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暖かい師走

2021-12-11 | 日記

師走の暖房大作戦。

昭和の家には床の間が。

でもこの部屋はお客さん通すこともなく、今は寝る部屋に。

暖房効率よくするために、床の間を閉じてみました。

突っ張り棒に冬用のシーツです。冬の間はこれで行きます。

春には外します。


もう一か所、機織りする部屋は居間と一続き。全体で17畳半15畳半の空間。こちらも暖房の効率が悪く、冬は間仕切りが欲しい。

その間仕切りは、カーテンにするか、突っ張り棒に布を下げるかで迷ったけど、結局突っ張りとシーツ3枚で間仕切りすることにした。

わあ~貧乏くさ!!

貧乏くさいので、お客さんきたら急いで外す。

あら、後ろに何持ってるの?

いや、何でもない、何でもないっていう話の流れ。になる予感。

夫、腰が痛いと言いつつ、照明器具を取り付ける。

前のは昭和時代の丸い蛍光管、今度は丸くて小さな粒々が並んでいて、カバーしても明るい。多分これで最後まで。

こちらは切れたままだったけど、予備の電球が出てきたのでつけてみる。

ちょっとアールヌーボー調というのはおこがましすぎますね。今のエディオンで30年くらい前に購入。

アールヌーボーと言えば、目黒の旧朝香宮邸。世紀末のフランスに滞在していたのは大使か、はたまた駐在武官だったのか・・・

夫実家の本家筋に、陸軍大演習の折立ち寄ったのは朝香宮だったそうですが、あの屋敷を建てさせた人かどうかは不明。


暖かいので庭の落ち葉の掃除。

葉が落ちる時期が木によって違うので、お正月までにあと二回くらいは掃除の予定。

きょうはシロモジが裸になったので飾りをつける。

ささやかなクリスマス。

とは言え、節分過ぎまで毎年ぶら下げておく。

冬の裸木を少しでも華やかに。


きょう嬉しかったこと。

膝の痛みがほぼ治ったこと。

思い返せば9月半ばから今まで、三か月もかかった。

本当の元通りではないけれど、時々痛かったこと忘れている。それで気分が楽になった。やれやれ、しっかり歩いて少しでも老化を遅らせたいもの。

先日訪ねて行った友達は、中学、高校が同じ。揃って広島へ来て、大学は違っていたけど、もう60年くらいの付き合い。

お互いこちらには親戚もないので、困った時は助け合い、話も聞いて聞かされて、とっても世話になった。

リハビリしてまた元気になってほしいと思う。


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