kおばちゃんが日本に帰ってきてから・・・とりあえずkおばちゃんの生息する地区では大雨は降っていない。
で、今欧州に脱国している友達によると・・寒い??
あれ、kおばちゃんがいたときは『○ソ』がつくほど暑かったんですけど・・
太陽さんを連れてきてしまったか・・とおもっていたのですが、どうやらきょうあたりから怪しいみたいですね。
まあ、梅雨ですからね。
なんだかやること一杯あるはずなのに、なんにも決められないでアッチへ飛び、こっちへ飛んでいるkおばちゃんです。
さあ、さっさとやらないとね・・
○10月10日(木)
さんざん悩んだりのお買い物。下見をしたりで大忙しではありました。
で、お宿に戻り出直しです。
地下鉄のなかで見かけたワンコ。たしか大型犬は口輪をしなきゃいけなかった・・と思ったのですが、彼は中型犬?
大人しいから良いけどね。
向った先は・・そう昼間チケットを買いに行ったベルリンドイツオペラです。
今日はオペラではなくてバレエの公演です。だからでしょうか、ちびっ子の姿も見かけます。
今日は人気の公演なのでしょうか?
それにしても・・中に入るのは10年ぶりくらいでしょうか?
すごくモダンになっています・・っていうより10年前を覚えていないんですけど・・
このごろはめんどくさくなって、飲みものを買いに行くことが少なくなりました。
ロビーも広々してますね。
今日はオケピットも見える・・そして上の方の席です。あ、はい。kおばちゃん貧乏ですから。
今日の演目は・・白鳥の湖です。チャイコフスキーの音楽がドラマチックなやつです。
素敵な踊りと音楽にkおばちゃんももちろんですがお客さんたちも大喝采です。
バレエはこうでなくっちゃ!!と感激ひとしおのkおばちゃんです。
主なキャストはHPによると・・
Siegfried: Mikhail Kaniskin
Königin: Elena Pris
Rotbart: Leonard Jakovina
Benno: Kévin Pouzou
なんですけど・・なぜか主役のオデットとオディールの記載がありません・・あれれ・・
kおばちゃんの買ったプログラムにはちゃんと名前が入っていました。そして・・こちらのHPにもあります。
Shoko Nakamura そう、日本人の中村祥子さんでした。
彼女は一人で、黒鳥も白鳥も踊りました。黒鳥は力強くあやしく・・
そして白鳥はエレガントに寂しげに・・
見事な見事なキャラクターの踊り分けでした。
大喝采を浴びていました。当然ですね。
暗い結末で・・好きではないのですが・・無事終りました。
カーテンコールはバレエはとても美しいですね。
ひときわ大きな喝采をうける中村さんです。
それにしても大きな拍手が鳴り止みません。
その理由は・・・・ずっと後になってから知りましたけど・・
海外で大活躍する日本人をみると、kおばちゃんまで嬉しくなってしまいます。
この黒服のかたが本日の指揮者のAnton Grishanin氏です。主にロシア、モスクワで活躍されているようです。
オケピットは・・ご想像にお任せします。
最後は皆さんでご挨拶ですね。白鳥になっちゃったので・・黒鳥はいません。
終演後、出口に向って歩いているとき何処かのご婦人に尋ねられました。『今日のオデットは誰かしら?』
なんでkおばちゃんに聞いてくるのはわかりませんけど・・
で、kおばちゃん胸を張って答えました。『Shoko Nakamuraさんですよ。』
すると、おばちゃま『日本人?』との問。
もちろんkおばちゃん、さらに胸をはって『そうですよ。素敵でしたね。』と答えたのでした。
だって、ほんとに素敵でしたものね。
さて、出口から出たものの・・ちょっと何か飲みたくなったkおばちゃん。昼間みつけた、脇のカフェが開いているかな?と覗くとやってましたので一休み。
中は混んできました。あ、そういえばここでkおばちゃん盗電したんだった。ごめんなさい。スマホの電池が切れそうだったのです。
そういえば、ここは楽屋口の外というかこの右の奥の方が楽屋口で、ここを通らないと外にでられない・・ようです。
kおばちゃんがお茶をしていたら、拍手がおこり、何だろう?とながめたら・・・今日の主役、中村さんが花束を胸に楽屋口から出てきたところでした。
まあ、オツカレサマでした・・と心の中でだけごあいさつ・・
で、後日知った事実は・・この日が彼女のこのベルリンドイツオペラでの最後の公演だったんですって。
だからかもしれませんね。ひときわ長く続いた拍手は・・
現在はその本拠地をハンガリーのブタペストにうつしてご活躍のようです。
すてきな踊りをありがとう・・と思いながら帰路についたkおばちゃんでした。
で、今欧州に脱国している友達によると・・寒い??
