第3回 エルフィンコンサート(elfin Concert)
7月19日(土)
午後6時30分開演
だいしホール
サン=サーンス: カプリス
ドップラー: アメリカンデュエッティーノ
ダマーズ: 四重奏曲、 ほか
出演
フルート: 水島あや
オーボエ: 多賀茜
ピアノ: 大谷内陽子
クラリネット: 広瀬寿美
フルート、オーボエ、クラリネット、
それぞれ違う音色で、素晴らしいアンサンブルを楽しめたのはもちろんですが、
今回の私にとって特に印象的だったのは、ピアノの大谷内さん。
ピアノという楽器は、いつもは管楽器の伴奏として聴いていたせいか、
普通ならフルートやオーボエのメロディのほうに集中するのですが、
大谷内さんのピアノがすばらしく、ピアノに魅かれてしまいました。
アンサンブルの中のピアノの音量バランスもよく、
ピアノの目立つところはおもいっきり弾いてくれて、いい感じでした。
ふと気がつくと、
自分の耳は、フルートやオーボエの美しいメロディを遠くに心地よく感じながら、
ピアノによる伴奏や対旋律を楽しんでいた。
7月19日(土)
午後6時30分開演
だいしホール
サン=サーンス: カプリス
ドップラー: アメリカンデュエッティーノ
ダマーズ: 四重奏曲、 ほか
出演
フルート: 水島あや
オーボエ: 多賀茜
ピアノ: 大谷内陽子
クラリネット: 広瀬寿美
フルート、オーボエ、クラリネット、
それぞれ違う音色で、素晴らしいアンサンブルを楽しめたのはもちろんですが、
今回の私にとって特に印象的だったのは、ピアノの大谷内さん。
ピアノという楽器は、いつもは管楽器の伴奏として聴いていたせいか、
普通ならフルートやオーボエのメロディのほうに集中するのですが、
大谷内さんのピアノがすばらしく、ピアノに魅かれてしまいました。
アンサンブルの中のピアノの音量バランスもよく、
ピアノの目立つところはおもいっきり弾いてくれて、いい感じでした。
ふと気がつくと、
自分の耳は、フルートやオーボエの美しいメロディを遠くに心地よく感じながら、
ピアノによる伴奏や対旋律を楽しんでいた。