みんなで歌おう“千人の第九”に、"バス"パートで参加しました。
指揮:小林研一郎
演奏:東京フィルハーモニー交響楽団、長岡交響楽団
平成24年 12月16日(日)
14:00~
アオーレ・長岡・アリーナ
(長岡市役所機能の一部が長岡駅前に移転、新ビッグ施設のオープニングセレモニー)
長岡市長も、合唱団の中で歌っていました。
プロデューサー:三枝成彰
ソリスト:
生野やよい(ソプラノ)
坂本朱(メゾソプラノ)
佐野成宏(テノール)
福島明也(バリトン)
司会:露木茂
合唱指揮:船橋洋介
曲目:
【第1部】
ベートーヴェン:エグモント序曲
プッチーニ:「蝶々夫人」より「ある晴れた日に」
サン=サーンス:「サムソンとデリラ」より「あなたの声にこころは開く」
ドニゼッティ:「愛の妙薬」より「人知れぬ涙」
ヴェルディ:「椿姫」より「プロヴァンスの海と陸」
【第2部】
ベートーヴェン:交響曲第九番 第4楽章
長岡市歌「笑顔いきいき」(作曲:三枝成彰)
久しぶりにベートーヴェン:第九を歌いました。
・・・むかしむかしのお話ですが、
30年前に石丸寛指揮“ゴールドブレンドコンサート”1000人の第九 新潟県民会館
20年前に、新潟市制100周年の第九演奏会 新潟市体育館
10年前に“いわむろ第九”岩室公民館、に参加などの経験を生かし、
長岡の1000人の第九に参加しました。
燃える炎の指揮者:小林研一郎(コバケン)東京フィルの演奏で第九を歌えたことは、感激です。
リハーサル練習のときから、コバケン節の世界に引き込まれました。
最強なフォルテ
やさしく歌う静かなニュアンス
急激なディミネンド
テンポの揺れや
休符の長さ
ドイツ語の発音・・・・・
1000人の合唱団をほめたり、ダメ出しをしたり、
コバケンのアドバイスにより、個性あふれる歓喜の音楽が、壮大に構築されました。
本番では、合唱団とオケが一体になって、最高潮!
歌っている途中に、感動がわきあがってきて、
涙がほろりと、ほほを伝わりましたが、
ぬぐうこともせずに
“人類が仲良く喜び平和な世界”を歌って、めったに体験できない感動を体験しました。
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