片貝孝夫の IT最前線 (Biz/Browserの普及をめざして)

Biz/Browserの黎明期からかかわって来ました。Bizを通じて日常を語ります。

戦争の臭いがすると、年配者が言ってます。

2013年12月27日 | 22世紀を目指して
私の尊敬しているIT業界の方のお兄さんが「戦争の臭いがする」と言っていたそうです。
これはまずいです。
黙っていることは罪です。
黙っていることは権力者がやっていることを承認していることです。
私はIT業界の健全な発展のために、Biz/Browserの普及に心血を注いでいますが、それも平和あってのことです。
平和のために個々人がなんらかの行動を起こす必要を感じてます。

日本大好きの中国人の留学生、孫秀蓮さんが、日本と中国の草の根外交を目指して、雑誌「和華」を立ち上げました。
私のところに創刊号の在庫があります。
希望者に差し上げます。
希望者は私宛にメールください。
FBから連絡いただいても結構です。

また、是非みなさんにお願いしたいことがあります。
この雑誌を継続するために資金が必要です。
特に今は中国語版がありません。
日中両国の言葉で書かれた文化交流誌「和華」のために寄付をお願いしたいのです。
readyforでやってます。

クレジットカード引き落としです。
ご協力いただけたら幸いです。
寄付の額に応じたプレゼントがあります。
よろしくお願いします。




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4 コメント

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若者の意識 (都筑聡)
2013-12-27 18:12:36
20,30代の意識が反中国、韓国になっています。あれだけ日本叩きを見せられると知識無い人は反感を持ってしまいます。
歴史観、倫理観、国際感覚が教育されていないので危険ですね…強いリベラル派が出て感情的ではない議論を公開の場でしていくことが大切だと思います。宇野常寛さんが新リベラルの確立と唱えていますが、バックアップするにはリベラル全盛期だった団塊の世代の意識が必要と感じます。余生を満喫しているバヤイではないと思います。
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どことどこの戦争 (田中)
2013-12-28 20:22:59
どこで戦争が起こりそうな臭いがしてるんでしょうか?素直に知りたいです
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Unknown (hayabusa)
2014-01-03 20:28:10
きな臭いとは感じます。中華思想というか、唯我独尊というか、いまの中国は危険だと思います。射撃レーダの照射するという愚挙までやらかして平気な顔をしている様を見ると、とても尋常とは思えません。しかし、それを声高にいうと、国内の間違ったナショナリズムというか近視眼的な層を抑えられず、一党独裁の弊害が噴出することになると思います。
1980年から約5年、断続的ではありますが、向こうで政府系機関のコンサルをしてきた経験からすると、今はちょっとオカシイですね。4つの近代化に邁進していた昔は違いました。中国人はもっと利口なはずです。政府と政府に統制されたマスコミは人民の目を外に反らそうとしていると思います。ちょっと可哀相です。本当のことを自由に発言できないのでは、皆さんの気持ちのはけ口はどうすればいいのでしょう。戦争になっても良いとは普通の中国人は思わないでしょうし、大多数の常識を持ち合わせた日本人もそうです。情報統制のある中国では、国民の意思が反映された政策はないと思いますが、少なくても、自由に発言し、行動できる日本においては、秘密保護法案が気にはなりますが、隠されていて、突然コトが起きることはないと思います。中国、韓国のように国内統制をするために、日本をダシに使う国は、当面相手にしないことではないかと思います。深呼吸し、自然の成り行きに任せる・・・ストレスをためない方法ではないかと思います。
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戦争にならない努力が大事ですね (片貝孝夫)
2014-01-05 19:55:14
昔と違って、民間レベルの交流はいくらでもできます。一人一人が隣国の友人を一人でも多く持とうとする努力が、今一番求められると思います。インターネットの普及で、政府や一握りの人が何を言おうが、それとは関係ないところで世論を作っていくことはできると思います。雑誌「和華」もその一つです。
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