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お花見、会場当番、料理など

2025-03-31 | 日記

12時、毎年の場所に集合して友達とお花見。三年前は3人。二年前から2人に。一番若い人が先にあちらへ行ってしまった。花の季節は見送った人を偲ぶ季節でもあるわけで。一年毎に、何があっても花だけは咲く。それを見る者に再生の気持ちが萌す。お花見は再生の季節。

などと、よしなしごとを書くまでもなく、友達の連れ合いも2年前に亡くなっている。私もまた、一年毎に、これが最後かもと思いながら花を見る。

一花入魂。たった今作った造語。

友達に蕗ふきの開きかけた花を貰う。天ぷらも持参。私はスーパー調達のちらし寿司にオレンジ2個。一つは友達に渡す。

それから画廊へ。絵を見て貰って、そこで解散。午後から会場当番。

お客さんちらほら。先生が亡くなって2回目、引き続き来てくださる方には感謝です。

画廊を17時に閉めて一目散に家に帰る。車なら20分くらいだけど、電車バスで小一時間。帰宅後、急いでご飯作る。

サラダ、蕗の天ぷら、ホワイトカレーなど。

以前は小麦粉をバターでいためてホワイトソースを作ったりしたけど、それでは時短料理の道から外れる。今回はハウスのホワイトシチューの素で。これで許してもらいましょう。

ご飯はオリーブオイルにバターを足して炒め、チューブ入りニンニク、カレー粉、顆粒のスープの素、パセリなどを適宜。

子供が家にいたころはたまに作っていたけど、久しぶり。今度はまた具材を変えてやってみます。

明日で展示も最後。搬出は夫が仕事中なので、8点の額付きの絵を私が持ち帰る。旅行用のスーツケースでいい?

最近、外国人観光客が大きなスーツケース持って路面電車によく乗っている。別料金は要らないらしい。道を曳くのは嫌だけど、まあ、何とかなるでしょう。

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寒い一日

2025-03-30 | 日記

午後から、夫の希望で再び合同展へ。

先日は17時半までと勘違いしていて、ゆっくり見られなかったとか。

午後から出かけると、知り合いのご夫婦と会場で出会った。会場当番の人と先生がいたのでしばし話して、その後、お花見に行くつもりだったけど、風が強く、雨も降り出して中止。

夫は、人の絵を見て自分の課題も分かったらしく、やる気が出て来たそうで。何事も始めるのに遅すぎることはない。頑張ってもらいたいもの。

この一週間は出かけることが多いので食事もおざなり。

画廊斜め向かいのP、2,000円買うと割引があるので、お総菜など買って、毎度おなじみ、時短料理を・・・というか、じっくり料理作ったことがあのるかと、夫には突っ込まれそう。

総菜のアレンジ。柚子がなくて、代わりのレモンでレモン大根などなど。

先日のワインはアルゼンチンだそうで、コクはまあまあ、癖がなくて新大陸のおおらかさがあると感じるのはうがちすぎ?

デパ地下にその日、出店したワインの専門店にたまたま行き合い、ソムリエさんに勧められて買ったのが当たりだったようです。

機織りは送ったので今やしばし自由の身、したいことするべきことは山積してるけど、大したこともせず、今日も過ぎていきます。

もう少し暖かくなれば頑張れそうですが、今年は年初めからすることが多く、いろんなことが後回しになっております。オヨヨ。

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只今、合同展中

2025-03-29 | 水彩画

4/1の17時まで。のぼりまち小学校西隣の画廊です。入場無料。

故先生の作品もあります。お近くの方、よろしくお願いします。

私はどうも1階が定位置。いつかは2階に出世したいけど、紅白だってトップバッターも大切。道からも見える。ということで納得。自分一人の展覧会ではないので、折り合わないとね。


