今日も涼しい。嬉しい。
まだ、8月中なのよね。九州の方は台風で大風に吹かれたそうな・・kおばちゃんの生息しているところでは殆ど影響無し。
なによりも『暑くない』のがありがたいのであります。
そういえば夕べ、久しぶりにN田町経由で歩いてみた。
あれほどデモってた人達は皆無。あーあー、はやくコース戻すんだった。
大周りを指示されるのがいやでずーーと避けてたのよね。デモも夏休み?
○2014年8月3日(日)
さて、いよいよブレゲンツ音楽祭 Bregenzer Festspiele大本命のオペラです。開場にはいりました。
開演はそれこそ21時からなのですが、20時にはさっさと会場にはいってしまいました。でもこの明るさ!
みなさん、昼間と違ってばっちり着込んでらっしゃいます。そうなんです、夜はぐっと冷えるのです。
以前来た時に、毛布をもったりクッションをもったり皮ジャンを着込んだりしているお客さんをみてばかにしていたわけじゃないけれど、あらーアンナモン持って・・と思っていたら・・・終演間際には寒くてしょうがなかった・・という経験がありました。
夜はぐっと冷え込むのです。
それに、さっきからしきりに『雨具のご用意をお願いします。公演中は傘はさせません。売店で簡易雨具があるので事前の購入を強くお勧めしま・・・』との繰り返しのアナウンス。
夕べもでしたが、夜に雨が降る確立が高いんだと思います。
kおばちゃんもそれを見込んでばっちり持参しています。
それにしても、席をさがしてびっくりです。前から3列目・・
しかも。。ど、センターです。
いやー満席!と標示がでていたものを無理無理お願いして手に入れたチケットですから、どんな場所でもと思っていたのですが・・びっくりです。もしかすると関係者席をわけてくれたのかもしれませんね。
後を振り返ると・・・ほら、ずーーと席があるでしょ。
お値段は・・安くはありませんでしたが、特別高くもありませんでした。そもそもこの催し物は安くないですからね。1枚だったから融通がきいたのかもしれませんね。
皆さんはまだゆっくりと御仕度をしたり、お食事をしたりなさってるのでしょう。会場はがらがらです。
段々と暗くなり・・夕闇がせまってくるようです。
だんだんとお客さんが集まってきます。
なかでも結構感動モノだったのは・・こちらの船の到着です。
2週間前に宿を捜したおおばかもののkおばちゃんですが、ブレゲンツの町の周辺だけでは宿泊客をまかないきれない・・というのと、夏のリゾートのお楽しみのひとつ・・ということで、ボーデン湖畔の他の町からもこのこのように船で会場に辿り着けるようになってるのです。
船から降りたら・・湖沿いに会場にはいることができます。
随分とお客さんも集まりだしました。
しかし、kおばちゃんの左側は・・・・がらーーんとしてます。
おやおやですね。どこかのエージェントに売ったのに・・売り切れなかったのかな・・なんて心配していたら、開演間際に皆さんいらっしゃいました。どうも団体さんのようです。
右隣はやはりお一人さまの青年。アメリカ英語をしゃべります。
ほぼ、満員になりました。まるでスポーツスタジアムですね。
そろそろ始まりそうです。皆さん撮影大会です。
いつの間にか、船もいなくなってしまいました。
オペラは基本的に上演中は撮影禁止です。何回もアナウンスが流れていました。だからここまでです・・公演画像は。
上演中、気になって撮影したのはこちらの画像です。
これは左側、所謂下手なんですけど、湖上には字幕のモニターがありました。
そしてさらにその左側の上の方にある明るいモニター。これには実は指揮者が写っていました。
このブレゲンツの湖上オペラは、オケピットで演奏しているんじゃありません。室内でオーケストラは演奏してます。その模様がこのモニターに写っているのです。
これだけ壮大な舞台だと、歌手は指揮者をどうやってみるのかな・・と疑問におもっていたのですが、モニターで見ていたんですね。で、右側、上手にも同じような大型モニターがありあました。
それがこちらです。あ、今は指揮者は写ってません。
魔笛のストーリーは、御伽噺と夢と現実がごっちゃになったような楽しいお話しです。それにオリジナルもドイ語なのでみなさん多いに楽しんでいたようです。
ということで、カーテンはないけどカーテンコールです。まずは群集!ショッカー(ダンサー)の皆様だとおもいました。
お人形と歌手の口が上手く連動していて面白かったです。
3人の少年?歌手はどこで歌っていたのでしょう。舞台上は右側の福助人形でした。
そして、こちらがこの舞台の最高の花、夜の女王です。
小林幸子ばりに、大掛かりな装置の上で歌いました。声も素敵でした。
お隣のヤンキー青年は、ソロを歌い終わったら・・・大拍手!!彼女のふぁんなのかもしれませんね。
こちらはこの前も張ったyoutubeの画像の英語版。3:20あたりに出てきます。
↑のyoutubeが削除されてしまったみたいなので・・こちらをどうぞ(2018.7.18)
Bregenzer Festspiele 2013 - Mozart's "Zauberflöte" - Highlights
パパゲーナとパパゲーノ
パミーナとタミーノはお辞儀しちゃったところでした。
演出家・・だったかな?指揮者じゃないと思うんですけど・・
ということで、全員揃い踏み
楽しい舞台は終了しました。11時ころだったかしら・・
もう夜中・・と呼べるじかんかもしれませんね。
まだ、8月中なのよね。九州の方は台風で大風に吹かれたそうな・・kおばちゃんの生息しているところでは殆ど影響無し。
なによりも『暑くない』のがありがたいのであります。
そういえば夕べ、久しぶりにN田町経由で歩いてみた。
あれほどデモってた人達は皆無。あーあー、はやくコース戻すんだった。
大周りを指示されるのがいやでずーーと避けてたのよね。デモも夏休み?
