サンクチュアリ

美味しい物・綺麗なもの・楽しい事

賑やか台湾旅行 その16 ( 基隆港と中正公園 )

2012-11-24 09:30:30 | 不思議紀行
 九份のバス停から路線バスに乗って(すごく混んでいてギュウギュウでした・・・。)駐車場に戻り、観光バスに乗り換えて、基隆(チーロン)を眼下に見ることのできる「中正公園」に向かいます。


     
     向かいの山の「KEELUNG」 ハリウッドみたい? 基隆港


 基隆港は台湾を代表する国際貿易港だそうです。バスは坂道を上がり「中正公園」に着きました。
『中正公園は基隆市で最大の公園です。基隆港の東側にある小高い山の中にあり、観音像のある最上部からは基隆港を見渡すことができます。日本統治時代には台湾八景に選ばれた場所で、今では中烈祠、児童公園、バスケットコート、テニスコートなどの様々な施設を備えていて、基隆市民の憩いの場所となっています。』(旅々台北より)

     
     
     まるで竜宮城のような・・・?


     
     弥勒仏像に愛らしい童子がまとわりついて・・・。


 ここには、日本の神社のようなところがあって、お参りさせて頂いたのですが、下の写真のような獅子(狛犬・ライオン?)がいたので、気になってしまい、現地添乗員さんのSさんの説明も上の空? 名称も由来も記憶がありませんでした・・・。 


      

      
 
     

      
     大きさ、お顔、雰囲気もまちまちですが、シンプルで愛らしい。



     
     この公園のシンボル 観音菩薩像  22.5メートル 内部は5階立て 登れるそうです。 

 このとてつもない大きさの獅子(一部資料にはライオンとの記述もあり?)、この日の午前中に「黄金博物館」にも行ってきたので、ついもしや本物の「金」と思ってしまった・・・。(まさかね~?)
それにしても、巨大な獅子を気にする様子もなくミニカーに乗って遊ぶ子供達、大物かもしれない?


     
     眼下には、基隆港。

 夜景も綺麗だろうなあ~。この公園を散策しながら、なんとなく富士市内の毘沙門さんを思い出してしまいました。イメージが重なるのよね。上手く説明できないけれど・・・。


                                    盛り沢山な一日はまだまだつづく。