こんな感じの街です。
http://matome.naver.jp/odai/2138130804278956701
宮崎監督の映画『ハウルの動く城』のモデルとなった町でもあるそうです。
アルザス地方はドイツ領になったこともあり、建物はドイツ風のがっしりしたものが多い印象です。戦災を免れた、本物の木組みの家が多く残っているとのこと。アルザスのベニスと呼ばれる運河沿いまで歩いたりして、午前中は旧市街の散策を楽しみ、昼は駅舎内のレストランでいただきました。
昨日とは打って変わった好天、楽しく観光できました。
教会前の広場。木にイースターの飾りが残っています。朝から強い日差しです。
伝統的な建築が続きます。
こちらは15世紀に作られたルネッサンス様式の家。
広場とカフェ。まだお客さんはいません。ヨーロッパの人は屋外大好き。外の人通りを見ながら食事したり、お茶したり。
イースターの飾り
運河へ向かって、家並みが続きます。
だまし絵の壁面。遊び心満点。
運河と遊覧船
お店いろいろ
広場で演奏会の準備
再び教会前に戻り、ツアーで仲良くなった方とお茶します。
広場にはそろそろ店が出てきました。きょうは土曜日なので賑わうことでしょう。
コーヒーのミルクがたっぷり。
上へ行くほど床面積の広い建物。一階はバッグを売っています。
駅舎の中のレストラン。明るく開放的。
アルザス風ピザ。チーズたっぷりにベーコンのこま切れ。皮はパリパリとしておいしい。これを10人でとりわけ、三枚出てきたので頑張って各自、三切れずつ食べる。お腹いっぱい。
メインはドイツ風。キャベツはあまり酸っぱくなかった。
デザートも。冷たくておいしかった。
食事のあと町を出て、14キロ離れたリクヴィルへ向かいます。
いいお天気です。ロータリーに自由の女神のミニチュアがあります。コルマールは、自由の女神像の作者バルトルディの出身地だそうです。
コルマールは思っていたよりも大きな町で、土曜日だったためか大勢の人で賑わっていました。日本人、中国人のツアー客などは私たちのほかにはいませんでした。ヨーロッパらしさを味わいたいなら今のうちかも。
この街のモノプリで(日本で言うとジャスコみたいな全国展開のスーパー)でノースリーブのワンピースを買いました。仲良くなった方とお揃いです。明日はホテルで食事なので一緒に着ましょうねと約束しました。
一人で参加するとこういう出会いが待っているので楽しい。。。。
さて次の街ではどんなことが待ち受けていることでしょう。
青空と新緑が綺麗で、お花もきれい
食事も美味しそうです。
飛行機からの景色も素晴らしいですし
コルマールの建物は絵本の様に可愛いですねえ。
画像のどれもこれも素敵です。
旅行記の続きを楽しみにしています。
飛行機の座席のお話・・・
ツアーに三人で参加した私の思い出
行きも帰りも乗り換えも全て通路側がよいと座り通した友人の事思い出しました。
本当に出来る事なら一人で参加するのが良いですよね。
そして見ていただいてありがとうございます。
今回の旅行は朝の出発もゆっくり、各地自由時間が多くて楽しめました。旅行慣れしている人が殆どでしたが、添乗員さんはそれで苦労する場面もありました。
団体行動に協調性、海外旅行のツアーは何よりも大切ですよね。
三人で行くと三人席になることが多いようです。一人だと通路側にしてもらえる確率が高いようです。
それもあって私はつい一人で出かけます。