おいわどん音楽日記 (コンサート鑑賞、演奏会出演日記)

フルート、篠笛、リコーダー、クラシック、吹奏楽、オペラ、バロック、ジャズ、演劇、ミュージカル、映画、能楽・・・音楽日記

エディタ・グルベローヴァ ソプラノリサイタル        

2008年11月18日 | 演奏会(鑑賞)
エディタ・グルベローヴァ ソプラノリサイタル    
オペラ・アリアの夕べ

伴奏=東京交響楽団
11月18日(火) 午後7時開演  
りゅーとぴあ・コンサートホール


すっごい!
コロラトューラの超絶技巧
ダイナミックな迫力ある歌唱はもちろんすばらしいですが、
ピアニシモで美しくデリケートに歌う美声も、
すっきりとホールの遠くまで透き通って身震いさえします。

一曲唄うごとに、客席からは、「うお~~」と、どよめき・・・
終演後は、
客席は、スタンディングオーベーションで、
みんなが拍手喝采の感動の嵐 です。

新潟では、お馴染みの東京交響楽団が伴奏で、贅沢な演奏会です。
「ドンジョバンニ」序曲や「皇帝ティトス」序曲ほかを
歌の合間の交互に組み込んで、
東京交響楽団の演奏も超一流で楽しめました。

コンサートミストレスは、大谷康子
フルート首席は、相澤氏
相澤氏のウィリアムテル序曲でのコールアングレとの二重掛け合いの部分は、
華麗でうっとりで美しい音色での演奏でした(^O^)

ピッコロは、いつもの名手高野氏でした。


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