あれ、kおばちゃんがいたときは『○ソ』がつくほど暑かったんですけど・・
太陽さんを連れてきてしまったか・・とおもっていたのですが、どうやらきょうあたりから怪しいみたいですね。
まあ、梅雨ですからね。
なんだかやること一杯あるはずなのに、なんにも決められないでアッチへ飛び、こっちへ飛んでいるkおばちゃんです。
さあ、さっさとやらないとね・・
○10月10日(木)
さんざん悩んだりのお買い物。下見をしたりで大忙しではありました。
で、お宿に戻り出直しです。
地下鉄のなかで見かけたワンコ。たしか大型犬は口輪をしなきゃいけなかった・・と思ったのですが、彼は中型犬?
大人しいから良いけどね。
向った先は・・そう昼間チケットを買いに行ったベルリンドイツオペラです。
今日はオペラではなくてバレエの公演です。だからでしょうか、ちびっ子の姿も見かけます。
今日は人気の公演なのでしょうか?
それにしても・・中に入るのは10年ぶりくらいでしょうか?
すごくモダンになっています・・っていうより10年前を覚えていないんですけど・・
このごろはめんどくさくなって、飲みものを買いに行くことが少なくなりました。
ロビーも広々してますね。
今日はオケピットも見える・・そして上の方の席です。あ、はい。kおばちゃん貧乏ですから。
今日の演目は・・白鳥の湖です。チャイコフスキーの音楽がドラマチックなやつです。
素敵な踊りと音楽にkおばちゃんももちろんですがお客さんたちも大喝采です。
バレエはこうでなくっちゃ!!と感激ひとしおのkおばちゃんです。
主なキャストはHPによると・・
Siegfried: Mikhail Kaniskin
Königin: Elena Pris
Rotbart: Leonard Jakovina
Benno: Kévin Pouzou
なんですけど・・なぜか主役のオデットとオディールの記載がありません・・あれれ・・
kおばちゃんの買ったプログラムにはちゃんと名前が入っていました。そして・・こちらのHPにもあります。
Shoko Nakamura そう、日本人の中村祥子さんでした。
彼女は一人で、黒鳥も白鳥も踊りました。黒鳥は力強くあやしく・・
そして白鳥はエレガントに寂しげに・・
見事な見事なキャラクターの踊り分けでした。
大喝采を浴びていました。当然ですね。
暗い結末で・・好きではないのですが・・無事終りました。
カーテンコールはバレエはとても美しいですね。
ひときわ大きな喝采をうける中村さんです。
それにしても大きな拍手が鳴り止みません。
その理由は・・・・ずっと後になってから知りましたけど・・
海外で大活躍する日本人をみると、kおばちゃんまで嬉しくなってしまいます。
この黒服のかたが本日の指揮者のAnton Grishanin氏です。主にロシア、モスクワで活躍されているようです。
オケピットは・・ご想像にお任せします。
最後は皆さんでご挨拶ですね。白鳥になっちゃったので・・黒鳥はいません。
終演後、出口に向って歩いているとき何処かのご婦人に尋ねられました。『今日のオデットは誰かしら?』
なんでkおばちゃんに聞いてくるのはわかりませんけど・・
で、kおばちゃん胸を張って答えました。『Shoko Nakamuraさんですよ。』
すると、おばちゃま『日本人?』との問。
もちろんkおばちゃん、さらに胸をはって『そうですよ。素敵でしたね。』と答えたのでした。
だって、ほんとに素敵でしたものね。
さて、出口から出たものの・・ちょっと何か飲みたくなったkおばちゃん。昼間みつけた、脇のカフェが開いているかな?と覗くとやってましたので一休み。
中は混んできました。あ、そういえばここでkおばちゃん盗電したんだった。ごめんなさい。スマホの電池が切れそうだったのです。
そういえば、ここは楽屋口の外というかこの右の奥の方が楽屋口で、ここを通らないと外にでられない・・ようです。
kおばちゃんがお茶をしていたら、拍手がおこり、何だろう?とながめたら・・・今日の主役、中村さんが花束を胸に楽屋口から出てきたところでした。
まあ、オツカレサマでした・・と心の中でだけごあいさつ・・
で、後日知った事実は・・この日が彼女のこのベルリンドイツオペラでの最後の公演だったんですって。
だからかもしれませんね。ひときわ長く続いた拍手は・・
現在はその本拠地をハンガリーのブタペストにうつしてご活躍のようです。
すてきな踊りをありがとう・・と思いながら帰路についたkおばちゃんでした。