片貝孝夫の IT最前線 (Biz/Browserの普及をめざして)

Biz/Browserの黎明期からかかわって来ました。Bizを通じて日常を語ります。

和華のREADYFORでの支援者が11人まで増えました。

2013年12月30日 | 22世紀を目指して
明治時代に日本で作られた漢字、和製漢語が、日本から中国に大量に持ち込まれたという。
たとえばこんな言葉。
文化、文明、民族、思想、法律、資本、権利、義務、自由、経済、人民、共和国、階級、分配、宗教、哲学、理性、感性、意識、主観、客観、化学、技術、物理、化学、分子、原子、質量、固体、時間、空間、理論、文学、美術、喜劇、悲劇、社会主義、共産主義、等など。 

文明開化で西洋文明を取り入れた日本は、西洋の概念を漢字にした。それを当時日本に来ていた中国の留学生が本国に持ち帰ったものである。
元より漢字は中国から日本にもたられた。しかしそれだけではなく、日本から中国に渡った漢字ものだたくさんあって、中国文化の近代化に役立っていたのだ。

こんなことが書いてある雑誌「和華」
日中間がきなくさくなっているのに心を痛めた中国人留学生が11月に創刊した雑誌だ。
今2号を出すべく準備中。創刊号が50ページ、2号は80ページにもなりそうな勢いだ。
ただ、継続は大変。
年4回の発行を目指しているが、資金が足りない。
そこでREADYFORを使って資金調達を試みている。

こんな面白い記事満載の雑誌なのでどうかご支援のほどお願いいたします。
もちろん私も支援します。


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