4月から運用に入った西宮市の後期高齢者医療保険システム。住民からの問い合わせに答えるのがBiz/Browserでできた画面だ。西宮市では昭和37年から、システムは職員の手で開発してきた。だから端末の操作性については究極まで工夫してある。職員は、その操作性に慣れている。Webだからといって、その操作性が損なわれることは許されない。テスト段階で、本庁舎の担当者はOKを出した。しかし、支所の職員は知らないので一抹の不安はあった。
しかしそれは杞憂だった。操作性が従来の端末の操作性と同じ感覚だし、応答速度も問題ない。運用はスムースに始まった。西宮市ではBiz/Browserの今後の利用について自信を深めたとのこと。
しかしそれは杞憂だった。操作性が従来の端末の操作性と同じ感覚だし、応答速度も問題ない。運用はスムースに始まった。西宮市ではBiz/Browserの今後の利用について自信を深めたとのこと。
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