明日からシルバーウイークの連休。
貧乏なkおばちゃんには遠出の予定はありません。っていうか、変なところに予定を突っ込んでくれたひとがいたので何にもできないし、何処へも行けない。
今日お会いした元上司。今回の被災地(主な被災地ではなくって・・あそこも?ってとこ)にお住まいなんだけれども、笑っちゃいけないけど可哀想な自体に。
なんでも、災害当日心臓カテーテルの検査の準備で入院中。そこへエリアメールだかなんだか『洪水避難指示』が配信されて、病院はエリア外だったのに自宅が避難指示地域にあったので、あわてて自宅に戻ったとか。奥様が一人でお留守番していたそうですが、なんとかタクシーで辿り着いて、家の中の大事な物を2階に移動させた後、避難所に退避。
実際にはご自宅はなんの被災もしなかったのだけれども・・・病院の方は『勝手に出て行った。しかも検査準備が中断されたけれども、それに掛かった医療費が発生しているので請求させてもらう』ということで7万もの請求が来たそうです。
もともと、ウンの良い方ではないけれども・・思わず笑ってしまった。なんて不運なんでしょうね。
たしかに、勝手にというかしかたなく病院から脱走してしまった方にになったのでしょうけれども。まあ、検査までいかなかったのに7万の請求が釈然としない!と怒ってました。
思わぬ災害ですよね。
○2014年8月6日(水)
リクヴィル Riquewihrの駆け足散歩を終えて、葡萄畑の中を走り次の町に。
次ぎの目的地に入りかけた時に目にしたのは・・・自由の女神でした。
なんでこんなところに??
後で調べたら自由の女神像を作った彫刻家フレデリック・オーギュスト・バルトルディFrédéric Auguste Bartholdiの出身地だそうです。
そうです、kおばちゃんが目指したのはコルマールColmarという町を目指していました。
この町は、いままでの町と違って7万人近くの人口のある大きな町(市)です。
従って、今までのように、適当にどっかにフォーカス君を止めて・・観光!という訳にはいかないのですよね。
コルマールの観光の中心地近くに止めたいのですが・・なんとなくそれが何処かはわからない。
一旦止めようと思った駐車場もあったのですが、どうもここは地元の人がショッピングを楽しむようなエリア??という漢字がしたので辞めて、なんとなく車の流れに乗って辿り着いたのは地下の駐車場。
とりあえず、ここから脱出しないといったいここが何処なのやら・・というか観光地は何処じゃ??じょうたいですからね。
地上にでたら、こんな広場になってました。
万国旗がはためいてはいないけど掲げられてます。
後で調べたら、ここはJet d'eau de la Place Rappと呼ばれる場所のよう。この噴水の下が大地下駐車場になっているのね。
皆さんあちらの方向に歩いて行くみたいのあので、なんとなーーくくっついて行くkおばちゃん。
横断歩道を渡ったところで、来た方向が分からなくなると困るので振り返って撮影。あっちが駐車場。
で、渡ったところには地図がありました。現在地を確認しておきましょう。
どうやら観光の中心地はすぐそばのようです。
すぐにこんな場所に到着です。
ここは、ウンターリンデン美術館 MUSEE UNTERLINDENの分館?
