おいわどん音楽日記 (コンサート鑑賞、演奏会出演日記)

フルート、篠笛、リコーダー、クラシック、吹奏楽、オペラ、バロック、ジャズ、演劇、ミュージカル、映画、能楽・・・音楽日記

新潟室内合奏団第50回定期演奏会(出演)

2005年10月29日 | 演奏会(出演)
新潟室内合奏団第50回定期演奏会
日時:平成17年10月28日(金) 午後7時開演
会場:新潟市民芸術文化会館コンサートホール
曲目:モーツァルト:歌劇「イドメネオ」序曲
   ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第4番
   ブラームス:セレナーデ第1番
指揮:新井 久雄
独奏:石井 朋子


「イドメネオ」序曲とベートーベンピアノ協奏曲4番が、
おいわどんの出番でした。
りゅーとぴあのコンサートホールは、フルートの音色が、
会場いっぱいに響いて、気分がいいです。

毎回のことであるが、
本番は、上手くいっても間違っても、やり直しができない一回限りなので、
緊張感とスリル感で、気が抜けません。
室内の演奏会は、毎回ドキドキです。
大きなミスもなく、なんとか自由に吹けたと思います。

・・・あ、そうそう、私はステマネを兼ねていましたので、
開演前と休憩後に、指揮者の楽譜を指揮台に置くのですが・・・
これもドキドキです。
明るいステージ(ステージにはオケはいない)に出て、指揮台にスコアを置きます。
きっと、会場の人から見たら、注目の動作だったでしょう。








東京交響楽団第33回新潟定期演奏会(鑑賞)

2005年10月23日 | 演奏会(鑑賞)
10月23日(日)(5:00pm)
東京交響楽団第33回新潟定期演奏会
会場:りゅーとぴあ新潟市民芸術文化会館コンサートホール
指揮:ミッコ・フランク
ヴァイオリン:ハイバ・スクライド
曲目:
シベリウス/ヴァイオリン協奏曲 
ストラヴィンスキー/バレエ組曲「火の鳥」

指揮のミッコ・フランクは、りゅーとぴあ登場は二度目。
なかなかいい指揮をしますね。ダイナミックで繊細。
団員も「火の鳥」なんかは、のって演奏してます。
フルートは相変わらず美しい音色の相沢氏。
ピッコロもいつもの高野氏。上手い!
2ndフルートの中川愛氏も、東京交響楽団になれてきた感じがする。

シベリウスのVn協奏曲。ソロのバイバ・スクリデは美しかったです。

やっぱ、東響は上手い!N響よりは、盛り上がっていい演奏をするんじゃないかな!






リコーダーの夕べ(演奏)

2005年10月22日 | リコーダー
リコーダーの夕べ
10月22日(土)19:00~音文ホール
秋のリコーダー連盟演奏会
新潟スーパーリコーダーアンサンブルで出演しました。
お楽しみアンコールピースは「ラデッキー行進曲」
スリル満点のヒヤヒヤの連続でしたが、緊張感があり楽しかったです。
リコーダーの素朴な音色っていいですねえ・・・。







ヘンデル;オラトリオ「メサイア」(出演)

2005年10月09日 | 演奏会(出演)
にいがた東響コーラス発表会

ヘンデル;オラトリオ「メサイア」全曲
りゅーとぴあ コンサートホール
指揮;辻裕久
ピアノ伴奏と、オーボエ2本で演奏です。

12月本番の東京交響楽団定期演奏会のプレコンサートですが、会場も同じですので、まるで本番のようです。緊張しながらも、楽しく歌いました。
でも、このメンバーが全員本番でステージに上がるとは限らないのです。
今月末に出演オーディションがあるのです。
まだまだ、気が抜けない。練習しなきゃ!

本番は、12月11日(日)
東京交響楽団第34回新潟定期演奏会
会場:りゅーとぴあ新潟市民芸術文化会館コンサートホール
指揮:大友直人
ソプラノ:森麻季、アルト:竹本節子、テノール:マルクス・ブルッチャー、バス:黒木純
合唱:にいがた東響コーラス







相沢政宏、丸田悠太によるフルートデュエットリサイタル

2005年10月02日 | フルート
佐々木和子室内楽シリーズⅥ
“フルートはお好き?”
相沢政宏、丸田悠太によるフルートデュエットリサイタル
10月2日午後 だいしホール


ケーラー「花のワルツ」
クーラウ「トリオ」
ドップラー「アンダンテとロンド」

いままで、おいわどんも演奏したことのある曲がずらりと続く。
丸田君は、小学生時代から知っているが、大きくなったね。上手くなったね。
大好きな東京交響楽団首席の相沢氏の音色もいっぱい楽しめました。
佐々木和子さんのピアノがすばらしい。ダイナミックで繊細で、豪快にそしてデリケートに強弱・緩急自由自在に、佐々木さんの伝えたい音楽が奏でられてました。