片貝孝夫の IT最前線 (Biz/Browserの普及をめざして)

Biz/Browserの黎明期からかかわって来ました。Bizを通じて日常を語ります。

家庭菜園に源流きらりをまいた

2007年10月19日 | 日曜百姓
今朝、まだまだ花は咲いているが、もう実は望めないので、ナスやシシトウ、ピーマンの株を抜いて、畑一面「源流きらり」を撒いた。目見当だが、1000から2000倍くらいに薄めて。満田さんの話では、来年の春には土がほくほくになっているはずだという。楽しみ。写真の手前は大根。毎日おろぬいて味噌汁の具に。そのうち30cm間隔で一本だけ残して大根になってもらう。どれを抜くか一瞬躊躇する。それは、写真の真中あたりにあるブロッコリーに着く虫を殺すときも同じ。敢えて機械的にやる。右奥にあるのは、生ゴミ分解器。毎日出る生ゴミをここに入れると、微生物が分解して土返してくれる。一箇所穴を掘ると半年くらいは持つ。分解すると体積が激減するからだ。この家庭ごみを、ほとんどの家庭は生ゴミで出す。ゴミ処理場で、これを火で焼いたりしてCO2を出しているわけだ。畑は来週あたりさやえんどうを蒔く。芽が出たところで越冬して3月から伸びはじめ、4月末から食べられる。

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1 コメント

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源流きらり (満田正)
2007-11-11 01:27:56
凄い勢いで源流きらりのコメントが出ているのを見過ごしていました。
方貝さん有難うございます。
余り優れものだと言い張ると少しも効果が小さいと全然駄目だという言い方をする人が多い。
化学薬品、化学肥料、化学洗剤,化学脱臭剤に馴染んでる方には特にその傾向が強いです。
だから自分で使ってみてその範囲で人に語りかけるが原則で人の話を鵜呑みにするようでは源流きらりの本来の普及目的とは異なってしまいます。
化学肥料として使う場合には次の要点があります。
1)水田とか水系の伴うものは1万倍の希釈液が良いです。毎日でも良いし、定期的でも良いし。養魚場などでは実験が始まっていますがノウハウは外に出ていません。
2)土壌を伴う植物系では1000倍の希釈液です。これも毎日でも良いし、定期的でも良い。土壌だけ、木だけと言うよりは土壌も木にも散布する。害虫駆除(地てゃ得期中が来て害虫を食べる)になるし,収穫,糖度とも2割ましだという結果が出ています。死k死これもノウハウは外に出難いですね。小菅村のデータは全部公開します。
3)土壌改良剤としては10倍から100倍で土の腐葉土化が進みます。ミミズが出たり、土が柔らかくなれば成功です。1000倍希釈液を何回もかけていると同じ効果にもなります。枯草や生ゴミを積んでおくと自然発酵で堆積が激減しますが源流きらりを重量費1割程度を施しますと原料速度が3倍速くなり体積比が1/3になります。枯草・生草だと数週間で土になります。このときに土着菌を施すために数層ごとに土入れをすると効果が出やすいです。
4)鶏糞,豚糞,牛糞などにおいても1割程度の源流きらりを散布するとその臭いが瞬時に消え,分解も早まりますのでそれぞれが肥料として効果を発揮します。もちろん源流きらり単独でも特殊肥料として申請が可能です。ただ山梨県での問い合わせ打破前例が無いとのことですが愛媛県ではすでに特殊肥料として扱われています。
という具合にまだまだデータ-整備,マニュアル整備など基礎的な試験が不足していますので皆様が実験往生としてデータを持ち寄ることで更に源流きらりの肥料としての普及が加速すると思います。
洗剤その他についても同様ですので協力の程よろしくお願いします。
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