「若いときはスピードとタイミングで打って勝つと思いがちですが、実際は勝ってから打つのです。素晴らしい剣道をする人は、見かけのスピードではなく、ここぞという機会で身を捨てて打ち切っています」。好村兼一さん。剣道8段。フランスで剣道を教えて30年になるという。その方が小説家になって「侍の翼」を著したという。是非読んでみたい。私も高校まで剣道をやっていたので、確かにそうだと思う。隙が見えて、勝てると信じて打ち込む。お互いが一歩で打ち込める距離に近づくことを「間合いに入る」というが、スッと間合いに入って、身を捨てて一気に打ち込む。栗田さんのラグビーではないけれど、自分の生き方にも繋がっているような気がした。
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