ブログ

 

浴衣からワンピース、また一枚

2020-08-16 | 縫物いろいろ

浴衣からワンピースを縫いました。

ぼかし染めになっているところが好きです。

裏までしっかり染料が通っていて、手染めと思います。

貧乏くさい話で恥ずかしいのですが、確か昨年の西条酒祭りで、農機具メーカー「サタケ」構内のフリマで、わずか百円だった。

木綿だから何かにするつもりだったけど、結局服になりました。

夕方、次男が来ていろいろ話し、三男に電話してリモート帰省になりました。

9時過ぎ、帰る次男について途中まで歩き、また引き返す。

帰った後、見返しの始末とポケットつけて完成。

裾は少し長くしました。


手拭いて作るホコリ除け

2020-08-16 | 縫物いろいろ

↓のインテリアの洋書の中に、手ぬぐいなどを縫い合わせて大きな布を作るのがあったので、早速真似してみました。

手拭いは一枚の布の中に面白いデザインがあり、まだオーソドックな伝統柄ありで、考えてみたら、面白い世界。

日本人は当たり前すぎて、その面白さに気が付かないけど。

縫い合わせてみました。長さまちまち。

これは地元新聞の景品。昔の中国地方の地図。

とりあえず、機織り機のホコリ除けに。

飽きたらまた手拭いに戻せるよう、手縫いで、縁の始末なし。

こんなことに喜べる私って・・・


二年前の八月に泊った宿から案内が来ました。

今はキャンペーンで、飛騨牛の料理ついて、二人一部屋の一人分がとても安い。

https://blog.goo.ne.jp/kawashima134/e/81c284b73f80df299a2c82fae102eaa7

宿は駅から徒歩圏内。私たちの泊った部屋は通りともう一方向に窓があり、開けて寝たら8月だけど寒かった。

高山が盆地だって、忘れていた。朝夕も涼しい。昼間は暑いけど。

また行きたいけど、ずっと先でもいいわ。とてもいいお宿でした。キャンペーン価格考えたら、とってもお買い得。


浴衣からワンピース、もう一枚

2020-08-14 | 縫物いろいろ

昨日仕上げる予定でしたが、見返し、裾、ポケットのミシン掛けなどが今日に持ち越し。

何とか昼過ぎ完成。

今日は風が強くて、窓開けていたら涼しかった。

二階は暑いので、最近は台所で洋裁。

で、気が付くとこの気温。

仕事場三階で趣味のスピーカーボックス作っていた夫が、暑いとヘロヘロになって帰ってきて、シャワー浴びたり着替えたりして、またどこかへ行った。

夏はものをいうのも暑い。食事の時顔合わせて無事を確認するだけ。

お盆過ぎると日暮れも早くなり、秋が近くなったことを知るけれど、昔に比べて夏がとても長くなった。もう少し頑張りましょう。


墓地の横にタカサゴユリが根付いていたので持ち帰る。

外来種。高温化して各地にみられるけど、数年したら場所を移すそうです。

花びらの付け根に赤い色が見えるのが特徴。

こちら玄関。初盆でお参りしたら、帰りにアナベルをたくさんもらった。

カシワバアジサイより優しい印象。庭に植えるのはこちらでもよかったかな。。。。


浴衣から涼しいワンピース

2020-08-11 | 縫物いろいろ

浴衣からワンピース縫いました。

使うのは前後の身頃に衽。衽二枚はそれぞれ半分の長さにして、身頃の裾の左右に縫い付け、出来上がりの裾幅を広げます。

袖と襟は使いません。

昨日、ほどいて裁断。きょう休み休みながら何とか本日中に仕上げました。

濃い紺に鮮やかな花、はっきりした柄が涼しそうで好きです。

浴衣は昨年、千田わっしょい祭りで買う。

市内にフリマがなくなり、寂しい。いつかまたどこかで復活しますように。

明日は孫が来る。(市内在住)

