日比野克彦氏と民際センターが、11月にラオスに行ってお絵かき教室を開いてきました。今回が2回目の訪問。ポントゥン村の沿道には、一回目には見られなかった光景が。
村に入る沿道に日の丸とラオスの国旗を持った子供たちは村民が何百人も並んで出迎えてくれた。一同それだけで大感激。村の長老が日比野さんに抱きついてあいさつをしている写真があったが、たった1回の、村の小学校での絵画教室だけで、これだけ人を感動させることができるなんて、絵を描くということは偉大なことなのだと思い知らされた。
お絵かき大好きドットコムでは、このとき描かれた絵を全部インターネット上の載せることにするそうです。お楽しみに。
村に入る沿道に日の丸とラオスの国旗を持った子供たちは村民が何百人も並んで出迎えてくれた。一同それだけで大感激。村の長老が日比野さんに抱きついてあいさつをしている写真があったが、たった1回の、村の小学校での絵画教室だけで、これだけ人を感動させることができるなんて、絵を描くということは偉大なことなのだと思い知らされた。
お絵かき大好きドットコムでは、このとき描かれた絵を全部インターネット上の載せることにするそうです。お楽しみに。
一年前に書いた記事ですが、事態はちっとも変っていないような気がします。
私がやっているささやかな試みは、大企業の社員で、私の息子ほどの若手を、どんどん私の知人に会わせることです。
私の知人には立派な人がたくさんいます。その道の専門家もたくさんいます。業界の有名人も、もとどこぞの会社の社長や役員をしていた人もいます。そういった方々に大企業の若手社員を個人的に引き合わせてあげるのです。すると何が起こるか。想像に難くありません。
社会を憂えても仕方がありません、私のできることをします。
私がやっているささやかな試みは、大企業の社員で、私の息子ほどの若手を、どんどん私の知人に会わせることです。
私の知人には立派な人がたくさんいます。その道の専門家もたくさんいます。業界の有名人も、もとどこぞの会社の社長や役員をしていた人もいます。そういった方々に大企業の若手社員を個人的に引き合わせてあげるのです。すると何が起こるか。想像に難くありません。
社会を憂えても仕方がありません、私のできることをします。
東芝がトンボの複眼の機能を利用した、撮影後に自動でピント合わせするレンズシステムを開発し、スマホメーカに売り込むという。
虫の見る世界はこんなことらしい。
自然に学べばまだまだいくらでも発見はありそうだ。
虫の見る世界はこんなことらしい。
自然に学べばまだまだいくらでも発見はありそうだ。