○2014年8月3日(日)
さて、いよいよブレゲンツ音楽祭 Bregenzer Festspiele大本命のオペラです。開場にはいりました。
開演はそれこそ21時からなのですが、20時にはさっさと会場にはいってしまいました。でもこの明るさ!
みなさん、昼間と違ってばっちり着込んでらっしゃいます。そうなんです、夜はぐっと冷えるのです。
以前来た時に、毛布をもったりクッションをもったり皮ジャンを着込んだりしているお客さんをみてばかにしていたわけじゃないけれど、あらーアンナモン持って・・と思っていたら・・・終演間際には寒くてしょうがなかった・・という経験がありました。
夜はぐっと冷え込むのです。
それに、さっきからしきりに『雨具のご用意をお願いします。公演中は傘はさせません。売店で簡易雨具があるので事前の購入を強くお勧めしま・・・』との繰り返しのアナウンス。
夕べもでしたが、夜に雨が降る確立が高いんだと思います。
kおばちゃんもそれを見込んでばっちり持参しています。
それにしても、席をさがしてびっくりです。前から3列目・・
しかも。。ど、センターです。
いやー満席!と標示がでていたものを無理無理お願いして手に入れたチケットですから、どんな場所でもと思っていたのですが・・びっくりです。もしかすると関係者席をわけてくれたのかもしれませんね。
後を振り返ると・・・ほら、ずーーと席があるでしょ。
お値段は・・安くはありませんでしたが、特別高くもありませんでした。そもそもこの催し物は安くないですからね。1枚だったから融通がきいたのかもしれませんね。
皆さんはまだゆっくりと御仕度をしたり、お食事をしたりなさってるのでしょう。会場はがらがらです。
段々と暗くなり・・夕闇がせまってくるようです。
だんだんとお客さんが集まってきます。
なかでも結構感動モノだったのは・・こちらの船の到着です。
2週間前に宿を捜したおおばかもののkおばちゃんですが、ブレゲンツの町の周辺だけでは宿泊客をまかないきれない・・というのと、夏のリゾートのお楽しみのひとつ・・ということで、ボーデン湖畔の他の町からもこのこのように船で会場に辿り着けるようになってるのです。
船から降りたら・・湖沿いに会場にはいることができます。
随分とお客さんも集まりだしました。
しかし、kおばちゃんの左側は・・・・がらーーんとしてます。
おやおやですね。どこかのエージェントに売ったのに・・売り切れなかったのかな・・なんて心配していたら、開演間際に皆さんいらっしゃいました。どうも団体さんのようです。
右隣はやはりお一人さまの青年。アメリカ英語をしゃべります。
ほぼ、満員になりました。まるでスポーツスタジアムですね。
そろそろ始まりそうです。皆さん撮影大会です。
いつの間にか、船もいなくなってしまいました。
オペラは基本的に上演中は撮影禁止です。何回もアナウンスが流れていました。だからここまでです・・公演画像は。
上演中、気になって撮影したのはこちらの画像です。
これは左側、所謂下手なんですけど、湖上には字幕のモニターがありました。
そしてさらにその左側の上の方にある明るいモニター。これには実は指揮者が写っていました。
このブレゲンツの湖上オペラは、オケピットで演奏しているんじゃありません。室内でオーケストラは演奏してます。その模様がこのモニターに写っているのです。
これだけ壮大な舞台だと、歌手は指揮者をどうやってみるのかな・・と疑問におもっていたのですが、モニターで見ていたんですね。で、右側、上手にも同じような大型モニターがありあました。
それがこちらです。あ、今は指揮者は写ってません。
魔笛のストーリーは、御伽噺と夢と現実がごっちゃになったような楽しいお話しです。それにオリジナルもドイ語なのでみなさん多いに楽しんでいたようです。
ということで、カーテンはないけどカーテンコールです。まずは群集!ショッカー(ダンサー)の皆様だとおもいました。
お人形と歌手の口が上手く連動していて面白かったです。
3人の少年?歌手はどこで歌っていたのでしょう。舞台上は右側の福助人形でした。
そして、こちらがこの舞台の最高の花、夜の女王です。
小林幸子ばりに、大掛かりな装置の上で歌いました。声も素敵でした。
お隣のヤンキー青年は、ソロを歌い終わったら・・・大拍手!!彼女のふぁんなのかもしれませんね。
こちらはこの前も張ったyoutubeの画像の英語版。3:20あたりに出てきます。
The Magic Stage | Euromaxx
↑のyoutubeが削除されてしまったみたいなので・・こちらをどうぞ(2018.7.18)
Bregenzer Festspiele 2013 - Mozart's "Zauberflöte" - Highlights
パパゲーナとパパゲーノ
パミーナとタミーノはお辞儀しちゃったところでした。
演出家・・だったかな?指揮者じゃないと思うんですけど・・
ということで、全員揃い踏み
楽しい舞台は終了しました。11時ころだったかしら・・
もう夜中・・と呼べるじかんかもしれませんね。