明日に備えて今日は早めに寝る。


麻のワンピースを縫う

2020-08-01 | 縫物いろいろ

麻100%の生地でワンピース縫いました。

先日と同じパターンで、ウェストに切り替えを入れました。

ミックス調の地味な色合い。

こんな感じで。先日の絽のストール。

こんな感じで。昨年織った模紗織りのストール。

これもいいかな。

先日のバッグで。


最近は服もバッグも自作。

既製服は体型との折り合いが悪く、バッグはどれも立派で重く、買い物行くのもおっくうで、しばらくはこれで行きましょう。

本日の小さな工夫。

手縫いをするとき、布を挟んで固定する道具の代わりに、カーテンのタッセル掛けにクリップを付けてみました。

これはこれでよく止まります。

小さな工夫、ちょっと嬉しい。

追記。

麻が好きで、やっと見つけて嬉しかったけど、なんとウールと同じW幅。夏ものだからそんなに要らないの予想通り、横が中途半端に余った。

使ったのは140センチ幅で220センチです。

麻の服、売ってることは売ってるけど、身長は165センチくらいを想定しているのかしら。私が着ると地面摺りそう。それで自分で縫ってしまった。


型染布、帯締などで作る和服用トートバッグ

2020-07-30 | 縫物いろいろ

材料

厚手の木綿地。草木染? 帯締 型染布 羽織地

今回はファスナー付けません。サブバッグとして、出先で買ったもの入れたり、ショール突っ込んだり。

出来ました。

後ろ。

今回は色合いの似た帯締利用。

硬いかなの予想を外れ、扱いやすかったです。

しっかりした組み紐はバッグの紐にぴったり。

右のシナでできたバッグ。刳り貫いて作っているので、殆ど物が要らない。

長財布にスマホは到底無理。

それでサブバッグを作ることにしたのです。

いつ持てるかわからないけど、かねての懸案が一つ解決。

手作りバッグのいろいろ。

もはやバッグ屋敷。

 


麻と絽で作る夏のストール兼日よけ

2020-07-29 | 縫物いろいろ

麻 夏の長襦袢地。

絽 昔の小紋。

用尺

幅 着尺いっぱい 縫い代込み

長さ (自分の裄+4cm)×2 縫い代込み

作り方

① 両端にジグザクミシン掛ける。

② 両端から31cmずつ、1cmの縫い代で筒状に縫う。

③ 両端の袖口を1cmの縫い代でミシンをかける。

一枚につき20分くらいでできました。

日よけにするときはこんな感じで。

これからの季節、車運転するとき、シートベルトしたまま着脱可能。のはず。前に背中側を持ってきて、胸元の日焼け防止。

これからの季節、半袖の登山服の上から、リュック背負ったまま着脱可能。のはず。

運転はともかく、登山にはちょっと不安があるけど、試してみます。

絽の方は、リゾート地のレストランでディナーいただくとき、ちょっと首に巻いたり、羽織ったり・・・と妄想果てしなく。

今日も楽しくチクチクしました。

縫っても縫っても、まだまだ布は全然減りません。頑張っていろいろ縫ってみます。


型染布で作る軽いバッグ

2020-07-28 | 縫物いろいろ

バッグ作りました。

材料は姑様の型染布、帯地? 裏は舅様の浴衣だった白絣です。

どれもいい布、作り甲斐がありました。

このかすれ具合。手染めならでは。シックな色合いも好きです。

今は施設にいる姑様、ありがとうございます。

裏地の白絣。生地が薄くて軽い。糸を先に染めて、ベージュは極細のリボンのようなものを織り込んでいる。起伏ができて夏に肌触りがいい。

当時は普通の織り方だったのかもしれませんが、今からしたらとっても贅沢。

これはだいぶ前に姑様から直接いただいた。

手芸にいろいろ使い、もうあまり残ってません。寝るときに喉の乾燥を防ぐマスクもこれで縫いました。肌触りがとてもいいのです。あとはおにぎりのぬいぐるみとか。

https://blog.goo.ne.jp/kawashima134/e/38ffc8356d149d5f2845c3b94281559b

麦ごはんに見えるのです。

バッグは105gと驚きの軽さ。この夏、しっかり使うつもりです。

この夏、今迄に縫ったバッグは5、ポーチは3です。

硬くて重いバッグはもう卒業のようです。改まった場所も全然ないし。楽が一番。


姑様のところへ将棋の駒探しに行って発見。

フランスの消しゴムです。

72歳のころ、親族がパリに住んでいて、ひと月くらい滞在した時に買ったようです。

カルフールはフランスの全国展開するスーパー、オリジナルブランドがいろいろあるのもイオンみたいですね。ドイツにもありました。と、さりげなく旅行自慢する私。嫌われる元。でも言いたい。またヨーロッパ行きたい。絶対行きたいーーー!!