もともとはEglise des Dominicainsドミニカン教会なのですが、ウンターリンデン美術館が2015年10月まで改装中のため、その展示品の一部が引越し展示されているそうです。
この町の美術品のいちばんの目玉とも言えるこの作品です。
マティアス・グリューネヴァルトMatthias Grünewaldの祭壇画です。
「イーゼンハイムの祭壇画Retable d'Issenheim」と呼ばれるこれらの作品はんもともとはイーゼンハイムの修道院に あったものだそうです。10枚から構成されているとか。
こちらもその一部。
天使のコンサートと呼ばれるもの« Concert des Anges »でしょう。
光線の方向で画像にするとよく写っていませんけど、圧倒的な存在感のある祭壇画でした。
本来のウンターリンデン美術館の中ではなくて、教会の中の展示で、祭壇画自体も喜んでるのかしら・・なんて思ったkおばちゃんです。
あちらが、改修中の本館ウンターリンデン美術館 MUSEE UNTERLINDENのようです。
貧乏なkおばちゃんには遠出の予定はありません。っていうか、変なところに予定を突っ込んでくれたひとがいたので何にもできないし、何処へも行けない。
今日お会いした元上司。今回の被災地(主な被災地ではなくって・・あそこも?ってとこ)にお住まいなんだけれども、笑っちゃいけないけど可哀想な自体に。
なんでも、災害当日心臓カテーテルの検査の準備で入院中。そこへエリアメールだかなんだか『洪水避難指示』が配信されて、病院はエリア外だったのに自宅が避難指示地域にあったので、あわてて自宅に戻ったとか。奥様が一人でお留守番していたそうですが、なんとかタクシーで辿り着いて、家の中の大事な物を2階に移動させた後、避難所に退避。
実際にはご自宅はなんの被災もしなかったのだけれども・・・病院の方は『勝手に出て行った。しかも検査準備が中断されたけれども、それに掛かった医療費が発生しているので請求させてもらう』ということで7万もの請求が来たそうです。
もともと、ウンの良い方ではないけれども・・思わず笑ってしまった。なんて不運なんでしょうね。
たしかに、勝手にというかしかたなく病院から脱走してしまった方にになったのでしょうけれども。まあ、検査までいかなかったのに7万の請求が釈然としない!と怒ってました。
思わぬ災害ですよね。
○2014年8月6日(水)
リクヴィル Riquewihrの駆け足散歩を終えて、葡萄畑の中を走り次の町に。
次ぎの目的地に入りかけた時に目にしたのは・・・自由の女神でした。
なんでこんなところに??
後で調べたら自由の女神像を作った彫刻家フレデリック・オーギュスト・バルトルディFrédéric Auguste Bartholdiの出身地だそうです。
そうです、kおばちゃんが目指したのはコルマールColmarという町を目指していました。
この町は、いままでの町と違って7万人近くの人口のある大きな町(市)です。
従って、今までのように、適当にどっかにフォーカス君を止めて・・観光!という訳にはいかないのですよね。
コルマールの観光の中心地近くに止めたいのですが・・なんとなくそれが何処かはわからない。
一旦止めようと思った駐車場もあったのですが、どうもここは地元の人がショッピングを楽しむようなエリア??という漢字がしたので辞めて、なんとなく車の流れに乗って辿り着いたのは地下の駐車場。
とりあえず、ここから脱出しないといったいここが何処なのやら・・というか観光地は何処じゃ??じょうたいですからね。
地上にでたら、こんな広場になってました。
万国旗がはためいてはいないけど掲げられてます。
後で調べたら、ここはJet d'eau de la Place Rappと呼ばれる場所のよう。この噴水の下が大地下駐車場になっているのね。
皆さんあちらの方向に歩いて行くみたいのあので、なんとなーーくくっついて行くkおばちゃん。
横断歩道を渡ったところで、来た方向が分からなくなると困るので振り返って撮影。あっちが駐車場。
で、渡ったところには地図がありました。現在地を確認しておきましょう。
どうやら観光の中心地はすぐそばのようです。
すぐにこんな場所に到着です。
ここは、ウンターリンデン美術館 MUSEE UNTERLINDENの分館?
もともとはEglise des Dominicainsドミニカン教会なのですが、ウンターリンデン美術館が2015年10月まで改装中のため、その展示品の一部が引越し展示されているそうです。
この町の美術品のいちばんの目玉とも言えるこの作品です。
マティアス・グリューネヴァルトMatthias Grünewaldの祭壇画です。
「イーゼンハイムの祭壇画Retable d'Issenheim」と呼ばれるこれらの作品はんもともとはイーゼンハイムの修道院に あったものだそうです。10枚から構成されているとか。
こちらもその一部。
天使のコンサートと呼ばれるもの« Concert des Anges »でしょう。
光線の方向で画像にするとよく写っていませんけど、圧倒的な存在感のある祭壇画でした。
本来のウンターリンデン美術館の中ではなくて、教会の中の展示で、祭壇画自体も喜んでるのかしら・・なんて思ったkおばちゃんです。
あちらが、改修中の本館ウンターリンデン美術館 MUSEE UNTERLINDENのようです。
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