入口から展示順に。

「赤い魚」

2019年頃、公民館のサークルから抜けて家で描いていたころの一つ。

お皿が弱いかな。紙の上に載っているのではいけませんね。

実家地方ではベロコ、標準和名はキュウセン、広島ではギザミというけれど、昨日見てくれた人はベラと言っていた。魚の名前はいいろ。面白い。

夏に獲れる白身の魚。最近は漁獲量が減ったのかめったに見ない。残念。

父がよく釣っていたので、密かに〇〇さんの魚と呼ぶ私。祖父は熱心なBuddhistで殺生を嫌っていたが、穏やかな人で父に強くは言えなかった。

父も祖父も懐かしい。穏やかで大きな声など出さない人だった。

プロバンスの春。

2014年のちょうど今頃、パックツアーでフランスの主な観光地を8泊10日で巡る。

南部、プロバンス地方のゴルドの丘の上から見る農村地帯。

写真をタブレットに入れて先月描く。

ミュンヘン、11月の雨。

ドイツはオクトーバーフェストが終わると急に日没が早くなり、冬へまっしぐら。お天気も悪い。連日の雨。雨にけぶるミュンヘンの街。旅情もひとしお。

2012年11月。描いたのは先月。黒人男性が雨の中立っていたけれど、人は難しいので省略。

コツツオルズの水辺。

イギリス南部、コッツォルズ地方バイブリーの鱒の養魚場。緑豊かな村に伝統的景観が残る。

2008年6月。イギリスの6月の日の長さも初体験だった。

丸大根。

これも2019年頃、家で一人で描く。

いかにも水彩画という描き方にチャレンジしました。

花よりも丸い果物、野菜が描きやすいけど、上手下手もよく分かる。

今年の経験を活かし、来年がもしあるなら、少しは上手に描きましょう。


昨日は友達二人と県立美術館で待ち合わせて工芸などいろいろ見た後、歩いて我が合同展へ。

そのあと駅ビルへ移動して食事、ビル内の探索、お茶して15時前解散。昨日もすごい人で、みんなまだ慣れないのと、いろいろ見て回りたいのか人の流れも右往左往、自分がどこにいるかもよく分からず、ものすごく疲れた。

