おいわどん音楽日記 (コンサート鑑賞、演奏会出演日記)

フルート、篠笛、リコーダー、クラシック、吹奏楽、オペラ、バロック、ジャズ、演劇、ミュージカル、映画、能楽・・・音楽日記

おいわどんのフェイスブックへのご案内

2015年12月22日 | フルート
最近、おいわどん日記を更新していません。
フェイスブックに参加するようになってからは、すっかりはまっている「フェイスブック」いいね! の反応が、たまらなく楽しいです。
では、おいわどんのフェイスブックへのご案内です。
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最近のおいわどんの写真を、投稿します。



日本フルート協会「志賀高原サマースクール」に参加 平成27年8月7日~10日 志賀高原「幸の湯」ホテル

2015年08月10日 | フルート
日本フルート協会「志賀高原サマースクール」に参加
8月7日~10日 志賀高原「幸の湯」ホテル
毎年楽しく参加しながら10回以上の参加になりますので、常連のメンバーになってしまいました。
1年に一度、志賀高原でなつかしい全国のフルート仲間に会えるのが楽しみです。
今年の私の講師は、吉岡美恵子先生クラス 
ピアソラ「タンゴの歴史」よりナイトクラブ1960 を楽しくレッスンしていただきました。
東京交響楽団の相澤政宏先生や、北村薫先生のお譲さんである北村礼奈先生との再会も、うれしかったです。
写真は、講師全員(左から)
ピアニスト:渡辺由美子、フルート講師:堀井恵、相沢政宏、北村礼奈、吉岡恵美子
そして、吉岡美恵子クラスで発表会終了後の打ち上げ風景
バーベキューパーティーでの笑顔、吉岡先生と、相沢先生と、北村先生と
そして追加の写真は、
夜のオールナイト自由コンサート:先生方4人のピッコロ4本による、「くまんばちの飛行」四重奏は、各パートを替えて(1番パートが必ず廻ってきます)4回演奏です。
こんな感じの楽しい毎日で、下界の世界とは別世界の涼しい4日間を過ごしてきました。


     

おいわどん音楽日記は、投稿先を「フェイスブック」に変更しております。

2015年02月22日 | フルート
ご無沙汰しています。
最近、おいわどん日記を、更新(投稿)していませんが、最近、フェイスブックに参加するようになってからは、おいわどん音楽日記の投稿先を、フェイスブックに変更しております。 

すっかりはまってしまっている「フェイスブック」
いいね! の反応が、たまらなく楽しいです。

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志賀高原サマースクール(日本フルート協会主催) 長野県志賀高原:幸の湯ホテル 

2014年08月11日 | フルート


志賀高原サマースクール(日本フルート協会主催) 
長野県志賀高原:幸の湯ホテル

8月8日(金)~11日(月)
すっかり常連メンバーになってしまった,日本フルート協会のサマースクール
なつかしい顔ぶれに会うと,すぐに同窓会のような雰囲気になり,楽しい4日間を過ごすことができました。

いつもは,アンサンブルクラスでアンサンブルを楽しんでいたのですが,今回は中野真理さんに個人レッスンを指導していただきました。
今回の私の課題は,演奏したいイメージを,聴いている人に自分の音楽をどうしたら伝えることができるか
そんなテーマを課題として,レッスンをしていただきました。

レッスン楽しみながら,朝食・昼食・夕食のだんらん,仲間との交流,夜の自由コンサート,室内バーベキュー大会など、あいにく台風が直撃、嵐の中の志賀高原でしたが,心身ともにリフレッシュできました。


                



納十五夜まつり(和納拍子方) 神楽舞い、白装束行列、仕掛け花火

2014年08月04日 | フルート

和納十五夜まつり(和納拍子方) 神楽舞い、白装束行列、仕掛け花火

8月2日(土)~ 3日(日)

2日の前夜祭は、
商店や居酒屋を廻って神楽舞いです
商売繁盛と、ご家族の繁栄とご健康を祈って”悪魔払い”

             

3日は暑かった!
神様に仕える白装束衣装です。
神社で祝詞、神楽舞い、神様の行列「神輿渡行」
“棒使い”や、子供の金管バンドや孫たちのおみこしも出演

           

そして夜は、
八幡神社境内での「仕掛花火」、「草花火」は
全国でも珍しい仕掛け花火に合わせた拍子方の笛、太鼓、ホラ貝による演奏

今年も、神輿行列でたくさん歩きました。
神社の祝詞でたくさん笛を吹きました。神楽舞いでは、太鼓のリズムにも挑戦!
地元のイベントに参加できることをありがたい。この伝統文化を今後も引き継いでいこう!

