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ローマ文化史5

2006年09月12日 | チャレンジ・センター
歴史書について述べた文として波線部の正しいものを,次の①~④のうちから1つ選べ。03・追
ヘロドトスは,『歴史』でペルシア戦争の歴史を物語風に叙述した。
プルタルコスは,『ローマ建国史(ローマ史)』でローマの偉大さをたたえた。
イブン=ルシュドは,『世界史序説』(歴史序説)で歴史発展の法則性を論じた。
司馬炎は,『資治通鑑』で歴史における大義名分を強調した。

正解 1

ローマ文化史4

2006年09月12日 | チャレンジ・センター
ロ一マ人によって書かれた作品について述べた文として.誤っているものを,次の①~④のうちから一つ選べ。〔O1追〕
①}リヴィウスは,『ローマ建国史』を著した。
②『アエネイス』は,ローマ建国の伝説を主題としている。
③キケロは,『ゲルマニア』を著した。
④カエサルは,『ガリア戦記』を著した。

正解 3

ローマ文化史3

2006年09月12日 | チャレンジ・センター
古代ローマ時代に記された歴史書。伝記の説明として波線部の誤っているものを,次の①~④のうちから一つ選べ。98・追
リヴィウスの『ローマ建国史』は,建国から前9年までのローマ史を記している。
プルタルコスの『対比列伝(英雄伝)』は、ギリシアとローマの英雄や著名人を比較、論評したものである。
カエサルの『ガリア戦記』は,自らのガリア遠征の記録である。
セネカの『ゲルマニア』は,ゲルマン人の生活。習慣を描いている。

正解 2

ローマ文化史2

2006年09月12日 | チャレンジ・センター
ギリシア・ローマ町代の歴史.記述について述べた次の文①~④のうちから,誤りを含むものを一つ選べ。88・本
①ヘロドトスは,ペロポネソス戦争の歴史を物語風に記述し,「歴史の父」と呼ばれた。②プルタルコスは,ギリシアとローマの英雄的人物を比較した『対比列伝(英雄列伝)』を著した。
③リヴィウスは,流麗なラテン語で『ローマ建国史(ローマ史)』を著した。
④タキトゥスの『ゲルマニ』は,ローマ人が見たゲルマン人の生活を描いており,古代ゲルマン民族研究の重要な史料である。

正解 1

ローマ文化史1

2006年09月12日 | チャレンジ・センター

 ローマ帝政期の文学について述べた次の文①~④のうちから,波線部の誤っているものを]つ選べ。〔96・本〕
①北イタリア出身の歴史家リヴィウスは,ラテン語でローマ建国以来の歴史『ローマ建     国史(ローマ史)』を占いた。
②ローマ皇帝マルクス=アウレリウスは,ギリシア語で伯省録(膜想録).コを害いた。③アウグストゥスの時代を代表する詩人ホラティウスは,ホメロスの叙事詩を範として『アエネイス』を占いた。
④ネロ帝の家庭教師を務めたセネカは,ストア派哲学の実践を説く作品を数多く轟いた。

正解 3