3月初めの風邪、先日の膀胱炎と体調いまいち、きょうは午前中庭掃除したら疲れ果てて午後から寝ていた。

夕方、別の友達がワカメくれた。今は春の大潮。でももう行く気力がない。

洗って茹でて春の恵み。

ワカメはサラダにしました。

小松菜と豆腐の煮びたし、鰆の塩焼き、サラダ、パエリアなど。

スープ、味噌汁も欲しいけど、塩分控えていつもお茶。必殺、時短料理。

それにしても疲れる。来月、上京する予定だけど、それまでに体力着けなければ。

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会場当番のち食事

2025-03-28 | 日記
昨日は合同展の会場当番でした。雨で人が少なく、一緒に当番した人と長話。
最近の私、どこへ行ってもほぼ年長者なので、「私が、私が」と自分の話はせず人の話を聞くことにしている。
人それぞれの人生の経験は聞いていて面白い。昨日の話も面白かった。詳しくは書けないけど、人はそれぞれ、人生もいろいろ。
経験から何を学ぶかは人それぞれ。自分は何を学んで来たのかと、振り返ったりもした。
結局、大きなことを成し遂げなかった我が人生は、健康で周りの人と仲良く、好きなことをしながら、たまにいい景色を見たりおいしいもの食べたりと、ささやかな楽しみを飛び石のように渡りながら、過ぎて来たらしかった。
何とささやかな。
しかしまあ、大きな心配事もないのも一つの幸せ。この後、体の自由が効かなくなり、やがて人生を終えるまでの秋の午後の日だまりのような時間。後で振り返ると格別何かがあったわけでない一日。たぶんそんな日が大切ではないだろうかと愚考した。
すみません、話がくどくなりました。夫が自分の作品見に来るというので、ついでにご飯食べて帰ることになり、ペルーとスペイン料理の店へ行く。
ペルーはスペインの植民地だったはず、とは言え、南米の材料でアレンジされて独特の発達もしたかもしれない。夫が探して、昼間、私がネット予約して出かけました。
料理5品にフリードリンク付き。普通はワンドリンク500円くらいはするはずでお得感あり。
料理はサラダ、スペイン風オムレツ、タパス風オープンサンド、パエリア、鶏肉の・・・名前不明。ホームページと少し違っていたけど、まあいいわ。
美味しくいただきました。自分で作るのよりは塩味が強く、お米にかすかに芯が残り、鍋に焦げ付いた部分もおいしかった。
パエリア鍋買おうかな。いえいえ、台所道具はもう増やさない。
パエリアは我が家の時短料理の一つですが、レモンでごちそう風になるようです。メモメモ。
夫はハイボール2杯、メキシココーラ1杯、私は赤ワイン2杯にグレープフルーツジュース、ウーロン茶などを。いゃあ、フリードリンクは有り難い。
ホール係はもしかしたらペルー人の女性。愛想はイマイチだけど、仕事はてきぱき。黒い髪に浅黒い肌、異国情緒たっぷり。日本語よりはスペイン語がよく通じると思うけど、こちらはスペイン語ができないので、如何ともしがたし。
離れた席で女の子二人連れた家族連れ、お姉ちゃんがお人形抱いて髪をとかせて可愛かったけど、あまりじろじろ見ないように気をつけました。
お父さんがフリードリンク付きに変更したいと言ってましたが、断られた模様。
フリードリンクは全員にしないといけない店が多いようですね。一人だけフリードリンクで、他のみんながそれを飲む場合もあるのかも。この場合子供は数に入れず、大人二人分ですね。
お値段は驚きの安さ。庶民の我が家の御用達の店にしたいけど、店の数は無限に近く、人生は有限、また違う店を探しましょう。
デパートでワインと夫の好きなチョコを買って帰る。
昨夜は52年の記念の食事会とし、いよいよ53年目に突入。さてどんな1年が待っているのでしょうか。
食事しながら、絵がくどい、いやあんたのは力が抜けていると忌憚のない意見を交わす。次の1年もかくならんか。願わくば大きい衝突のないことを。
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庭の春

2025-03-27 | 日記

街中の狭い庭にも春が来て、花が一斉に咲き始めました。

シャガ。姑の鉢植えを地植えにした。白い花か好きだったお義母さん。

シロモジ。

シデコブシ

斑入りアオキ。園芸名は駿河弁天。名前が好きです。

小さな花。実はつきません。残念。

若葉の時に赤い縁取りの出る紅葉。園芸名失念。

ローズマリーにも花が付く。

四国の従妹に貰ったのを地植えした。手入れしなくても丈夫でよく育つ。

山野草と雑木の多い庭なので、彩りに季節ごとの苗を買う。


ついでに夫実家の花を見る。

えっと、名前失念。レンギョウ?

利休梅。ソメイヨシノと全く同じ時期に咲く。桜に比べて話題になることもないけれど、清楚な花。

姑らしい好み。姑もこの花のように大らかできれいな人だった。若い時の写真見ると女優の木暮美千代みたいな人。背も私より高かった。

不出来な嫁は(4年前まで、48年間嫁をやりました)はせめてあやかりたくて、自分の庭にも導入することにしました。

しばらく水に浸けて、この後挿し木をしてみます。

午後から会場当番。夫は土日に行けないので、午後から見に行くそうです。

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結婚も52年を過ぎると・・・

2025-03-26 | 日記

今朝、朝ごはん食べながら見ていた情報番組の中の「今日は何の日」的な話題から、突然に本日、自分たちの結婚記念日だと思い出した。

すっかり忘れていた。30年目くらいの頃には「30回忌だけどお寺さん呼ばなくていい?」などとボケていたのも今は昔、そろそろ本格的な認知症が始まっているのかもしれん。

忘れもしない、いえいえほんとは忘れたい1973年の3/26、どんな縁があってか結婚したのでした。結婚写真は二階の押し入れの中。探し出すのも面倒なのでフリーのイラストで。

