昨日は、一日中、どんよりした変なお天気でした。富士山の頭の雲が気になって、高台から、写真をパチリ!
この雲は、お天気の崩れるサインと父方の祖母から教わりました。(ほんとよ!)
さてさて、楽しかった奈良旅行のお話もついに最終回です。一泊二日の旅行のお話をまとめるのに、半月程かかってしまいました。写真を見ながら、あれこれ思い出したり、調べ直したりと、ここで書いていくことが、私の楽しみの一つになっています。
元興寺から近鉄奈良駅に戻る道々、kaoの買った雑誌(まっぷる)に載っていたお店に寄ってみることにしました。
kaoのお気に入り 鹿クリップ
留めるとこんな感じ
私は、たくさんは使いそうも無かったので、ちょこっとkaoにもらっちゃった!
お店紹介 遊 中川 奈良市元林院町 31-1
℡ 0742-22-1322
何故か新鮮に映った南都銀行の建物 赤い紅葉が秋らしい。(造花ですが)
以前姪っ子kayoちゃん、takuさん夫妻の奈良旅行のお土産にと頂いたことのある”奈良 小鹿”のお店にも寄りました。駅や他のお土産物屋さんでは、見かけなかったので、ここのお店でないと買えないかも?
奈良のおせんべい 小鹿の里
昔ながらの瓦煎餅みたいなものに、ゆず、抹茶、いちごの風味のクリームをはさんだ軽い歯触りのおせんべいです。結構ボリームがあるので、大鹿かも?素朴なお味、歯触りがいい感じ、ご馳走様でした。
お店紹介 奈良 小鹿 奈良市東向町 10-3
℡ 0742-25-5188
9:00~20:00
近鉄奈良駅東口を出て、東向通りのアーケードに入り、左側、すぐです。
たまたま、私が、奈良旅行から帰った翌日に、息子が、横浜のoiちゃんのところに遊びに行く予定だったので、”小鹿の里”をお土産に持たせてあげたら、oiちゃんのお母さんから、お土産に”鎌倉五郎”の”半月”を頂きました。
鎌倉五郎の半月
こちらは、小倉、抹茶、ごまの三種類です。同じようですが、明らかに違う。”小鹿の里”を食べると
「こちらが美味しい!」
と思い、”半月”を食べると
「こちらが美味しい!」
と、甲乙つけ難く、比べるふりして、次々食べてしまう私でした・・・。
その他、息子のために、可愛い丸い箱入りの”微笑”という和三盆糖の干菓子を買いました。嬉しそうに下宿に帰る時に持って行ってしまいましたが、
「まあるくて、とても美味しかったよ~。当たりだった!」
と言っていました。
お店紹介 御菓子司 萬々堂通則 奈良市橋本町 34(もちいどセンター街)
℡ 0742-22-2044
このお店の”ぶと饅頭”(こしあんのお饅頭を揚げてお砂糖をまぶしたもの)も美味しそうでした・・・。
この後、ちょこちょこ小さなお菓子を買い込み、帰路に着きました。
今回の奈良旅行のお話は、これで、おしまいです。お付き合い下さってありがとうございました。
そして、お留守番のだんなさん、娘、息子、色々、ありがとうございました。おかげで、楽しい旅行でした。
奈良は、交通の便もあまり良くないですし、煌びやかでもないかもしれませんが、私の見た”奈良”は素朴で優しく、古いものを大切にしようとしている素敵な街でした。
佐保路からの帰り、バスの中で、当たり前のように、おばあさんが、おばあさんにお席を譲っていました。それが、一人ではないのです。生憎、私達は、後ろの方の席で、お譲りすることができなかったのですが、バスを降りてから、kaoと
「席を譲ってあげたかったけど、ちょこっとしか止まらないから、譲れなかったね~。」
と話しました。お互いに口には出さなくても、だいたい同じように考えていることが多いので、仲良しでいられるのかなと思いました。
kao、また、どこかへ行きましょうね。
この雲は、お天気の崩れるサインと父方の祖母から教わりました。(ほんとよ!)