夜の仕掛け花火は、子供のころから何十年も続いて無形文化財になっています。
私の子供のころは、境内のもっと広い範囲で行われ、仕掛け花火の火の粉が観客にもふりかかり、危険なこともたくさんありましたが、近年は安全第一に規模は縮小されています。それでも神社の境内で露店の目の前で行われる仕掛け花火は、迫力満点です。

打ち上げで食べたスイカが、おいしかったです。

      













新潟室内合奏団第67回演奏会 出演

2014年05月18日 | フルート


新潟室内合奏団第67回演奏会

2014年5月17日(土) 午後6時45分開演
会場:新潟市音楽文化会館ホール

 指揮;高橋裕之
 独奏;浅香みのり
 曲目;モーツァルト:「フィガロの結婚」序曲
     グリーグ :ピアノ協奏曲(ピアノ:浅香みのり)
     ドボルザーク:交響曲第6番

私のフルート出番は、
モーツァルト「フィガロの結婚」序曲 1st
そして、グリーグ:ピアノ協奏曲では2nd とピッコロ持ち替え
ドボルザーク:交響曲第6番は降り番でしたので、ソデでステマネとして待機でした。

なんといっても今日の感動演奏は、
浅香みのりさんのグリーグ:ピアノ協奏曲
ステージで、フルートを演奏しながら、豪快に鳴り響くピアノを感動して聴いて(見て)いました。
見た目にも体全体を使っての動きが魅力的で、音楽を大きく感じさせます。
そして、演奏される機会のないドボルザーク第6番も、団員みんなで作り上げた感動の名演奏になりました。フルートパートのお二人も素晴らしかったよ!

終演後の打ち上げでは、みんな大満足です。
大騒ぎで会話も聞こえないほどの盛り上がりになりました。

団員のフェイスブックからの感想をひとつ:
「ピアニストの神がかった音色に魅了された新潟室内合奏団第67回演奏会終了!!皆さんお疲れ様でした、ありがとうございましたm(__)m」

写真は、指揮者:高橋裕之
下記は、ピアノ:浅香みのり と 新潟室内合奏団フルートパートのメンバー

     










ラ・フォル・ジュルネ 2014 にいがた 新潟室内合奏団 「0歳からのコンサート」出演

2014年04月27日 | フルート

ラ・フォル・ジュルネ 2014 にいがた 新潟室内合奏団 「0歳からのコンサート」出演

テーマ : ウイーン、プラハ、ブダペスト ドナウ川とモルダウ川

平成26年4月27日(日) 午前10:00開演

新潟市りゅーとぴあコンサートホール

指揮:高橋裕之

曲目:
ドボルザーク:弦楽セレナード
ヨハンシュトラウス:ワルツ“美しき青きドナウ”
スメタナ:交響詩“モルダウ” 

新潟室内合奏団 ラ・フォル・ジュルネに出演「0歳児からのコンサート」 1700人のコンサートホールが満席でした
コンサートホールは、赤ちゃんの泣き声や子どものにぎやかな声が聞こえます。

この写真は、
本番中のソデで、待機中!
ステージでは、ドボルザーク:「弦楽セレナーデ」 演奏中なのです
そんな舞台裏で、新潟市のゆるキャラ“笹団五郎”と“花野古町”を囲んで、パチリ!...
これから、演奏する「美しき青きドナウ」と「モルダウ」に向けて、フルートとクラリネットパートで団結のポーズ!