うーワンワン~

ご飯作りたくないので、記念日にかこつけて外でご飯食べるはずが、2,3日前から膀胱炎。体がだるくて結局外出せず。家であるものでおかず作った。鶏肉の酢豚風、賞味期限間近のシシャモなど。

ううう、残念。

膀胱炎の原因は、月曜日朝、某電鉄系本社で交通系カードを書き換えるのに暖房なしのロビーで、冷たい椅子に座って1時間以上待ったせいと思われます。前日が暖かかったので、つい薄着をしていました。ロビーに手洗いはないし、呼ばれるのを待つうち体が冷えてしまった。

今朝未明に起きて残っていた抗生剤を1T服用、朝と午後2時頃にも呑んで、お茶などをしっかり飲んで今のところだいぶ良くなりました。

きょう午前中は美術展の飾りつけに参加。画廊を6日間借りる代金は全員で負担。我が家は二人分出す。

ほんとはこの時期に忙しいのが重なるのでもうやめたいのですが、故先生の奥様が引き続き教えてくれるので通っています。

公民館の時の友達も初めは3人誘い、私が車運転して皆さんをお連れしていたのですが、一人ずつ止めて行き、そのうち、夫が急に車を換えて、その車に慣れないので初め夫は運転要員、すぐに一緒にすることになり、今は二人で習っています。

夫婦で同じことをする。どんなに仲がいいのかと世間は誤解しそうですが普通です。普通と思います。

その昔の昔、うんと大昔のこと、美術部では私の絵を決して褒めなかったので、年取ってからもどんなに上手に描くのかと期待したら、水彩絵の具で油絵風に描いたそうで、何とも。。。。

モチーフも重要。人は自分の好きなものしか絵に描けない。夫の絵は高校の時よく描いていたという地元の島と海、森。それと姑の遺品の茶道具。

人間の作ったものは形も色も自然の造形に比べてうんとシンプル、モチーフに向かないと言っても、故姑の台所でせっせと描いていた。そこが落ち着くそうで。まあ、好きにすればいいんですけどね。周りの絵を見て自分の絵を見て、いろいろ考えて、たくさん描いてうまくなるしかないのが美術の世界。

明日は会場当番。知り合いに案内出したけど、雨らしい。毎年満開の小学校の桜は今年は蕾。余りの寒暖差に自然も戸惑っている?

お近くの方、よかったらお運びください。

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新しい駅ビルの完成

2025-03-25 | お出かけ
ずっとずっと工事をしていた広島駅ビル。
 
2021年6月。
 
昨日が新規開業日でした。
今度、友達と行く約束しているので本日は下見に行きます。
 
 
7階、ソラモア広場。大階段はステージイベントの時は客席になるそうです。
路面電車の駅2階への乗り入れは夏になるそうで、只今鋭意工事中。
駅前通りがよく見えて解放感いっぱいです。
 
 
9階はギャドラス広場。青いのがギャドラス。ポケモンのキャラだそうです。
 
ビルの1Fから6Fまでは雑貨、ファッション、グルメなどの店が200店舗ほどあるらしい。開業2日目でとても大勢の人、今度行く店を探しただけで帰る。
 
お好み焼きの店は案外少なかった。お好み焼きはお客さんの注文受けてから作るし、広島風は手間かかかるし、利ザヤが薄いのかも。既存のekieの方が充実している印象。
 
もう少しすれば人出も落ち着くことでしょう。その時にでもまた。
 
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只今順番待ち

2025-03-24 | 日記


9時半過ぎ、本社窓口着。10時半開始に既に8人待ち。
番号札は2と9が抜けてるそうで。待合ロビーは階段と繋がっていて暖房なし。屋内でも寒いけど、椅子があるだけマシ。
10時半に近くなり人が増えて来て、立って待つ人も。
こんなことなら昨年のうちに手続きすればよかったけど、つい後まわしに。
時間過ぎても窓口が開かないので騒ぐ人あり。
10時33分、やっと始まる。やれやれ。
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植物公園の春

