Kおばちゃんのつぶやき

日々徒然に思うことの備忘録

早目の夕食(イフラヴァ)

2010-09-24 18:49:46 | チェコ
今日はやる気のしない一日。
感覚的には『月曜』なんだけど、実際は金曜日なのよね。

○閣諸島問題は、あっけない幕きれになりそう。
半ば人質状態になった方にはわるいけれど、『これで解決の糸口が見えた』と思ったんじゃ無いですかね。政府サイドは。
振り上げたコブシを下げるところを知らないC国と、あえてその問題には触れたくないわが国政府。収拾にむけて良いきっかけが出来た・・と言うところだったんじゃないかとひねくれ者のkおばちゃんは思います。

それにしても・・・なんだかまったくた問題にもしてない感のある政府の対応には歯がゆい者をかんじていたけど、あっけない『処分保留』。なんだかな・・・

ドイツの新聞なんかでも『1895年がから日本が領有しており、1970年までどの国もそれに異議を唱えたこともなかったのに、付近に資源がある可能性が出てきてから、いきなり中国が主張を始めた』ということを理解してくれている。
ああ、日本のマスゴミさんよ、自分の国が非難されているのを第三者的にしか書けないってなんなの??あんたどこの国の新聞??と怒りまくってるkおばちゃんです。

外交問題て黙っていることこそ理解される機会を棒に振ってるということだとおもうんですけどね。お仲間曰く『握手の強さで第一印象が決まるくらい』ということなんですけどね・・

○6月29日(火)

いつもの大距離移動から考えれば・・中距離移動だったのですが、何はともあれ本日のお宿に辿り着いて一安心のkおばちゃんです。
でも、駐車場を聞くと・・所謂『路駐』です。しかも坂の途中!まあしかたありません。バックギアにいれて駐車ですかね。

kおばちゃんが辿り着いたのはイフラヴァJihlavaという5万人ほどの人口の町です。
歴史は古く1233年頃にはもう町として形成されていたようです。その当時は銀の産出所として有名だったようです。
現在では・・マーラーの幼少期というか子ども時代を過ごした町として有名になってきた・・ようです。

ですから、kおばちゃんの今夜のお宿もこんなところです。


ペンション・マーラー。Na hradbachとは『壁』と言う意味でしょうか?
たしかに旧市街の境目の壁のような感じではあります。
本館の歴史は大分ふるそうであります。

でも、kおばちゃんのお部屋は新館??のほうでありました。まだ出来たてと言う感じでバスルールはモダン


で、お部屋もこんなインテリアでした。

テレビも液晶。DVDプレーヤーも付いていた・・と思いましたけど。(使ってないので余り覚えてません)

さて、お部屋で一息ついたkおばちゃんお時間はこんなもんなんですけど、お腹が空きました。

だってねえ、お昼にはサラダしかいただきませんでしたから・え・
それに、運転が控えていたたのでアルコールもとっておりません。

と言うことで少し早目ではありますが・・食事をとることにしました。出かけるのもメンドウなのでお宿でいただきます。

こんんあお時間でももう何組か座ってらっしゃいます。

お飲み物は、チェコに来たんですからね。当然ビールですね。


で、このときは気が付かなかったんですけど、改めて見るとアルコール分が多いですね。日本の麦酒に比べて。日本のは5%くらいでしょ?その2倍はありますね。
お待ちかねのピルゼンPlzeň・ビールです。

ぷはぁ!!美味しいよ!!生きててよかった!!と、やっとチェコに辿り着いたことを自覚しました。

スープは本日のスープだったような・・気が



で、メインの方はこんな感じのソースパンに入ったものを頼みました。


で、これが何だったか・・忘れ掛けていますが、多聞一番したの物体だと思います。


だって、この中だったら多聞この『Vysočinaヴィソチナ』というこの地方の名前が付いたのをなんとなく選ぶはず・・と思ってるからなんですけどね。

お腹がすいていたのもあってとっても美味しかったのは覚えているのですが。
デザート代わりのアイスカフェをここでも注文

いささか食べすぎ!の感があるのと、思ったよりもビールが・・いえ2杯飲んだのですが、きつかったのでおなかはパンパンです。

あーーグルジイ!食べすぎた!!の状態のkおばちゃんです。
コメント
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