先日の「安楽死事件」。あれは安楽死ではなく、やまゆり園の事件と同じく殺人事件と私は思う。

社会に不要な人間って、別な人間が決めるのがやってはいけない限度を超えている。

優秀な人間、社会に役に立つ人間、健康な人間しかこの世に生きてはいけないならば、この私もそろそろ年寄り、いつかあちら側へ送り出されそうで。それを誰かに決められたくない。恐ろしいことです。許してしまえば、いつか自分に降りかかってくる。

ナチスはユダヤ人を虐殺したけれど、障碍者、同性愛者なども社会の害毒として殺害しています。必要なのは優秀なゲルマン民族だけという考えが行きつく果てが、大量の虐殺。どんな人間も命は尊い。その前提がないと殺人を許容することになりませんか。

今回の亡くなった方、病気は本当にお気の毒ですが、医師二人、人の命を手玉に取る全能感が心地よかったのでしょうか。話をしっかり聞いて思いを受け止め、励ますことはできなかったのでしょうか。


テーブルクロスを作った

2020-07-26 | 縫物いろいろ

姑様の布類の中に、地紋入りバラの柄がありました。

しっかりした生地なのでテーブルクロスにしました。

昔のヤール幅?

幅が短いので二倍幅に縫い合わせ、横向きに使います。

縁かがりなどして結構時間がかかった。

バラも姑様が作っていた。肥料やるとまた咲き始めたそうです。

介護施設は当分の間面会禁止、どうしてるでしょうか。


そのほかに今日は、浴衣から作った作務衣の上着丈を直し、紐の位置を付け替え、続いてバッグ縫うつもりだったけど、ミシンに油差したりするうち疲れてしまって中止。

近所のイオンでまたまたワンピース用の生地買ってきて…いつ縫うんだよう~

夏になると何か縫いたくなるのはどうしてかなあ。

今年は袋物の波が来たようで、バッグ4つ、ポーチ2つ縫った。

大きな夏用のバッグは大きすぎたかなと反省したけれど、旅行になんでも突っ込んでファスナー閉めて使いやすかった。

バッグ自体の重さはわずかに250g。軽いバッグは楽です。

それにしてもつゆがなかなか明けません。まさか八月にむずれ込むことはないでしょうが、我が水田の中干もしないといけないし、晴天が待たれます。


ワンピースを縫う

2020-07-22 | 縫物いろいろ

木綿、袖なしでゆったりシルエット。

一日でできました。

途中で、孫がボードゲームいろいろ持ってきて、一緒に遊ぶ。

全国的には歩回し、我が実家地方ではお四国回り。略して「お四国」。

四国は細かなローカルルールが充実、それを説明すると孫もお嫁ちゃんも喜んでやってくれた。

強いものはより強く、弱いものがなかなか浮かばれないのが四国ルール。

最後、王将で上がったら、その駒を真ん中に立て、コマを振って倒すとそのその人は一気に歩兵にまで下がる・・・と、大変シビアなルールです。

姑様のところにいい駒があるらしいので、今度借りてきて遊びたいものです。

お姉ちゃんは二階の一部屋にスダレ、小さな机、使わない食器、布団など、いろいろなものを持ち込んで、「お部屋ごっこ」をして遊んでいました。自分がその部屋の住人です。

今度来るまで置いといてねと言って、帰っていきました。

子供の成長は本当に速い。今日は二人とも退屈していた。そのうち、来なくなるんだろうなあ。。。。。

夕方帰った後、ワンピース仕上げる。

開きがおとなしい分、涼しくない。秋口の普段着になりそう。


藍染めで作るポーチ

2020-07-21 | 縫物いろいろ

姑様の藍染の端切れでポーチ作りました。

後ろ

表裏は同じ形で続けて縫い、裏返す部分を縫い残します。

ひっくり返して開き口にミシンかけ、裏の部分を中に入れて形を整えます。

今回はファスナー付けました。