2025-03-24 | お出かけ

2,3日前まで10度の気温、本日は24度の予報。もう寒くないので出かけます。佐伯区五日市の広島市植物公園。

Pは450円、入園料はシニア170円。

広い公園にいろいろな植物を展示、広場に遊具などもあり、一日楽しめます。

大温室、森のカフェなど。

 

 

ヒュウガミズキ

早咲きのサクラ

ウメの盛り


資料館に展示あり。

紅花だったかな。きれいな色。

ソヨゴの葉で赤い色が出るのは驚きですが、緑の中に赤が隠れているのでしょう。

水彩画で葉を描くとき、花の色を緑に混ぜると深みが出てかつ花の色とよく馴染みます。

葉には花の色が隠れている。ソヨゴの場合、実の色も隠れているのかも。

自然の色はどれも落ち着いたいい色合い。

子供向けに草木染の糸で機織り体験ができるけれど、誰もしていなかった。

糸がとてもきれいな色でほしくなった。いえいえ、自分で染めればいいのですが、草木染は材料が大量にいるし、時間が経つと色あせるし、いつかまた・・・


今の時期、黄色の花いろいろ。

春が来た。

ゲンカイツツジ。

 

定番、馬酔木アセビ

奈良公園には馬酔木が多い。

馬酔木あせびの森の馬酔木まよいぎにたずねたずねた帰り道

・・・

川の流れはよどむことなくうたかたのとき押し流していく

「まほろば」より。

初めて馬酔木を見たのは、中二の春休み、奈良公園で。

関西汽船で神戸に着き、歩いて元町?そこから国鉄で京都へ。京都の叔母に連れて行ってもらう。関西汽船は今はなく、加藤汽船もなくなった。

一晩寝れば早朝に関西に着くので、四国からは便利だったと思う。別府と大阪の途中、各地に寄港する瀬戸内のゴールデンルートだった。

年寄りの昔話深謝。

宮島は霞の中に。

日本庭園には立派なしだれ梅が。

 

説明。

川をさかのぼって公園は山に差し掛かります。

水芭蕉はもう少し。

ユキワリイチゲ

ロックガーデンへ。

カタクリ。

セツブンソウ

セツブンソウ。葉の切れ込みでユキワリイチゲと見分ける?

フクジュソウ。

2時間くらい滞在して帰る。じっくり見たら一日かかると思うけど、いつも速足で。

長男の幼稚園の遠足に来たこともあるので、開園して50年くらい経つのでしょうか。

いつも植物が豊富で、その人なりの楽しみ方ができます。

私は木と山野草ですが、温室やベゴニア、盆栽、バラ、などいろいろあります。また行きたいものです。


夕方、グルーブラインに投稿あり。皆さん最後の追い込み。お互い無事入選して東京で会いましょうと私も書き込んだけど、役員の作品は審査なしなのかも。私はイマイチ仕組みが分かっていません。

昨日は午前中に微調整をしてから、古いシーツに巻き、さらにプチプチで巻き、段ボール箱に入れた。昨年の使いまわし。箱を作るのは大変なので、なるだけ箱に合わせた作品にする。

クロネコにネット予約して取りに来てもらう。

パネルや額装の人は広島から美術品の扱い。費用もかさみそうですが、私は布を巻くだけなので初めクロネコ、東京の業者さんの倉庫から美術館往復だけが美術品の扱い。地元の巡回展は自分て運ぶ。楽です。

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水彩画を搬入した

2025-03-22 | 水彩画

来週はいよいよ、故先生門下生の合同展。一昨年から習い始めた夫は、末期の弟子。初めて行った日は先生は入院中で、退院なさることもなく旅立たれた。

初めて行った日、それまで出てくることもなかったワンちゃんが、夫を見て吠える、吠える。見知らぬ大男からお母さんを守るつもりの必死の形相。賢い犬だと思った。

先生がなくなられても、合同展は消滅することなく続いています。今加入している美術会派の人にその話をしたとき、すごい先生に習ってたんですねと驚かれた。先生一流、弟子は三流です。

