資格マニアの徒然草ブログ

目標としていた70歳で五百資格、2年前倒しで達成しました、これからはジャンルに関係なく、徒然なるままに書いていきます。

私の百低山シリーズ16~地震でボコッと落ちて赤い肌になったのが「赤ぼっこ」

2024年03月20日 | 登山&自然系資格

 JR青梅の先、日向和田(ひなたわだ)駅で降りる。今日は赤ぼっこへ登山だ。この「赤ぼっこ」という名前、名前が面白いから登ろうと決めた。山に登れば、そのネーミングのいわれなど、ヒントもあるだろうか。

 駅からしばらく平たんな道を歩く。今日(3月15日)は天気予報が快晴、最高気温17℃と、暖かいので春のウエアだ。従って、朝はちょっと寒いが我慢、だんだん暖かくなるだろう。車道から、山道に入り、さらに登りも急になって来る。

(車道が行き止まりの意味)

 登山道になってきた。

 急登だ。

 最初の山頂、要害山、展望はなし。

 そして、天狗岩、岩は登山道から分岐し、徒歩5分だそうだが、かなり下りそうなので、途中で止めて戻った。

 駅から歩き出して2時間。赤ぼっこに到着。赤ぼっこは尾根から分かれて、もっと先の方だ。

 赤ぼっこ山頂に到着。

 早めの昼食、展望は良し。

 標高400.5m。

 奥は大岳山。

 そして、奥は川苔山。

 尾根を登り下りする。ここ、日の出アルプスっていうんだ。登り下りは、そんな感じだ

 かなり下ってから気がつく。ここも熊が出るんだ。

 下りの目標の神社へ到着。

 さらに歩いて、青梅駅へ。旧青梅街道、ここ40年ほど前に走った記憶がある。(私は当時ランナーだった、タイムは30km2時間半ほどだった)

 青梅駅のゴールに到着。昭和な感じだ。

 そうそう、「赤ぼっこ」。山頂の看板に書いてあったが、関東大震災で山が崩れて、赤い肌がむき出しになった。ぼこっと落ちて赤くなったから、赤ぼっこかな、(後半は私の想像)。所要4時間半、累積標高差470m、ちょうといいトレーニングでした。

 


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