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アメリカのインテリア雑誌

2020-08-13 | 読書

先日泊った温泉一軒宿のロビーにあったこの本

ゆっくり見たかったので、アマゾンで中古本買いました。

コンテンツのインパクトある着物。

染めのようですが、よくぞ残っていましたね。

大胆な人物の柄。雛遊び、羽根つき・・・

改めて、平面にどんな柄でも表現できる着物の奥深さを知る。

日本人だと、着る用に縛られて、とても着られないとなるけれど、純粋に柄や布を楽しむなら、インテリアとして飾るのが一番。

そこの辺りは外国人の方が発想が自由。楽しい本です。

テーブルセッティング。

絵絣の布団地をテーブルランナーに。

染付の器と合わせて、色数抑え、すっきりした感じで。

箱階段。

本物は今は貴重品と思う。

養蚕のザルを玄関に。

これは我が家も導入しています。

これ以外にもいろいろ参考になりそうなのがたくさん。ゆっくり見たいと思います。

英語は苦手。わからない単語もたくさん。それで、これ、夫に借りました。

ネットで調べればいいと自分の辞書捨てた。

でも辞書だといちいちスペルを打ち込まなくていいので、却って便利。

気になるところから少しずつ読んでいきましょう。


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