機織りばかりでは息切れする。絵は息抜き・・・と言ったら真剣に描いている方には悪いのですが、工芸は形になるのに時間がかかる。絵は早くできるので達成感もそのたび感じられて楽しいのです。

さて本日夕方から画廊に搬入予定で昼前から荷造り始めたのですが、私の5作品はまあよろしい、夫の額縁のひとつ、段ボール箱を自分で作ってガムテープで留めまくっているし、開けて見ると紐は通してないしで修復にだいぶ時間がかかりました。最後は私がきちんと仕上げてくれると、総じて詰めが甘い。

額縁は買った時の段ボール箱に入れて保管と移動。ない場合はプチプチでいい。箱を作るのは手間です。

夕方、夫の運転で画廊まで行く。路肩に停めて、私が額入り8枚の絵を店に持ち込み、すぐ帰る。

展示は来週。のぼりまち小学校隣接の画廊です。お近くの方、よろしくお願いします。

春が、サクラが待たれます。

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春のお出かけ

2025-03-21 | お出かけ

やっと暖かくなったので、たまっている用件を片付けるための外出。

まずは昼ご飯。

以前は東亜地所のビルだった場所にレストラン、その他ができています。

MORETHAN Hiroshima (モアザン) - 中電前/イタリアン | 食べログ

予約なしの一人なので、とりあえずテラス席へ。

鉢植えの木の向こう、平和大通りの向こうはNHKのビル、電車通りを挟んでANAクラウンプラザホテルなど。

北向きで寒いなあと思ううち、隣の席にワンちゃん2匹連れたお客さんが来て室内のカウンター席へ移動することになった。

目の前で調理している。面白く見ました。

炭火でチヌを焼いて、キノコのソース掛けたら見る間におしゃれな一品に。

魚焼くまでは自分でもできる。ソースが付加価値ですね。何のソース?

ビザが来ました。

でか!!

一部夫のお土産に包んでもらう。誘っても絶対行かないと思うので、一人で行ったのです。

外へは行かず、家で私の作ったものを食べる・・・最近その傾向が強くなったので、こちらも一品料理で対抗する。今夜はちゃんぽん麺ほか。残り物野菜いろいろの整理を兼ねて。家庭料理はすべからくこうありたいもの。

さて本日の最大ミッションは地元交通系カードの終了に伴う支払方法の変更。

一つはスマホにアプリをダウンロードしてなんちゃらかんちゃら。もう一つは窓口で新しいカードに換える。

簡単なのはこちらとバスセンターへ行くと、大勢の人だかり。65人待ちですと。びっくりして駅へ回ったけど、こちらも人が多くて待ちきれずに後日とする。

でもこれだけでは何のための外出か分からなくなるので、つい靴を買ってしまった。

駅前福屋のfit fitで紐なしのスニーカー。紐がないので普段着から外出着まで、何にでも強引に合わせる。いつも買うのはこちらのブランドで、今季はついにファスナーも消滅。いっそう履きやすいけど、ここまで来ると介護用の靴に限りなく近くなる。

この靴でいつか、この私もデイケアに行く日が来るかも。

履きやすい靴とは、履き口は適度に柔らかでかつしっかり、足の出し入れが楽で、つま先から甲に掛けてはゆるみがあり、底は足裏に馴染みつつ衝撃少なく、と条件いろいろ。軽いのも大切。

