おいわどん音楽日記 (コンサート鑑賞、演奏会出演日記)

フルート、篠笛、リコーダー、クラシック、吹奏楽、オペラ、バロック、ジャズ、演劇、ミュージカル、映画、能楽・・・音楽日記

オペラ・レクチャー&サロンコンサート

2005年04月30日 | 音楽
2005年4月30日
会場:りゅーとぴあ新潟市民芸術文化会館コンサートホール

オペラ・レクチャー&サロンコンサート
Vol.1「指揮」マエストロが語るオペラの世界
講師:若杉弘
ソプラノ:島崎智子、メゾ・ソプラノ:アリス・ベイカー、
テノール:ジャンルーカ・ザンピエーリ、バス:小鉄和弘、
ピアノ:相田久美子


若杉弘氏のオペラの解説・・・なかなか、わかりやすかったです。
オペラブッファ、オペラセーリア、ジングシュピーゲルの違いや
能や狂言、ミュージカルとの接点の話がおもしろかった。

コンサートも、「カルメン」や「蝶々夫人」など有名どころいっぱいで楽しめました。

このような企画を考えて実現してくれた、りゅーとぴあのスタッフに感謝です。




新潟室内合奏団第49回演奏会

2005年04月29日 | 演奏会(出演)
おいわどんの所属する新潟室内合奏団の演奏会

日時:平成17年4月28日(木)
会場:新潟市音楽文化会館ホール

曲目:アリアーガ:交響曲
   ハイドン:チェロ協奏曲第1番
   ベートーヴェン:交響曲第7番
指揮:本多 優之
独奏:奥村 景


※ アリアーガは、19世紀初めのスペインの作曲家。
わずか20歳でこの世を去りましたが、「スペインのモーツァルト」と呼ばれる天才でした。
その彼が残した唯一の交響曲です。
※ フルートパートは、目立つ旋律が多くて、緊張感は最高レベルでしたが、楽しく吹けました。







第14回榎本正一フルート・リサイタル

2005年04月16日 | フルート
4月16日(土)(7:00m)
第14回榎本正一フルート・リサイタル
会場:だいしホール

フルート&オカリナ:榎本正一
ピアノ:小山香織
チェロ:宇野哲之

曲目:
プロコフィエフ/フルート・ソナタ
ドゥメルスマン/イタリア協奏曲第6番
ゴーベール/3つの水彩画(フルート、チェロ&ピアノ)
吉田珠実編曲/七重の郷愁~日本の歌より~(オカリナ演奏)
バーンスタイン(後藤丹編曲)/ウエスト・サイド・ストーリー・ファンタジー


榎本先生熱演のすばらしい演奏会でした。だいしホールが満席です。
おいわどんは、ステマネでした。





国立パリ管弦楽団/指揮:ミシェル・プラッソン

2005年04月12日 | 演奏会(鑑賞)
一昨日の演奏会4月10日(日)
国立パリ管弦楽団
指揮:ミシェル・プラッソン
曲目:
ドビュッシー/牧神の午後への前奏曲
ショーソン/交響曲 変ロ長調作品20
ドビュッシー/海
ラヴェル/ボレロ
会場:りゅーとぴあ新潟市民芸術文化会館コンサートホール

フランス音楽の名演をたっぷりと楽しみました。
これだけのプログラムでの演奏会は、なかなかないです。
ボレロは絶賛ですね。ピアニシモから徐々に盛り上がるカラフルな音色の色彩を見事に表現してさすが本物です。
ソロがどれも美しく、名人がそろっているすばらしいオケ。
ミッシェルプラッソンは、ニコニコしながら団員の自主演奏能力を引き出す魔術師で、ほんわか指揮者でした。
オルガンの前の席だったので、指揮者がよく見えて、見ていて気持ちがいい。
アンコールには、「カルメン」間奏曲、さらに前奏曲・・・これがまた、サービス満点のすばらしい演奏でした。


ゴチョウ ミュージックスクール発表会

2005年04月11日 | フルート
昨日:平成17年4月10(日)13;30~
りゅーとぴあ スタジオA
ゴチョウ ミュージックスクール発表会
牛腸楽器音楽教室のフルート、サックス、トランペットなどいろんな楽器の合同発表会

おいわどん演奏曲目は、
モンティ「チャールダッシュ」
とクーラウ「トリオ」より 第一楽章
今回の目標は、度胸と表現、そして聴いている人に何かを伝えること。
練習の成果があって、何とか、満足のいく演奏ができました。
フルートの音楽で、伝えたいことが伝わったみたいです。
楽しく演奏ができました。
いい演奏、後悔しない満足のいく演奏をするには、やっぱり練習しかないみたいです。