片貝孝夫の IT最前線 (Biz/Browserの普及をめざして)

Biz/Browserの黎明期からかかわって来ました。Bizを通じて日常を語ります。

クライアント技術の比較

2006年05月18日 | Biz/Browser
ある大手企業が、Biz/Browserを導入するにあたって比較検討した結果のコメント部分です。

●Biz/Browser
データエントリー系業務システム向き。VBリプレース。
●Flash
コンシューマ向け、ユーザエクスペリエンスには有効
●Flex
情報の可視化、豊富なUIコンポーネントで表現できる範囲では有効
●Curl
Excelで表現したようなグラフを表示したい。ビジネス・インテリジェンス
●Ajax
ブラウザ上の技術で表現可能であるが、現状では開発が困難
●スマートクライアント
VBリプレース(後継)、Windows APのUIをそのままに、配布を容易にした
●Ecrips RCP
ミッションクリティカル。警報監視などのリアルタイム。ダッシュボード
●Java Application
JWSでJavaクライアントの配布の問題を解決したい
●Acrobat(PDF)
電子自治体。ドキュメントワークフローシステム
●JSP
従来のWeb APの範囲、コンポーネントの充実に期待





最新の画像もっと見る

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Biz/Browserのすばらしいところ (栗田直樹)
2006-05-18 23:35:19
Biz/Browserのすばらしいところは、IEのバージョンや、Windowsのバージョンに拘わらず、動作保障をしてくれるところです。もう周辺ソフトのバージョンアップに伴うリニューアル開発はうんざりである。
返信する

コメントを投稿