おいわどん音楽日記 (コンサート鑑賞、演奏会出演日記)

フルート、篠笛、リコーダー、クラシック、吹奏楽、オペラ、バロック、ジャズ、演劇、ミュージカル、映画、能楽・・・音楽日記

和納十五夜祭りの篠笛練習(和納八幡神社)

2006年07月31日 | 篠笛

いよいよ祭りのシーズンです。
連日、和納八幡神社で篠笛の練習です。

8月5日(土)夜6:30~和納十五夜祭り前夜祭・民謡流し
岩室駅前では、笛と太鼓の拍子付神楽舞い
そして、
篠笛と太鼓のお囃子で、民謡流し(岩室甚句、岩室音頭)

8月6日(日)夜8:30~和納十五夜祭り仕掛け花火
神楽の舞や行列に、笛や太鼓が活躍します。
夜の花火では、いっしょに笛や太鼓やほら貝で、仕掛け花火を盛り上げます。
全国的にも、めずらしい拍子付の仕掛け花火です。








夏期フルートセミナー(高木綾子氏のレッスン)

2006年07月17日 | フルート
テオバルト楽器主催:
第12回 夏期フルートセミナーに参加

平成18年7月15日(土)~17日(月・祝) 
講師 高木綾子・柴田勲
新潟県湯沢 苗場 ホテルムサシ


高木綾子先生のレッスン受けました。
願ってもなかなか実現できないことで、
最高にうれしい体験でした。
サイン入り色紙もいただき、感激です。

参加メンバーは、
みんなフルートに対する熱意を持っている方ばかりで、
たいへん多くの励みや刺激をいただきました。

最後の発表会で、たくさんの曲を聴いていると、
あれもやりたい、これもやりたい・・・
プロコフィエフ;ソナタ
ライネッケ;ウンディーヌ
ゴーベール;ファンタジー
サンカン:ソナチネ
バッハ;フルートソナタ
バッハは,フルート演奏者にとっては、永遠の課題曲ですね。
そろそろ、バッハにも挑戦しようか・・・。



東京交響楽団第37回新潟定期演奏会     

2006年07月09日 | 演奏会(鑑賞)



東京交響楽団第37回新潟定期演奏会     
指揮=秋山和慶、 
7月9日 午後5時開演
りゅーとぴあ・コンサートホール
武満徹: 「グリーン」、 
ラフマニノフ: ピアノ協奏曲第3番、 
ピアノ=ジョン・ナカマツ
  
バーンスタイン: 交響曲第2番 「不安の時代」


どの曲も、生では、なかなか聴く機会の少ない曲。
集中力が続かなくて、ついついうとうとしてしまったが、なかなかの熱演であった。
指揮者の秋山和慶は上手いね。
変拍子や変化の多いリズムにも団員に的確に指示を出している、オケにとっては、安心して演奏しやすい指揮者だと思います。

フルートは、相変わらず美しい音色の相沢政宏氏。
ピッコロの高野氏は、今日は、アルトフルートも持ち代えで、大活躍でした。

前回のショスターコビッチも聴いていて、すごく疲れたが、今日のラフマニノフやバーンスタインも疲れた。
次回の9月定期演奏会は、やっと安心して楽しめるモーツアルト特集が演奏されます。リラックスしすぎて、また眠るかも・・・。