さてさて、楽しかった奈良旅行のお話もついに最終回です。一泊二日の旅行のお話をまとめるのに、半月程かかってしまいました。写真を見ながら、あれこれ思い出したり、調べ直したりと、ここで書いていくことが、私の楽しみの一つになっています。
元興寺から近鉄奈良駅に戻る道々、kaoの買った雑誌(まっぷる)に載っていたお店に寄ってみることにしました。
kaoのお気に入り 鹿クリップ
留めるとこんな感じ
私は、たくさんは使いそうも無かったので、ちょこっとkaoにもらっちゃった!
お店紹介 遊 中川 奈良市元林院町 31-1
℡ 0742-22-1322
何故か新鮮に映った南都銀行の建物 赤い紅葉が秋らしい。(造花ですが)
以前姪っ子kayoちゃん、takuさん夫妻の奈良旅行のお土産にと頂いたことのある”奈良 小鹿”のお店にも寄りました。駅や他のお土産物屋さんでは、見かけなかったので、ここのお店でないと買えないかも?
奈良のおせんべい 小鹿の里
昔ながらの瓦煎餅みたいなものに、ゆず、抹茶、いちごの風味のクリームをはさんだ軽い歯触りのおせんべいです。結構ボリームがあるので、大鹿かも?素朴なお味、歯触りがいい感じ、ご馳走様でした。
お店紹介 奈良 小鹿 奈良市東向町 10-3
℡ 0742-25-5188
9:00~20:00
近鉄奈良駅東口を出て、東向通りのアーケードに入り、左側、すぐです。
たまたま、私が、奈良旅行から帰った翌日に、息子が、横浜のoiちゃんのところに遊びに行く予定だったので、”小鹿の里”をお土産に持たせてあげたら、oiちゃんのお母さんから、お土産に”鎌倉五郎”の”半月”を頂きました。
鎌倉五郎の半月
こちらは、小倉、抹茶、ごまの三種類です。同じようですが、明らかに違う。”小鹿の里”を食べると
「こちらが美味しい!」
と思い、”半月”を食べると
「こちらが美味しい!」
と、甲乙つけ難く、比べるふりして、次々食べてしまう私でした・・・。
その他、息子のために、可愛い丸い箱入りの”微笑”という和三盆糖の干菓子を買いました。嬉しそうに下宿に帰る時に持って行ってしまいましたが、
「まあるくて、とても美味しかったよ~。当たりだった!」
と言っていました。
お店紹介 御菓子司 萬々堂通則 奈良市橋本町 34(もちいどセンター街)
℡ 0742-22-2044
このお店の”ぶと饅頭”(こしあんのお饅頭を揚げてお砂糖をまぶしたもの)も美味しそうでした・・・。
この後、ちょこちょこ小さなお菓子を買い込み、帰路に着きました。
今回の奈良旅行のお話は、これで、おしまいです。お付き合い下さってありがとうございました。
そして、お留守番のだんなさん、娘、息子、色々、ありがとうございました。おかげで、楽しい旅行でした。
奈良は、交通の便もあまり良くないですし、煌びやかでもないかもしれませんが、私の見た”奈良”は素朴で優しく、古いものを大切にしようとしている素敵な街でした。
佐保路からの帰り、バスの中で、当たり前のように、おばあさんが、おばあさんにお席を譲っていました。それが、一人ではないのです。生憎、私達は、後ろの方の席で、お譲りすることができなかったのですが、バスを降りてから、kaoと
「席を譲ってあげたかったけど、ちょこっとしか止まらないから、譲れなかったね~。」
と話しました。お互いに口には出さなくても、だいたい同じように考えていることが多いので、仲良しでいられるのかなと思いました。
kao、また、どこかへ行きましょうね。
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