これってハンドバッグも同じかな。開け口は型崩れなくてしっかり、収納の部分は適度な硬さ、軽いのが必須。

靴もバッグも年取ると見た目のお洒落より機能性大切。そして少しだけあか抜けてたらなお良し。


出かけると、最近は人生の諸先輩方につい目が入ってしまう。

杖を突く人は案外少なく、手押し車押したり、買い物カートでバランスとって歩いたり。自分もいつかそうなるのかなあ、なるだけ後でいいけど。

自分で身の回りのことができて外出までできるのは幸せな方たち。

「うちのお母さんは手押し車を嫌がった」と夫が言う。

「それで近所へ出かけてよく転んで、知らない人に連れてきてもらったりした」と私。

人はなかなか自分の老いを認めたくないもの。年寄りじみてない、お洒落な歩行の補助用具、これから開発に期待したいものです。

帰宅後疲れて夕方なのに眠ってしまった。老いの波はひたひたと。

午前中は搬出入業者さんに書類と手数料送る。会派の事務局に審査料を送る。審査料は2千円値上がりしていた。物価高はこんなところにもひたひたと。

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応募書類の作成など

2025-03-21 | 機織り

昨日は暖かいはずがそうでもなく、結局外出せずに夕方から作品の応募の準備をする。

展示の参考に作品の写真を添付するのですが、ワードに写真をコピーして印刷する。

最近はワードも使うことがなく、印刷も夫頼り。明日には手続きいろいろ終わりそうです。やれやれ。

クロネコは家に取りに来てもらう。それもなるだけ早めの予定。


ずっとずっとしたいこと我慢して、家の内外の片付けもほったらかしで、暑くなるのまでのしばらくは他のことに頑張ります。

今年の冬はあまりに寒く、最近、寝る部屋を2階に変えたら室温が少し違うようで、早くに気が付けばよかったのですが、上がり下りが面倒で。

暑さ寒さも彼岸まで。明日からは暖かくなりそうで、やっとホッとします。

写真がないので、7年前のセツブンソウを。

セツブンソウ、ユキワリイチゲを見る - ブログ

コロナ前ですね。姑はこのころ、大腿骨頸部骨折で入院中。4月の末に退院して、翌年明けの施設入所まで苛酷な介護が始まったのでした。気が付くともうずいぶん前になってしまった。苛酷は苛酷だけれど、いい経験をしたと今では思える。人間として自分がグレードアップしたような。そうでも思わないとやっていけません。

終わればもう忘れて楽しく過ごす。子育ても介護も終わったので、ゆっくり工芸など出来るようになったのです。こちらもまた苛酷ではありますが、嫌になれば下りられるので気は楽。

なんでこんなこと始めたのかなあと思う時もありますが、これもまた人生の不思議な機縁。縁があるところに道は続いている。とりあえず、行けるところまで行って見ましょう。

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やっと終わる

2025-03-19 | 機織り

横120㎝、縦185㎝。織ったところが少なくて形は大いに不安定。

題も考えた。寂の字を使う。仏教用語。

取りえず食器棚の扉に掛けてみました。

まだ人様に見せる段階でないので、加工しました。

今回は展示用のバー(棒)が見えるので苦労しました。

π2.4㎝の丸棒、木肌が目立つので、フェルトを巻いてみました。

棒は昨年、業者さんがしっかりしたフックを付けてくれたので、これからはこの棒の長さに合わせて作品を作る。段ボール箱も昨年の使いまわしの予定。

入選以上で、東京で来月展示してもらえます。

まだどうなるか分からないのに、もう友達と上京する予定にしています。二人で、東京在主の友達に会う。

落選してもとりあえずは楽しい集まりになりますように。

昨年は地下鉄で上野に行き、懇親会場まで大いに道に迷った失敗にかんがみ、JRで行くことにしていますが、それも落選ではありません。

ああ、懇親会、行きたいよう。それで頑張る私。思考はシンプル。


この後は写真撮って、応募用紙に貼り、応募書類ともども、荷造りして東京の搬出入業者に送る。目標は月末。

仕上げに荷造り、いつも手間取る。あと少し。頑張りましょう。

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ホテル活動の反省いろいろ

2025-03-18 | お出かけ

朝、ホテル14階のレストランからの眺め。

正面左の大茶臼山は己斐こい(JR駅名は西広島に変更)の裏山。標高は400メートル余り。頂上に何かの電場施設がある。

久しぶりに思い出したけど、1971年の今頃、その頃付き合っていた人と夕方から、なぜかあの山に登ろういう話になり、その頃は無知で山登りにどれだけ時間がかかるかも知らず、駅裏の道を山に向かって。