まだまだ布はたくさん、折を見てまた作りたいと思います。


簡単ポーチを作る

2020-07-18 | 縫物いろいろ

昨日のバッグとお揃いで、ポーチを作りました。

型染布を硬い布の上に縫い付け、全体を中表にして楕円形に縫います。

一部、裏返すために縫い残しておきます。

表に返し、開きを縫って、半分を中に入れ込んで形を整えます。

今回はファスナーなど着けずにこのまま使います。

こんな感じで。

まだまだ布はたくさん。全然減ったようには見えません。

布をたくさん持っているのが昭和の女かも。

縫っている時は楽しいけれど、同じ姿勢でいるとさすがに疲れます。

まだまだ縫いたいものはたくさん、なかなか終わりません。


夏用の軽いバッグを作る

2020-07-17 | 縫物いろいろ

軽くてたくさん入る夏用のバッグ作りました。

材料

帯用の生地?手紬の絹らしい。

型染布。

以上、姑様の持ち物を頂く。

あとは裏地、接着芯、ファスナーなど。

持ち手の芯。数年前の手芸フェアーで¥100だった。

やっと使えた。やれやれ。

一昨日始めて、昨日はできず、本日仕上げ。

出来ました。たくさん入りそうです。

柄が下過ぎてバランスがちょっと悪いけど・・・

底にはプラスティックの段ボールを入れました。

芯は重くなったので外しました。

たくさん入ります。容量一杯に荷物入れたら整理がしにくいので、大きい方がいいのです。

やれやれ、今縫物の波が来ているので忙しい。作りたいものがいっぱいあって、なかなかゆっくりできません。

↓の生地の本。

ざっくりした麻布?

仕上げは手作業で、一冊ずつ作っていたのでしょうか。カルトナージュみたいに。

今はこんな本、とんと見かけなくなりましたが。


畳の縁で作るウェストポーチ

2020-07-10 | 縫物いろいろ

材料

畳の縁は昨年、倉敷で買う。1mくらい2本で数百円。

ファスナーとベルトの留め具はダイソーで。

作り方

初めに一枚ずつ突き合わせてファスナーを付ける。

そのあとダーツ取ったり、形を調節しながら一枚ずつ縫い足して袋状にしました。

端の始末が要らないので楽に縫えました。

出来ました。

長財布、スマホ、傘、眼鏡ケースを入れてみます。

入りました。収まりよさそう。

裏側。

肩から掛けると、ポーチが体に密着。

旅行、フリマはこれで。

ウェストポーチだとこんな感じで。ウェスト細いのでずり落ちるかも。嘘です。

夕方、薄暗くて写真がうまく撮れません・・・・

ポーチの重さはわずかに65g、軽いので活用したいと思います。


庭のヤブカンゾウ、三つが一度に咲きました。

朝6時ころは3分咲き。10時ころ満開。

雨が重くてうなだれています。

明日にはしおれている一日花。

今年も見られてよかったです。また来年までさようなら。


藍染め布で作るポーチ

2020-07-06 | 縫物いろいろ

昨日の日曜日、友達と待ち合わせて出かけたほかは在宅。

藍染めの端切れも残り少なくなりましたが、ポーチ作りました。

手縫いとミシン併用。三時間くらいかかった。

波が逆向き_| ̄|○

裏は昔買った紬。

色が派手になって手芸用。

藍染めの端切れもいよいよ残り少なくなりました。

大きいのははさみ入れるに忍びない。

今週末、義妹が来るそうなので気に入ったのは持ち帰ってもらうつもり。

最近は毎日何か縫っている。

さて、次は何を?


書評

にほんブログ村 本ブログ 書評・レビューへ
にほんブログ村

手織り

にほんブログ村 ハンドメイドブログ 手織り・機織りへ
にほんブログ村

日本ブログ村・ランキング

PVアクセスランキング にほんブログ村