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4ヶ月の日々

2019-01-26 21:42:25 | 新メンバー
 長らくお休みしてしまいました。
この4ヶ月は・・・。
10月3日、パピエロゼのお仲間たちとラジオエフに出させて頂いたのは、まだ夏の名残りのような陽射しが降り注ぐ頃でした。その日家に帰ると娘から連絡があり、切迫早産ということで、里帰り出産をするつもりなら、なるべくはやく実家に帰るようにとお医者様からアドバイスされたとのことでした。
9月に息子のところに二人目が生まれ、ママが入院中に2歳間近のS君と息子を預かり、その後もちょこっとS君の面倒をみたりしました。普段、のんびり過ごしている私たちは、少し骨休めをしようと、小さな旅行やランチなどを企画していましたが、急遽キャンセル、出産予定日までは、7〇日もあり、祈るような気持ちで、娘たちをお迎えに行きました。
こちらのお医者様は、入院ではなく自宅での安静と鉄分や栄養の補給のための点滴とお薬を処方してくださり、長い里帰りが始まりました。もちろん5月の終わりに3歳を迎え、元気いっぱいのみーちゃんも一緒です。
娘も落ち着き、小さな赤ちゃんが2500gを超え、お医者様から
「生まれてしまっても大丈夫ですね。」
と言って頂いた時は、皆で胸をなでおろしました。
切迫早産=ともかく早く生まれてしまう・・・、という単純思考の我が家の面々、
「生まれる、生まれる詐欺?」
などと娘を冷やかしながら大きなお腹の中の赤ちゃんに
「元気で生まれておいで。」
と話しかけていました。
 さて、出産予定日を2日過ぎ、NST(ノンストレステスト)を受けるため病院に行き、そのまま入院、出産となりました。初めて対面したA君は、何故か?カレーパンマンに似ていました。
娘たちは、二人の子供たちのお父さん、お母さんになり、みーちゃんは、お姉さんになりました。
私たちは、4人の孫たちのじいじとばあばになりました。


ブルーのカバーがかけられたベッドが用意されていました。




すくすく育って・・・。


一ヶ月。 みーちゃんの大好きなチョコロールでお祝いです。

もちろん、みーちゃんもすくすくと成長して、こちらに来てから体重が1㎏も増え、パンツもなんだかツンツルテン(笑)


ショクパンマンとアンパンマン 足元には小さなオタマジャクシ(みーちゃん画伯談)

お絵描きも平仮名や数字もたくさん覚えて、食べられるおかずも増えました。
そして、今日、パパがお迎えに来てくれて、遠い町に戻って行きました。

生まれたばかりの赤ちゃんやかわいい盛りのみーちゃんと過ごせる時間はとても貴重なものだとは思いつつ、普段のほほんと過ごしている私たちには、とても大変な4ヶ月でした。
今夜は、妙に広々としたリビングで、4人の孫たちが元気に成長できますようにと願っています。



 

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