東京交響楽団第70回新潟定期演奏会
指揮=飯森範親
チェロ=石坂団十郎
出演=東響にいがたコーラス
ポジティブオルガン:山本真希(りゅーとぴあ専属オルガニスト)
ほか
3月25日(日) 午後5時開演
りゅーとぴあ・コンサートホール
バッハ: 管弦楽組曲第3番
(第2曲は、有名な「G線上のアリア」)
ハイドン: チェロ協奏曲第1番ハ長調
アンコール:バッハ無伴奏チェロ組曲3番より「ジーグ」
モーツァルト: ミサ曲K.317 「戴冠ミサ」
アンコール:アヴェベルムコルプス
個性的で印象に残った演奏は、石坂団十郎のハイドン:チェロ協奏曲
「団十郎」はドイツ生まれ。父がドイツ人で、母は日本人。
エネルギッシュに大胆に、超スピードで細部まで完璧に弾きまくる。
彼の音楽が、ステージから客席に向かって、ほとばしるように駆け巡った。
息を飲む名演奏に、会場はシーンと静まり返って、チェロの名演に酔いしれました。
こんな名演奏には、めったにお目にかかれない。
石坂団十郎は、すばらしいチェリストです。
飯盛さんの指揮も好サポートでした。
バッハ、ハイドン、モーツァルトの全作品を、古楽奏法の、ノンビブラートで演奏。
ビブラート演奏に慣れている奏者には、演奏が難しかったことでしょう。
透明感のある美しい弦の響きに、心地よい音楽を感じます。
モーツァルト:ミサ曲K.317 「戴冠ミサ」
東響にいがたコーラスがすばらしい。
すべて暗譜で、最後まで全員立ちっぱなしで全曲を歌いました。
アンコールの前にマイクを持った飯盛指揮者も、東響にいがたコーラスをほめていました。
今後も数々の出演が多くあると思います。活躍を楽しみにしております。
今回のプログラムは、
どの曲もフルートの出番がなしでした。
オーボエの荒絵里子さんが美しい音色を奏でていました。
指揮=飯森範親
チェロ=石坂団十郎
出演=東響にいがたコーラス
ポジティブオルガン:山本真希(りゅーとぴあ専属オルガニスト)
ほか
3月25日(日) 午後5時開演
りゅーとぴあ・コンサートホール
バッハ: 管弦楽組曲第3番
(第2曲は、有名な「G線上のアリア」)
ハイドン: チェロ協奏曲第1番ハ長調
アンコール:バッハ無伴奏チェロ組曲3番より「ジーグ」
モーツァルト: ミサ曲K.317 「戴冠ミサ」
アンコール:アヴェベルムコルプス
個性的で印象に残った演奏は、石坂団十郎のハイドン:チェロ協奏曲
「団十郎」はドイツ生まれ。父がドイツ人で、母は日本人。
エネルギッシュに大胆に、超スピードで細部まで完璧に弾きまくる。
彼の音楽が、ステージから客席に向かって、ほとばしるように駆け巡った。
息を飲む名演奏に、会場はシーンと静まり返って、チェロの名演に酔いしれました。
こんな名演奏には、めったにお目にかかれない。
石坂団十郎は、すばらしいチェリストです。
飯盛さんの指揮も好サポートでした。
バッハ、ハイドン、モーツァルトの全作品を、古楽奏法の、ノンビブラートで演奏。
ビブラート演奏に慣れている奏者には、演奏が難しかったことでしょう。
透明感のある美しい弦の響きに、心地よい音楽を感じます。
モーツァルト:ミサ曲K.317 「戴冠ミサ」
東響にいがたコーラスがすばらしい。
すべて暗譜で、最後まで全員立ちっぱなしで全曲を歌いました。
アンコールの前にマイクを持った飯盛指揮者も、東響にいがたコーラスをほめていました。
今後も数々の出演が多くあると思います。活躍を楽しみにしております。
今回のプログラムは、
どの曲もフルートの出番がなしでした。
オーボエの荒絵里子さんが美しい音色を奏でていました。