笹団五郎の前にいるお子さまは、奥村和雄さんのお子様で、パパにヴァイオリンを習っているんだって。
この子は、ヴァイオリニストとして世界に羽ばたいていくかもです。

笹団五郎の右後ろにクラリネットの山際さんがちゃんと写って楽器を吹いているじゃん!クラリネットも全員集合でした。

「モルダウ」の嵐の場面では、おいわどんのピッコロがホールに響いて、よく聴こえていたと思います。
雷・稲妻のイメージを表現しようと、がんばりました。

下記の写真は、演奏終演後に、ロビーで開催された“楽器にさわれる体験コーナー”。大人気でした。
フルートパートの3人と指揮者の高橋裕之

          





ごちょう ミュージックスクール発表会 : ピアソラ:タンゴの歴史 第2曲 カフェ 

2014年04月13日 | フルート


ごちょう ミュージックスクール発表会 

おいわどん演奏曲目:ピアソラ:タンゴの歴史 第2曲 カフェ 1930

難曲のピアソラ「ブエノスアイレスの四季」が4年で完結し、続いて「タンゴの歴史にに挑戦して計6回目(ピアソラ6年目)。
プレッシャーを感じながら、自分自身のフルート演奏の集大成を演じ切りました。
気持ちよく吹けたといえば、よすぎる言い方ですが、
自分自身の持てる力を、演奏を持続できなくて落ちそうになったときや、唇の震えの限界状態で、よく耐えしのいだと思います。
後悔しない演奏をがんばりました。
出せる力を、出し切って満足でございます。

60歳の還暦を迎え、今後はゆったりと、自分自身がフルート演奏を楽しみながら音楽にかこまれた幸せな人生を過ごして行きたいと思います。

本番演奏後の、水島あや先生のお言葉
「感動しました。涙が出ました。自分自身の感じる音楽をフルートの楽器を通して表現できたことに、感動します。・・・伝わってきました。」

写真は、終了後の集合写真を撮っているときのスナップです
 1列目の子どもたち
 2列目はフルートのおねえさんたち
 3列目の金管とクラリネット
 坪川麻樹子、清野晶子、小柳ひろ美3人の「フルーツ・ショコラ」
 私が撮ったので、私が写っていませんので、
 では昨年のこの発表会で撮った桜満開のおいわどん写真を載せます。

        







第21回 日本フルートフェスティバル 2013 in新潟 りゅーとぴあ・コンサートホール

2013年12月08日 | フルート


第21回 日本フルートフェスティバル 2013 in新潟
12月8日(日) 午後2時開演  りゅーとぴあ・コンサートホール

 曲目:
  パッヘルベル:カノン
  バッハ   :主よ人の望みの喜びを
  ホルスト  :ジュピターより、「木星」
  ケテルビー :ペルシャの市場にて
  クーラウ  :グランドカルティット
  広瀬量平  :マリーン・シティー
  バッハ   :トッカータとフーガ
  ほか

演奏会終了後のニコニコ顔のメンバーです。
左から、堀井康子、武藤千明、大岩勝衛、小関優子、篠田美瑞です。
写真撮影者は、みんなを笑わせてくれた、小林一朗さん
みなさん、楽しかったです。ありがとう!

下記の写真は、コンサートホールで全員集合フルートを持ちあげて大満足のポーズ!
(小林一朗さんのフェイスブック タグ付け写真より)











小出 信也 フルートとピアノの夕べ  新潟市西蒲区”岩室”にて

2013年09月23日 | フルート

岩室 小出 信也 フルートとピアノの夕べ

 フルート:小出 信也 
 ピアノ :幅田 詠里子

・開演:14:00 
・会場;岩室出張所 講堂
・主催:岩室地区公民館

・プログラム
  バッハ・グノー アヴェマリア
  ケーラー    子守歌
  ビゼー     アルルの女より“メヌエット”
  愛の賛歌    マルグリット・モノー
  赤とんぼ変奏曲 山田耕筰/林光
  ゴーベール   ロマンス イ長調
  ほか

元NHK交響楽団首席フルーティストの小出信也が、新潟の田舎の岩室まで来てくれました。
東京から車で来たそうです。
昨夜の宿泊は、岩室温泉の高級旅館「高島屋」

新潟地区へは、たびたび訪れて、毎回素敵な音色を奏でてくれています。

小出信也の演奏は、デリケートで繊細な表現が美しい!
今日の演奏会も、うっとりと聞き惚れました。
やわらかで、おだやかなフルートの音色は、彼の人間性そのものです。
ゴーベールのような、やさしいメロディの曲が、最高にお似合いです。

