和納十五夜まつり(和納拍子方) 神楽舞い、白装束行列、仕掛け花火
8月2日(土)~ 3日(日)
2日の前夜祭は、
商店や居酒屋を廻って神楽舞いです
商売繁盛と、ご家族の繁栄とご健康を祈って”悪魔払い”
3日は暑かった!
神様に仕える白装束衣装です。
神社で祝詞、神楽舞い、神様の行列「神輿渡行」
“棒使い”や、子供の金管バンドや孫たちのおみこしも出演
そして夜は、
八幡神社境内での「仕掛花火」、「草花火」は
全国でも珍しい仕掛け花火に合わせた拍子方の笛、太鼓、ホラ貝による演奏
今年も、神輿行列でたくさん歩きました。
神社の祝詞でたくさん笛を吹きました。神楽舞いでは、太鼓のリズムにも挑戦!
地元のイベントに参加できることをありがたい。この伝統文化を今後も引き継いでいこう!
夜の仕掛け花火は、子供のころから何十年も続いて無形文化財になっています。
私の子供のころは、境内のもっと広い範囲で行われ、仕掛け花火の火の粉が観客にもふりかかり、危険なこともたくさんありましたが、近年は安全第一に規模は縮小されています。それでも神社の境内で露店の目の前で行われる仕掛け花火は、迫力満点です。
打ち上げで食べたスイカが、おいしかったです。
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