おいわどん音楽日記 (コンサート鑑賞、演奏会出演日記)

フルート、篠笛、リコーダー、クラシック、吹奏楽、オペラ、バロック、ジャズ、演劇、ミュージカル、映画、能楽・・・音楽日記

ラ・フォル・ジュルネ 2014 にいがた 新潟室内合奏団 「0歳からのコンサート」出演

2014年04月27日 | フルート

ラ・フォル・ジュルネ 2014 にいがた 新潟室内合奏団 「0歳からのコンサート」出演

テーマ : ウイーン、プラハ、ブダペスト ドナウ川とモルダウ川

平成26年4月27日(日) 午前10:00開演

新潟市りゅーとぴあコンサートホール

指揮:高橋裕之

曲目:
ドボルザーク:弦楽セレナード
ヨハンシュトラウス:ワルツ“美しき青きドナウ”
スメタナ:交響詩“モルダウ” 

新潟室内合奏団 ラ・フォル・ジュルネに出演「0歳児からのコンサート」 1700人のコンサートホールが満席でした
コンサートホールは、赤ちゃんの泣き声や子どものにぎやかな声が聞こえます。

この写真は、
本番中のソデで、待機中!
ステージでは、ドボルザーク:「弦楽セレナーデ」 演奏中なのです
そんな舞台裏で、新潟市のゆるキャラ“笹団五郎”と“花野古町”を囲んで、パチリ!...
これから、演奏する「美しき青きドナウ」と「モルダウ」に向けて、フルートとクラリネットパートで団結のポーズ!

笹団五郎の前にいるお子さまは、奥村和雄さんのお子様で、パパにヴァイオリンを習っているんだって。
この子は、ヴァイオリニストとして世界に羽ばたいていくかもです。

笹団五郎の右後ろにクラリネットの山際さんがちゃんと写って楽器を吹いているじゃん!クラリネットも全員集合でした。

「モルダウ」の嵐の場面では、おいわどんのピッコロがホールに響いて、よく聴こえていたと思います。
雷・稲妻のイメージを表現しようと、がんばりました。

下記の写真は、演奏終演後に、ロビーで開催された“楽器にさわれる体験コーナー”。大人気でした。
フルートパートの3人と指揮者の高橋裕之

          





ごちょう ミュージックスクール発表会 : ピアソラ:タンゴの歴史 第2曲 カフェ 

2014年04月13日 | フルート


ごちょう ミュージックスクール発表会 

おいわどん演奏曲目:ピアソラ:タンゴの歴史 第2曲 カフェ 1930

難曲のピアソラ「ブエノスアイレスの四季」が4年で完結し、続いて「タンゴの歴史にに挑戦して計6回目(ピアソラ6年目)。
プレッシャーを感じながら、自分自身のフルート演奏の集大成を演じ切りました。
気持ちよく吹けたといえば、よすぎる言い方ですが、
自分自身の持てる力を、演奏を持続できなくて落ちそうになったときや、唇の震えの限界状態で、よく耐えしのいだと思います。
後悔しない演奏をがんばりました。
出せる力を、出し切って満足でございます。

60歳の還暦を迎え、今後はゆったりと、自分自身がフルート演奏を楽しみながら音楽にかこまれた幸せな人生を過ごして行きたいと思います。

本番演奏後の、水島あや先生のお言葉
「感動しました。涙が出ました。自分自身の感じる音楽をフルートの楽器を通して表現できたことに、感動します。・・・伝わってきました。」

写真は、終了後の集合写真を撮っているときのスナップです
 1列目の子どもたち
 2列目はフルートのおねえさんたち
 3列目の金管とクラリネット
 坪川麻樹子、清野晶子、小柳ひろ美3人の「フルーツ・ショコラ」
 私が撮ったので、私が写っていませんので、
 では昨年のこの発表会で撮った桜満開のおいわどん写真を載せます。