75歳で、6歳の息子がいる。元気なおじいちゃんです。
全国、あちこちで演奏会を開催して、がんばっています。
20年前に、新潟市に演奏会に来たときに、サインをしていただいたCDを持って、余白に再びサインをしてもらいました。

新潟日報の記者にインタビューされました。新聞記事を紹介しましょう。










新潟フルートアンサンブル・アカデミー第14回演奏会

2013年09月21日 | フルート

新潟フルートアンサンブル・アカデミー第14回演奏会

9月21日(土) 午後7時開演  
だいしホール
 出演メンバー:
  安澤未咲、石井愛、石丸涼子、榎本正一、佐藤鎮香、浅野賀子、手島尚子、西山直子(8人)
 曲目: 
  バレエ「白鳥の湖」より
  ワルツ「美しき青きドナウ」
  オペラ「魔笛」より
  オペラ「セビリアの理髪師」序曲 ほか

前代表の水島あや先生は、出産準備のため、今回は演奏では出演できませんでしたが、かげアナウンスで、協力していらっしゃいました。

新代表である、石丸涼子を中心として、アカデミーのみなさんの演奏は、ピッコロからコントラバスフルートまでの、さまざまなフルート軍の楽器を用いての、フルートアンサンブルは、聴きごたえ十分です。

オペラの序曲やアリア、バレエ音楽や舞曲がテーマですので、華やかで美しい曲が並びました。
楽器編成やパートは大きくは変わらずに、全員での合奏が続いたので、単調な印象を感じましたが、それは、いままでの演奏会のように、ソリストが前に出て演奏するコンチェルトや、四重奏アンサンブルなどの変化に富んだ編成がなかったからかもしれません。

手島尚子さんの美しいフルートの音色は、つぶがはっきりしていて高音の弱音が素敵です。石丸涼子さんのピッコロも大活躍で、アンサンブルの中に溶け込んだやわらかな音色でした。コントラバスフルートは、榎本正一先生でした。

受付をお手伝いしていた、水島あや先生!元気な赤ちゃんを産んでくださいな!










佐村河内守 交響曲第一番 「HIROSHIMA」  大友直人指揮:東京交響楽団 りゅーとぴあ・コンサートホール

2013年08月13日 | フルート


佐村河内守 交響曲第一番 「HIROSHIMA」  

大友直人指揮:東京交響楽団
8月13日(火) 
午後2時開演  
新潟りゅーとぴあ・コンサートホール

佐村河内守 交響曲第一番 「HIROSHIMA」が、新潟のりゅーとぴあに登場
それも、この曲のスペシャリストの大友直人指揮:東京交響楽団

交響曲「ヒロシマ」は、東京芸術劇場(東京フィルハーモニー交響楽団)で、聴いていますが、
演奏者や会場が違えば、また新しい発見や、聴くときの気分によって、雰囲気もぜんぜん違います。

聴力を失っただけでなく、耳鳴りや頭痛に耐えながらの過酷な状況で、すごい曲を書いたものです。
まさしく現代のベートーヴェン!
その現代のベートーヴェン様が、客席からステージに!
佐村河内守が舞台に上がり、大友直人と抱き合い、会場は拍手のうずで盛り上がりました。

