今日は、出勤前に龍安寺に向かう前に広沢の池に寄ってみました。 天気も良く桜も丁度満開を迎えておりました。
何時もは、門が閉まっており気にせずに通り過ごしておりましたが、沢山の方が出入りされてたので車を止めて寄って
見ました。
聖地・平安郷と言うのは、守衛のおじさんに尋ねましたところ、ある宗教団体の持ち物で普段は教会関係者しか使えな
いそうですが、桜のこの時期は一般に無料で開放され野点のお抹茶も振舞って頂けるそうです。
時期限定の穴場的なこの場所で、知ってる方に出会いました。
この写真の中に居られお互いびっくりしておりました。
京都は狭いとつくづく感じました。
広大な公園のような敷地の中、茶室や和庭園に池もあり公園内には川も流れ、お弁当を持った家族連れや子供さんを
連れたお母ーさんグループがあちこちで花見を楽しまれておりました。
樹齢ン百年と思われる枝垂れ桜は、近くに寄れば圧巻でした。
こちらの茶室からお抹茶を振舞っておられました。
敷地の一番奥に位置している建物です。門の有った入り口からゆっくり歩い
て15分ほど掛かりました。
天龍寺でも見かけました、源平枝垂八重桃。
利休好みの利休梅と木瓜 りきゅうばい(利休梅)【ばら科やなぎざくら属】 原産地:中国中北部
竹薮を右手の方に入って行きますと写真には写っておりませんが、小高い丘があり庭園と広沢池を望むことの出来る
展望台があるそうです。
係りの方に進められましたが、丁重にお断りして帰ってまいりました。
最新の画像[もっと見る]
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます