おいわどん音楽日記 (コンサート鑑賞、演奏会出演日記)

フルート、篠笛、リコーダー、クラシック、吹奏楽、オペラ、バロック、ジャズ、演劇、ミュージカル、映画、能楽・・・音楽日記

スロヴァキア・フィルハーモニー管弦楽団

2005年06月21日 | 演奏会(鑑賞)
6月21日(火)(7:00pm)
スロヴァキア・フィルハーモニー管弦楽団
会場:りゅーとぴあ新潟市民芸術文化会館コンサートホール
指揮:レオシュ・スワルフスキー
チェロ:ルドヴィート・カンタ
曲目:
スメタナ/連作交響詩「わが祖国」より「モルダウ」
ドヴォルザーク/チェロ協奏曲 ロ短調作品104
ドヴォルザーク/交響曲第9番 ホ短調「新世界より」

スロヴァキアフィルは、そんなに下手かオケではないが、すばらしく超一流のオケでもないと思った。
日本の交響楽団でで言えば、N響や東京交響楽団はもっと完璧な美しく演奏をするだろうから、スロバキアフィルは、日本フィルや東京都交響楽団レベルかな・・・。
フルートを演奏する自分は、やっぱり弦より(弦楽器は上手かったが)管楽器に神経が向かってしまう。
ドボルザークの新世界では、2番フルートが活躍するのがよくわかった。見て楽しめた。イングリッシュホルンの家路のテーマはまだまだもっと歌ってほしい。トランペット、ホルンもクラリネットもデリケートさがほしい。
チェロ協奏曲での一番フルート奏者もよかったが、新世界で代わったフルートのトッブのおじさんは音色が美しかった(^_^)


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