、半幅帯よりは却ってよかったかも。今から後ろへまわします。エッコラショと。朝の間、快晴、空気も乾燥して着物日和です。
 
短い帯は切って付け帯にしたりするそうですが、作るのが面倒。面倒だと着物着るのも嫌になるので、普段の着物は簡単がいちばん、そう思っています。というか、私、付け帯結ぶのが一番苦手です。昔、着付け教室で一枚、自分でつくったけど胴とお太鼓が繋がってないのが限りなく不安。
 


前のブログを見ていたら、きょうコメントをいただいていた。これは昨年10月27日。あちらはIDを返納してブログも退会すればいいんだけど、せっかく書いたので備忘として置いておく。もうコメント機能も止めとかないといけませんね。うっかりしていました。

とても短い名古屋帯。幸い大きな柄もないし、柔らかくて締めやすいので、お太鼓の部分も半分にして半幅帯のつもりで結んだ。

結び方だけど、一年したら記憶にない。 今夜改めてやってみたけど、同じようにはどうしてもできない。たぶん帯枕なしで、なごや帯を結ぶように背中で交差して、帯揚げと帯締めで固定したと思うんだけど、行き当たりばったりで結んでいるから、再現するのも不可能。申し訳ありません。

半幅帯だともう歳なので「やっこ結び」というのをよくやります。最近の帯は長いので、その場合だいぶ折り込みます。

コメントくださった方、すみません、答えになってなくて。私ももう一度トライしてみます。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 簡単がいちばん | トップ | やれやれ、ネット証券の迷宮 »

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。