昨日は、やっぱりね・・という光景に出会った。
帰りの電車の中、kおばちゃんが降りる一駅前、一人の妊婦さんが乗車してきた。お腹ホントにぽっこり・・と言う感じでもう生み月が近いのかな?
kおばちゃんは入り口の脇に立っていたので、その後のことは直ぐには気がつかなかったのだが、次ぎの駅に近づきkおばちゃんが降りようと思ったら・・奥の方から女性の大声が聞こえてきた。
最初なにを言ってルのだかわからなかったけど・・声を出した彼女が近づいてきたので、大体の意味はわかったのだが・・
彼女はしきりに、『信じられない!!なんなのこれ!!どうなってるの!!日本の男性はちっとも優しくないのね!!』と怒りプンプンである。
どうやら、彼女は大荷物をもっていたので、日本に帰ってきたばかり・・とお見受けしたが、いきさつは見ていなのであくまでも、kおばちゃんの想像ですけど、たぶん妊婦さんに気がついて彼女が席を譲ろうとしたのでしょう。そこをちゃっかり『男性』がすわったのじゃないかしらね。
kおばちゃんにしてみれば、『あ。またか。』ぐらいの出来事なんだけど。
先日、友だちが足を骨折して松葉杖で電車にのると、必ずと言っていい程シルバーシートのまえであっても、みんな『寝たふり』をしだすんだから・・とくに通勤電車!と呆れてたのを思い出した。
怒っていた彼女、きっと帰国したばかりでそういう『風潮』になじみがなく、あちらの『思いやり』の精神との大違いにあきれてしまったのだろう・・と想像がつきました。
ほんと、日本はどうしちゃったんでしょうかね。『権利』ばかり主張して、『思いやり、お互い様』と言うことばはどこかに死んでしまったのかしら・・動物の方がまだまし・・と思っているkおばちゃんです。
○1月8日(火)
デルフトの旧市街のはずれに到着したkおばちゃん。こっちかな・・と思う方向へ歩いて見ました。ま、いつもの通りですけど・・
だから最終目的地を通り過ぎてしまっていても・・気がつかなかったんですよ。それが冒頭の画像。
ここは素通りしてしまったkおばちゃん。
その先にあった こんな表示に気をとられて・・
なんだろう・・と横目で眺め、写真だけ撮っていたので、後日(またです)調べて見たら・・そうこれは、アントニ・ファン・レーウェンフックAntoni van Leeuwenhoek 1632年10月24日 - 1723年8月26日というアマチュア生物学者のことで、彼はこのデルフトの出身。歴史上はじめて顕微鏡を使って微生物の世界をみた人物で『微生物学の父』とも称せられる・・というお方だそうです。
その彼が生まれ育った、このデルフトそして、アレーウェンフックLeeuwenhoekという名まえが示すライオン門の角に、このプレートがかかげられてたのね・・と知ったkおばちゃんです。
その先に佇でいた彼女はまだ由来がわからないんですけどね・・
デルフトの町は 小さいながらも、
アムステルダム同様運河がありまして・・このアントニ・ファン・レーウェンフック氏は水の中の微生物なんかを顕微鏡でみていた・・というのだからここのお水でもみたのかしら・・なんて思っているkおばちゃんです。
町並みもちいさくほっとできるお散歩です。
でも、こんな小さな町並みでも日本料理店・・というかなんというか・・
赤提灯がなんとも言えませんね。
こんなうさぎさんを売っているお店もありました。
そういえば、オランダ名物ミッフィーはうさぎだった・・と改めて思ったkおばちゃんです。
さて、第一目的地はもうすぐ・・です。
帰りの電車の中、kおばちゃんが降りる一駅前、一人の妊婦さんが乗車してきた。お腹ホントにぽっこり・・と言う感じでもう生み月が近いのかな?
kおばちゃんは入り口の脇に立っていたので、その後のことは直ぐには気がつかなかったのだが、次ぎの駅に近づきkおばちゃんが降りようと思ったら・・奥の方から女性の大声が聞こえてきた。
最初なにを言ってルのだかわからなかったけど・・声を出した彼女が近づいてきたので、大体の意味はわかったのだが・・
彼女はしきりに、『信じられない!!なんなのこれ!!どうなってるの!!日本の男性はちっとも優しくないのね!!』と怒りプンプンである。
どうやら、彼女は大荷物をもっていたので、日本に帰ってきたばかり・・とお見受けしたが、いきさつは見ていなのであくまでも、kおばちゃんの想像ですけど、たぶん妊婦さんに気がついて彼女が席を譲ろうとしたのでしょう。そこをちゃっかり『男性』がすわったのじゃないかしらね。
kおばちゃんにしてみれば、『あ。またか。』ぐらいの出来事なんだけど。
先日、友だちが足を骨折して松葉杖で電車にのると、必ずと言っていい程シルバーシートのまえであっても、みんな『寝たふり』をしだすんだから・・とくに通勤電車!と呆れてたのを思い出した。
怒っていた彼女、きっと帰国したばかりでそういう『風潮』になじみがなく、あちらの『思いやり』の精神との大違いにあきれてしまったのだろう・・と想像がつきました。
ほんと、日本はどうしちゃったんでしょうかね。『権利』ばかり主張して、『思いやり、お互い様』と言うことばはどこかに死んでしまったのかしら・・動物の方がまだまし・・と思っているkおばちゃんです。
○1月8日(火)
デルフトの旧市街のはずれに到着したkおばちゃん。こっちかな・・と思う方向へ歩いて見ました。ま、いつもの通りですけど・・
だから最終目的地を通り過ぎてしまっていても・・気がつかなかったんですよ。それが冒頭の画像。
ここは素通りしてしまったkおばちゃん。
その先にあった こんな表示に気をとられて・・
なんだろう・・と横目で眺め、写真だけ撮っていたので、後日(またです)調べて見たら・・そうこれは、アントニ・ファン・レーウェンフックAntoni van Leeuwenhoek 1632年10月24日 - 1723年8月26日というアマチュア生物学者のことで、彼はこのデルフトの出身。歴史上はじめて顕微鏡を使って微生物の世界をみた人物で『微生物学の父』とも称せられる・・というお方だそうです。
その彼が生まれ育った、このデルフトそして、アレーウェンフックLeeuwenhoekという名まえが示すライオン門の角に、このプレートがかかげられてたのね・・と知ったkおばちゃんです。
その先に佇でいた彼女はまだ由来がわからないんですけどね・・
デルフトの町は 小さいながらも、
アムステルダム同様運河がありまして・・このアントニ・ファン・レーウェンフック氏は水の中の微生物なんかを顕微鏡でみていた・・というのだからここのお水でもみたのかしら・・なんて思っているkおばちゃんです。
町並みもちいさくほっとできるお散歩です。
でも、こんな小さな町並みでも日本料理店・・というかなんというか・・
赤提灯がなんとも言えませんね。
こんなうさぎさんを売っているお店もありました。
そういえば、オランダ名物ミッフィーはうさぎだった・・と改めて思ったkおばちゃんです。
さて、第一目的地はもうすぐ・・です。
社会のルールを自分なりに歪曲して使うのが日本民族のようで、どうもオリンッピック開催国といい勝負ですね。
席を譲るのにもなかなか勇気がいったのを覚えてます。うっかり声かけて迷惑がられてもと思ったり(中には年寄り扱いと怒る方もいるので)。でも、寝たふりってなんかそうやって自分が知らなければいいみたいなのは、なんというか、情けないですね。
ミッフィーなんて懐かしいです。うさちゃん、ふかふかしていて気持ち良さそう。