フルート首席は、相澤政宏で、美しい音色でした。







上野由恵(フルート) 1コインコンサート&プライムクラシック : りゅーとぴあコンサートホール

2013年06月21日 | フルート

上野由恵(フルート)1コインコンサート&プライムクラシック:りゅーとぴあコンサートホール

6月21日(金) 
今日は、両方のコンサートを鑑賞しました。

1コインコンサート(第65回)    
 フルート=上野由恵、ピアノ=石橋尚子
 午前11時30分~12時30分
 りゅーとぴあ・コンサートホール



プライムクラシック1500(第13回)    
 フルート=上野由恵、ピアノ=石橋尚子 
 午後7時~9時
 りゅーとぴあ・コンサートホール


曲目(本日のメニュー)
 エルガー:愛の挨拶
 ビゼー:アルルの女よりメヌエット
 フォーレ:シシリエンヌ
 リムスキーコルサコフ:熊蜂の飛行
 成田為三:浜辺の歌
 ジュナン:ベニスの謝肉祭
 バッハ: 無伴奏フルートのためのパルティータBWV1013
 プーランク: フルートソナタ、
 ドビュッシー: 牧神の午後への前奏曲、
 細川俊夫:線1
 ボルヌ:カルメンファンタジー
 ほか

 アンコール:
  ダニーボーイ
  この道
  アメイジンググレイス

曲の合間にお話をしてくださった上野さんのトークから、ほんわかしたやさしや音楽に対する楽しみが伝わってきます。
プログラムは、さまざまなジャンルにわたり、盛りだくさんなメニューで
「トライアスロンを駆け抜けきったような感覚」まさしくそんな感じのコンサートでした。

どれもが素晴らしい感動の演奏でした。
上野さんのゴールドフルートから奏でられる音色は、きらびやかで美しい!

 “プーランクのソナタ”は、フランス音楽の感覚がデリケートに表現され
 “熊蜂の飛行”では、循環呼吸の技術に圧倒され
 “ベニスの謝肉祭”超絶技巧のオンパレードで圧巻
 “細川俊夫:線1”では、現代奏法のさまざまな技法に驚きの連続です。
 アンコールの“アメイジンググレイス”や“日本のメロディ”などのゆったりとした曲では、低音から高音まで響き渡る美しいフルートの音色に癒されました。

そして、さらに特筆すべきは、
石橋尚子さんのピアノ伴奏です。
自由に気分良く演奏する上野さんのフルートをサポートし、控えめな伴奏は絶妙な気品がありました。









第18回 榎本正一 フルートリサイタル~還暦記念コンサート~

2013年04月20日 | フルート


第18回 榎本正一 フルートリサイタル~還暦記念コンサート~

4月20日(土) 
午後6時30分開演  
新潟市音楽文化会館ホール

ピアノ :高木明子
ソプラノ:五十嵐尚子

曲目:
 プーランク/ソナタ
 C.P.E.バッハ/無伴奏ソナタ
 タファネル/「魔弾の射手」による幻想曲 
 他


サブタイトルに“還暦記念コンサート”のチラシ及びパンフレット 
2年に1度のリサイタルを、18回開催の榎本先生
18回ということは、36年間ということです。

まだまだ元気で意欲的ですので、さらにリサイタルの回数は続いていくと思います。
エネルギッシュな演奏から、音楽の感動が伝わってきます。

今回は、歌の五十嵐尚子さんをゲストに招いて、
歌曲集「花のかず」「おぼろ月夜」など
ボリュームある歌声も聴かせていただきました。

アンコールでは、
「花」ほか、
榎本先生のオカリナの美しい演奏もすばらしかったです。









ごちょうミュージックスクール発表会 ピアソラ:タンゴの歴史より 酒場 1900

2013年04月14日 | フルート


ごちょうミュージックスクール発表会 ピアソラ:タンゴの歴史より 酒場 1900


日時:平成25年4月14日(日) 午後14:00開演
場所: 新潟県民会館小ホール

演奏曲目:
ピアソラ:タンゴの歴史より 第1曲 酒場 1900 

ピアノ伴奏 :斉藤愛子
(フルート指導:水島あや)


いままで4年間かけて発表してきた、ピアソラ「ブエノスアイレスの四季」春夏秋冬
が完結したので、
つぎは、「タンゴの歴史」4部作です。
再び4年かけてピアソラに、挑戦することにしました。

最近ピアソラの魅力にはまってしまって、楽しく吹けました。
来年も、「タンゴの歴史」に挑戦して、4年で4部作を完成させようと意気込んでいます。

実現すれば、
8年かけて8曲のピアソラ名曲を演奏する大挑戦ということになります。

写真は、
桜満開の白山公園の空中庭園へ
フルートを持って、気分爽快の“おいわどん”