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小江戸 川越に遊ぶ その5 ( 禅林 連馨寺 )

2010-10-29 07:08:03 | 不思議紀行
 姉たちも訪れたという”喜多院”に向かう途中、たくさんの人々で賑わっているお寺にも立ち寄ることにしました。


   
   禅林 連馨寺(れんけいじ)


 天文18年(1549年)、川越城主 大道寺駿河守政繁が母堂連馨大姉のために創建しました。呑龍上人の像が安置され「子育ての呑龍様」として親しまれています。(川越観光課発行のパンフレットより)


   
   本堂 さわる仏様”おびんずる様”もいらっしゃいます。


    
   ユニークなお顔の飛び狛くんたち


 あまりの彫刻の美しさに思わずたくさん撮ってしまい帰ってきて調べたら、
「水舎
明治26年の川越の大火に、当山は類焼の厄に遭い、山門諸堂を失いましたが、その時に残ったのが、鐘つき堂と此の水舎でした」(境内の立て札より)
とありました。

    

                   


    

                   


 残念ながら、水舎全体の写真は撮り忘れてしまいました。(あ~、残念!)ほんとに素晴しい彫り物です。間近で見られるのも嬉しいです。長野の善光寺でもお会いした”おびんずる様”は、ここでも多くの方に撫でられていました。



  神社紹介  禅林 連馨寺(れんけいじ)  川越市連雀町 7-1 
                            ℡ 049-222-0043





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