昨日は、、次女家族が久しぶりに、我が家にやってきて、昼食を共にしました。
私の、いつもと変わらない手料理。
特別、ご馳走というわけでもありません。
数日前、夕食でこしらえた、とうがんの煮物となすのみそ炒めが、とても美味しかったので、簡単なお寿司に添えて、振舞いました。
とうがんのお料理とランチョマットが、夏らしい食卓の演出に一役買ってくれたようです。
かれんちゃんの食欲がとても旺盛で、食べっぷりが何だか動物的。
ママの差し出すスプーンにかぶりついてきます。
その仕草が、何とも愛らしいのですが、お顔も手もプクプクして、肥満一歩手前かしら。
お兄ちゃんのKちゃんも、小さい時から、食事はいつもスムーズに運び苦労しなかったけれど、妹のかれんも同様のようです。
長女の子供達、私の娘達は、小食で、食べさせるのに大変苦労したものでした
次女家族が4時過ぎに帰宅後、私はひどいぐったり感に見舞われ、息絶え絶え。
横になり、目が覚めても、しばらく起き上がれない始末。
朝から、久しぶりにチョット、ハッスルし過ぎたせいかしら・・・・・・
或いは、今年一番、不快指数が高そうな暑さのせいだったのかしら。
最近また、嫌な息苦しさの責め苦に、苛まれる事が頻繁な私です。
そういえば、去年も今頃が、一番ひどかったような。
暑くなると、酸素が薄くなる?
まさか、そんな事、あり得ませんよね~(笑)
余りの体調不全で、去年、医者巡りを始めたのも、七月ごろだったような気がします。
医者嫌いのの私が通うのは、余程のことなのですが。
その結果は、血液検査は、幾分貧血気味で、あとは全く異常なし。
以前狭心症気味との診断を下されたこともあった心電図も、この時は、さして問題なし。
様子見で良いとの事でした。
ところが夏も終わりかけた九月。
夫が手術をうけた総合病院の整形外科で診察を受けたところ、突然、頚椎脊髄症なる病名を頂くことに。
それまで、酷い体調不良にもかかわらず、どこも悪くありません、と異口同音におっしゃる先生方の言葉が、何とも腑に落ちなかった私でした。
ですから、まるで一刀両断されたかのような診断の明快さが、最初は嬉しかったものです。
しかし、その後のドクターの態度は、如何にしても素直に受け入れ難いものでした。、
前向きなお話は全くされず、治らなければ手術しかありませんの一点張り。
いつも無愛想で投げやりな口調にも付いていけず、10月の末で通院を止めてしまいました。
その後は、自己治癒力で何としても治してみせるとの意気込みで、今日に至ります。
何だかチョット、オーバーですね~
それほどの心構えがあったわけでもありません。(笑)
首の痛みは一進一退ながら、もう半年ほど前あたりから、一番辛い息苦しさの症状からは、ほとんど解放されていました。
牛の歩みながら、私の体は、次第に快方に向かっていると、信じていたのですけれど。
最近、私をまた襲い始めた、酸欠のような息苦しさは、一体どうしたことでしょうか?
夏の暑さのストレスによるものなら、こんなに情けない恥ずかしい症状はありません。
唯のわがまま病?甘え病?(笑)。
そんな気も多少している、心許ないかれん桜です。
しかし、重大な病でなく、単なる我儘病なら、幸いなこと、と却って喜んでもいいようなことかしら。(笑)
とは言え、辛いことには変わりなく、この症状に襲われた時は、忍の一字の、ちょっと情けない暮らしです。
一週間後に、長女家との旅行を控えています。
近郊のリゾート地ゆえ、夫も何とか付いていけそうです。
但し去年は、次女家との旅行後から一気に体調を崩ずし、その不良を、未だに引きずっています。
その二の舞にでもなれば、私は、もう寝込むしかないような。(苦笑い)
何だか、行きはよいよい、帰りはこわいの旅行になりそうですが、それまでに、多少でも体調を整えましょう。
とは言っても、今週は、とても忙しい私です。
美容院、デパートでのショッピング、さらに明日は、長女宅で、中1のR君、次女のMちゃん、夫のお誕生会が控えています。
他にも予定があり、遠出のお出かけのための体力温存どころではなくなりそう。
主婦にとっては、嬉しい心弾むことばかりですから、何とか軽やかにこなし、元気に旅行に出かけたいもの、と願っています。。
心配なのは、梅雨前線。
九州の痛ましい状況を報道で目にする度に、梅雨明けは、まだしばらく先のように感じられ、お天気が、何とも心配。
今日の日記は、経験したことがない大雨の表現で、私が受けた衝撃に付いて綴る予定でしたが、話がまたそれてしまいました。
又いつかの機会に、お話しするつもりでいます。
豪雨の地域にお住まいの方々は、くれぐれもお気を付けてお暮らしになられますように。
お立ち寄り下さいまして、有難うございました。
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