先日泊った温泉一軒宿のロビーにあったこの本
ゆっくり見たかったので、アマゾンで中古本買いました。
コンテンツのインパクトある着物。
染めのようですが、よくぞ残っていましたね。
大胆な人物の柄。雛遊び、羽根つき・・・
改めて、平面にどんな柄でも表現できる着物の奥深さを知る。
日本人だと、着る用に縛られて、とても着られないとなるけれど、純粋に柄や布を楽しむなら、インテリアとして飾るのが一番。
そこの辺りは外国人の方が発想が自由。楽しい本です。
テーブルセッティング。
絵絣の布団地をテーブルランナーに。
染付の器と合わせて、色数抑え、すっきりした感じで。
箱階段。
本物は今は貴重品と思う。
養蚕のザルを玄関に。
これは我が家も導入しています。
これ以外にもいろいろ参考になりそうなのがたくさん。ゆっくり見たいと思います。
英語は苦手。わからない単語もたくさん。それで、これ、夫に借りました。
ネットで調べればいいと自分の辞書捨てた。
でも辞書だといちいちスペルを打ち込まなくていいので、却って便利。
気になるところから少しずつ読んでいきましょう。