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きまぐれ旅行 その12 ( 四万十川 遊覧 )

2015-10-17 07:34:46 | 橋紀行
 三島川之江ICで「松山自動車道」に入り、川之江JCTで高知自動車道に進み、山の中をひた走り、四万十町中央ICを降り、道の駅でお昼ご飯を頂いたのは、ちょうど12時でした。
ここからは一般道、のんびり走ります。


     
     たぶん?仁淀川かと・・・。


     
     田んぼは黄色く色づいてとても綺麗です。


     
     この辺りは、コメどころらしく、好きなタイプのクッキーを見つけ、車の中でポリポリ・・・。


     
     この旅行で初めて、青い海です。


     
     お天気が良いと気持ちいいね~! だんなさん、晴れ男かな?


     
     可愛い電車と遭遇。     


     
     1926年(大正15年)開通の四万十川橋(赤鉄橋)

 この橋を過ぎてしばらくして、ナビは、何故か川沿いの細い道を示して、とても不安な気持ちになり、どうにか広い道に戻り、遊覧船に乗ろうとしていただんなさんと私が、「四万十の碧(あお)」に着いた時には、2時を少し過ぎていました。車を停めているとお店の方が出てきてくれて、私たちが、遊覧船に乗りたいと申し出ると、船を待たせてくださって、2時発の船に乗せてくれました。
だんなさんは、船から四万十川が見たかったようなので、とても助かりました。(もう1時間ここで待つのはつらいので・・・。)


     
     三里沈下橋

     
     昨日の雨で濁っているとのことですが・・・。

     
     鮎を食べてしまうので、嫌われているという「カワウ」(鵜は、だんなさんの好きな鳥です)

 あちらこちらに浮いているペットボトルは、川エビやうなぎなどを捕るための仕掛けだそうです。

     
     鮎漁中の漁師さん

     
     全長291.6m、四万十川最長、最も下流の沈下橋、「佐田沈下橋」

 テレビドラマなどでもここが使われていましたね。

     
     川が光って・・・。

     
     三里沈下橋に戻ってきました。

     
     橋の下をくぐって、出発地に戻ります。

     
     私たちが乗ったのは、こんな船。1時間ほどの四万十川満喫の遊覧船でした。

 帆掛け船やカヌーなどに乗ることもできるようです。(別の会社ですが・・・。)

『 四万十川は、全長196km、四国では最長の大河で、「最後の清流」と呼ばれています。現在でも伝統的な川魚漁がおこなわれています。上流から下流までには、多くの沈下橋が架けられています。』

 最後の清流という言葉から澄んだ川の流れを想像していたので、碧い水が悠々と流れている様は、私が思い描いていた四万十川とは、かなり違っていましたが・・・。お天気も季節も良くて・・・。本当に良いところでした。


  遊覧船紹介   四万十の碧(あお)  高知県四万十市三里 1446
                          ☎ 0880-38-2000
 
 ホームページにクーポンあり。 JAFカードの割引あり。


                                                   つづく


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