今では信じられないけど、駅裏の道沿いにいえが3軒くらいあり、その向こうは直ぐに山でとても寂しい眺め。

薄暗くなってみぞれも降り始め、最後の家の前に普段着の着物着たその家の女の人が、心配そうな顔で私たちをじっと見ていた。

暗くなりかけて山に向かう二人。まさか思い詰めて心中するとでも思ったのか。

すみません、くだらない話を長々と。

駅裏は宅地開発が進みに進み、谷の奥までずっと家が建っているはず。山の裏側も団地がいっぱい。

それ以後、御縁がなくて登ることはありませんが、まったく何を考えていたのやら。

その付き合っていた人ですか?

今はどこでどうしているやら・・・と思ったら、隣の部屋で大谷選手の番組見ています。54年が経ち、雪中道行のあの日から、分別は多少ついたけれど、二人とももう山へ行く体力気力もなさそうです。

ゆっくり朝ごはん食べて、11時のチェックアウトまで、部屋で過ごす。

同世代の女性歌手がなくなった番組を見る。普段は朝、情報番組を見ることもないけど、昔の映像が懐かしかった。そして私たちの世代もずいぶん遠くまで来たもの。

亡くなった歌手に「砂漠のような東京で」という歌があったことを思い出した。東京の大学に進学した男友達と、故郷の街で話した時にそのフレイズが出たんだった。

東京って砂漠なんですか?私はそうは思いませんが。暮らしたことがない私は、人がたくさんいて、楽しそうな大都会、今も昔もそう思っています。もちろん、お金があるともっと楽しめそうですが。

男の子はどうしたかって?

こちらは大茶臼山の人と違って、今は音信不通。40歳になる直前、ある場所で遭遇したことがありますが、きっと元気なはず。元気でいてほしい。


昨日、電車に乗っているとお洒落な年配女性の二人連れ、街を見ながら「大都会~」「ビルがいっぱいで空が狭い」としきりに感心していた。

そうなんですか~?

どこから見えた方たちだったんでしょうか。

鷹野橋の電停で、ふとホームを見ると若い女の子がおへそが出た服を着ていたのでびっくりして、ついその二人に「あのお嬢ちゃん、寒くないんですかね」と話しかけた私。あちらもびっくりしていた。

寒空の下、薄着の子がいる。それもまた都会?

普段と違う時間帯に出かけると、思わぬものに遭遇するらしく、面白かった。

ホテルは狭くて暑くて、エアコン切ると寒くて、風呂は自分でお湯ためないといけないので面倒で、明かりは暗くて本が読みにくいし、結局あまり眠れなくて、早々と帰宅。午後から家で爆睡。家が一番落ち着く。年寄りみたいな感想ですが、そのことに気が付いたホテル活動でした。

次からはお弁当持って行かない。近くにはカジュアルなレストラン多数。外国人もちらほら。夜出かけるのは面倒なので、昼間、日を改めて行きたくなった。

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只今、ホテル活動中

2025-03-17 | お出かけ
3/17 昨年来の忙しさも遂に終わり、今夜は一人でホテルに泊まっています。

ああ、何もかも終る筈が月初めに体調崩して、機織りだけはあと2日分くらいの作業が残りましたが、兼ねての予定通り、出かけて来ました。

平和公園の見えるホテルへ行くと言えば、また遠い所へと夫が笑ったけど、見慣れた景色も旅人の目で楽しむ。

元安川畔に立つホテルは眺めよし。もっと早く来るつもりだったけど、確定申告していて遅くなった。やれやれ。


お弁当持参でホテルに泊まる。家にいる夫も同じものを食べているはず。 
さて長い長い一人の夜、ゆっくりとすごしましょう。
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