今日が一番素敵

丁寧な暮らしを心がけながら、日々、折々のの心模様を素直に語ります。
今が一番素敵との思いを込めて。

次女家族と共に昼食 徒然なるままに

2012-07-15 06:02:02 | 

昨日は、、次女家族が久しぶりに、我が家にやってきて、昼食を共にしました。

私の、いつもと変わらない手料理。

特別、ご馳走というわけでもありません。

数日前、夕食でこしらえた、とうがんの煮物となすのみそ炒めが、とても美味しかったので、簡単なお寿司に添えて、振舞いました。

とうがんのお料理とランチョマットが、夏らしい食卓の演出に一役買ってくれたようです。

             

 

かれんちゃんの食欲がとても旺盛で、食べっぷりが何だか動物的。

ママの差し出すスプーンにかぶりついてきます。

その仕草が、何とも愛らしいのですが、お顔も手もプクプクして、肥満一歩手前かしら。

お兄ちゃんのKちゃんも、小さい時から、食事はいつもスムーズに運び苦労しなかったけれど、妹のかれんも同様のようです。

長女の子供達、私の娘達は、小食で、食べさせるのに大変苦労したものでした

     

 

次女家族が4時過ぎに帰宅後、私はひどいぐったり感に見舞われ、息絶え絶え。

横になり、目が覚めても、しばらく起き上がれない始末。

朝から、久しぶりにチョット、ハッスルし過ぎたせいかしら・・・・・・

或いは、今年一番、不快指数が高そうな暑さのせいだったのかしら。

 

最近また、嫌な息苦しさの責め苦に、苛まれる事が頻繁な私です。

そういえば、去年も今頃が、一番ひどかったような。

暑くなると、酸素が薄くなる?

まさか、そんな事、あり得ませんよね~(笑)

 

余りの体調不全で、去年、医者巡りを始めたのも、七月ごろだったような気がします。

医者嫌いのの私が通うのは、余程のことなのですが。

その結果は、血液検査は、幾分貧血気味で、あとは全く異常なし。

以前狭心症気味との診断を下されたこともあった心電図も、この時は、さして問題なし。

様子見で良いとの事でした。

 

ところが夏も終わりかけた九月。

夫が手術をうけた総合病院の整形外科で診察を受けたところ、突然、頚椎脊髄症なる病名を頂くことに。

それまで、酷い体調不良にもかかわらず、どこも悪くありません、と異口同音におっしゃる先生方の言葉が、何とも腑に落ちなかった私でした。

ですから、まるで一刀両断されたかのような診断の明快さが、最初は嬉しかったものです。

 

しかし、その後のドクターの態度は、如何にしても素直に受け入れ難いものでした。、

前向きなお話は全くされず、治らなければ手術しかありませんの一点張り。

いつも無愛想で投げやりな口調にも付いていけず、10月の末で通院を止めてしまいました。

 

その後は、自己治癒力で何としても治してみせるとの意気込みで、今日に至ります。

何だかチョット、オーバーですね~

それほどの心構えがあったわけでもありません。(笑)

 

首の痛みは一進一退ながら、もう半年ほど前あたりから、一番辛い息苦しさの症状からは、ほとんど解放されていました。

牛の歩みながら、私の体は、次第に快方に向かっていると、信じていたのですけれど。

 

最近、私をまた襲い始めた、酸欠のような息苦しさは、一体どうしたことでしょうか?

夏の暑さのストレスによるものなら、こんなに情けない恥ずかしい症状はありません。

唯のわがまま病?甘え病?(笑)。

そんな気も多少している、心許ないかれん桜です。

 

しかし、重大な病でなく、単なる我儘病なら、幸いなこと、と却って喜んでもいいようなことかしら。(笑)

とは言え、辛いことには変わりなく、この症状に襲われた時は、忍の一字の、ちょっと情けない暮らしです。

 

一週間後に、長女家との旅行を控えています。

近郊のリゾート地ゆえ、夫も何とか付いていけそうです。

但し去年は、次女家との旅行後から一気に体調を崩ずし、その不良を、未だに引きずっています。

その二の舞にでもなれば、私は、もう寝込むしかないような。(苦笑い)

何だか、行きはよいよい、帰りはこわいの旅行になりそうですが、それまでに、多少でも体調を整えましょう。

 

とは言っても、今週は、とても忙しい私です。

美容院、デパートでのショッピング、さらに明日は、長女宅で、中1のR君、次女のMちゃん、夫のお誕生会が控えています。

他にも予定があり、遠出のお出かけのための体力温存どころではなくなりそう。

主婦にとっては、嬉しい心弾むことばかりですから、何とか軽やかにこなし、元気に旅行に出かけたいもの、と願っています。。

 

心配なのは、梅雨前線。

九州の痛ましい状況を報道で目にする度に、梅雨明けは、まだしばらく先のように感じられ、お天気が、何とも心配。

今日の日記は、経験したことがない大雨の表現で、私が受けた衝撃に付いて綴る予定でしたが、話がまたそれてしまいました。

又いつかの機会に、お話しするつもりでいます。

豪雨の地域にお住まいの方々は、くれぐれもお気を付けてお暮らしになられますように。

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