暖かい場所（伊豆）

今日は夕方近くにやっと晴れた。

ここのところ、自分の酔っ払い方にいやになる。
また・・お風呂を焚きすぎてしまいました。夕べ・・
そんなに疲れてないんですけど・・気がつくとうとうと・・いけませんね。

オヤジのような生活になってしまっている自分が悲しいです。

さあて・・楽しい旅の続きでも書いておきましょう。

おいしいお魚のお昼の後は・・・温泉です！

温泉もここ伊豆の楽しみの一つですよね。
温泉ホテルもたくさんあるけれど、今回は立ち寄湯に向かいました。
それがここ、です。

ここはホテルなどの宿泊施設も併設しているそうです。
以前は某建設会社計の施設だったらしいのですが、今は美容関係の会社の所有だとか。
日により男湯と女湯が交代するそうです。海を見ながらの露天風呂は格別でした。
そてし、湯上りの牛乳も・・

湯上りのビールは・・・ドライバーを担当してくれたお仲間に悪いので・・ね。

温泉の後は・・今日のお宿に向かいます。
今日のお宿は、半分住民のお仲間のおうちです。
そこは山の中車はどんどん登ってゆきます。

途中・・蛇を轢きました・・・本人は気がつかなかったようでっすが・・後ろの真ん中にすわっていたｋおばちゃんんはばっちりみえておりまして・・蛇君ごめんなさい・・

到着したら、結構忙しかったです。なんせ個人宅ですので、今晩の夜具の整備とか。
ま、干してあったお布団を2回の干し場からまるでバケツリレーのように下におろしたり・・夕食の準備をしたり。

ｋおばちゃんは・・お料理には手を出しませんでした。
なんせ、ここのお宿の主にはまえに、「ｋは手を出さないほうがはかどる」といわれたことがありまして・・

食事の準備をしているところに、もう一人の半分住民のお仲間が到着です。
彼は例の干物談義の主。結局彼のお勧めの干物を持参してもらいました。
で、もちろん焼くのも彼の担当です。
焼くものは七輪です。

宿の主がこの日のためにホームセンターで入手したそうです。
七輪は中国製。そして墨はインドネシア製でした。国際色豊かですね。

国際色豊かなのはこのお宅も同様です。ご覧の通り素敵なインテリアでしょ？
外国生活の長かったお仲間らしい選択です。

シャンデリアはドイツの古物市でどこかの家で解体されたものを入手してきたようです。
『和』のテイストも忘れずに・・金屏風が素敵ですね。

そして、夕暮れとともに暖かい光が部屋の中にあふれてきました。

あ、肝心の夕食は・・食べることと飲むことと・・おしゃべりすることに忙しくて・・撮るのを忘れました。
だらだらと・・6時間くらい飲み食いしてたんでしょうね。

食事の支度をしなかったｋおばちゃんはお片づけ専門に。洗物には自信があります。一応食器洗い機もあるのですが・・手作業で洗いましたよ。

夜も更けてきて・・そろそろおねむの時間です。ということでおやすみなさいの挨拶で夢の中に・・良い夢が見られそうですね。