今日も引き続きユムカーの話ですが。
その前に。
ここにもときどき書きこみしてくださるグアテマラのmonjablancaさんが
「マンゴーの季節ですねえ」と書いておられたのが……
あれ、いつでしたっけね? 3月ごろ?
それと前後して、チアパスの南の端のcimaさんも
「もうマンゴーはええねんてば!」と悲鳴を上げておられたのも印象的でしたね~(笑。
しかしね、この辺ではマンゴーねえ?
スーパーに行っても品薄やけどなあ~、と思ってたわけですよ。
考えてみたらカンペチェ州なんて、緯度が高い! 北方です! 寒いんです!
いや、もう毎日35度以上と高湿で溶けてますけど、それでも(笑。
ちなみに今現在は37度だそうですが、湿気がたったの31%だとかで、まだしもですな。
で、ユムカーへ行く道々で、ようやくこのごろ実ったマンゴーを目にしました。
ほら。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/f5/3f12fed3516fb8079660d01e425390bc.jpg)
でも木によって、びっしり生ってるのと、まるで実をつけていないのとあるんですよね。
種類が違うのか、なんなのか。
で、まだまだ青いです。
ほら。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/2d/f90c50cea2f24276a1f20f76f0a432f9.jpg)
まあ中には多少色づいて、紫になっちゃってるのもありますが。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/ac/ee095cc993ae6b8ebfb07fe3db3c2073.jpg)
食べごろにはまだちょいと早そうでしょ?
◆
さて、ユムカーの広い広い公園の涼しい木陰では、
イグアナどもが食べ物を取り合って、振り回してます。
いやあ、楽しそう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/ff/f6bb5f8785ddc95eae85218bbbb40ace.jpg)
ちょっと遠目にしか写真撮れなかったのでわかりにくくてすみません。
普通くらいの大きさのイグアナが二匹、何をやってるんかいな、と思ったら、
何やらくわえて放り上げて、もう一匹がそれを横取りしようとしてちょっかい出して……。
うははは、と笑いながらそれを見て、ゆっくりと近付いてみたんですが、
そのとき。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/ce/8c83c62bd2b946818eda655dbf21796b.jpg)
そのマンゴーの木からのっそりと降りてきたのがこのイグアナ。
右端に写っている木は、争う二匹の写真のバックにあるのと同じ木です。
大きさ比べてみてください。
マジで小型のワニほどもあります、この王様。
私が近付くとそれでも用心深く向きを変えて、木を登って行ってしまいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/df/7ddc22ca85d43ecdcb8414a4d3a6c152.jpg)
木の枝の上から見下ろす王様。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/dc/74c30b2daf0867f5e93fea49a5914c33.jpg)
うーん、これでもまだ大きさ実感してもらえそうにないですね~。
なかなか難しいもんです。
さて、意外と用心深いイグアナたちが逃げてしまったマンゴーの木の下には、
こんなもんがゴロゴロと転がってました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/f3/0d401257eb45e0caefa26aabaf997f5a.jpg)
イグアナたちが取り合いしてたのは、マンゴーだったんですね~。
あの王様は、喧嘩を仲裁に……来たわけじゃなさそうなんで、
もしかしたらまだ青い実を枝から落として、
それを自分が食べようと降りてきたところだったのかも。
いや、申し訳ないことをしました。
その前に。
ここにもときどき書きこみしてくださるグアテマラのmonjablancaさんが
「マンゴーの季節ですねえ」と書いておられたのが……
あれ、いつでしたっけね? 3月ごろ?
それと前後して、チアパスの南の端のcimaさんも
「もうマンゴーはええねんてば!」と悲鳴を上げておられたのも印象的でしたね~(笑。
しかしね、この辺ではマンゴーねえ?
スーパーに行っても品薄やけどなあ~、と思ってたわけですよ。
考えてみたらカンペチェ州なんて、緯度が高い! 北方です! 寒いんです!
いや、もう毎日35度以上と高湿で溶けてますけど、それでも(笑。
ちなみに今現在は37度だそうですが、湿気がたったの31%だとかで、まだしもですな。
で、ユムカーへ行く道々で、ようやくこのごろ実ったマンゴーを目にしました。
ほら。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/f5/3f12fed3516fb8079660d01e425390bc.jpg)
でも木によって、びっしり生ってるのと、まるで実をつけていないのとあるんですよね。
種類が違うのか、なんなのか。
で、まだまだ青いです。
ほら。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/2d/f90c50cea2f24276a1f20f76f0a432f9.jpg)
まあ中には多少色づいて、紫になっちゃってるのもありますが。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/ac/ee095cc993ae6b8ebfb07fe3db3c2073.jpg)
食べごろにはまだちょいと早そうでしょ?
◆
さて、ユムカーの広い広い公園の涼しい木陰では、
イグアナどもが食べ物を取り合って、振り回してます。
いやあ、楽しそう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/ff/f6bb5f8785ddc95eae85218bbbb40ace.jpg)
ちょっと遠目にしか写真撮れなかったのでわかりにくくてすみません。
普通くらいの大きさのイグアナが二匹、何をやってるんかいな、と思ったら、
何やらくわえて放り上げて、もう一匹がそれを横取りしようとしてちょっかい出して……。
うははは、と笑いながらそれを見て、ゆっくりと近付いてみたんですが、
そのとき。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/ce/8c83c62bd2b946818eda655dbf21796b.jpg)
そのマンゴーの木からのっそりと降りてきたのがこのイグアナ。
右端に写っている木は、争う二匹の写真のバックにあるのと同じ木です。
大きさ比べてみてください。
マジで小型のワニほどもあります、この王様。
私が近付くとそれでも用心深く向きを変えて、木を登って行ってしまいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/df/7ddc22ca85d43ecdcb8414a4d3a6c152.jpg)
木の枝の上から見下ろす王様。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/dc/74c30b2daf0867f5e93fea49a5914c33.jpg)
うーん、これでもまだ大きさ実感してもらえそうにないですね~。
なかなか難しいもんです。
さて、意外と用心深いイグアナたちが逃げてしまったマンゴーの木の下には、
こんなもんがゴロゴロと転がってました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/f3/0d401257eb45e0caefa26aabaf997f5a.jpg)
イグアナたちが取り合いしてたのは、マンゴーだったんですね~。
あの王様は、喧嘩を仲裁に……来たわけじゃなさそうなんで、
もしかしたらまだ青い実を枝から落として、
それを自分が食べようと降りてきたところだったのかも。
いや、申し訳ないことをしました。
そのマンゴの木は、野生ですか?
シティーから、アメリカ・ダラスまで車で行った時に、街道沿いに、イグアナをお土産に売っていた子供たちに会いました。
メキシコマンゴは、赤い中型のものが多いですね。日本では、黄色のフィリピンマンゴを多く見かけるようになりましたよ。
こちらでははじめまして!
20年も前にUNAMにいらしたのですね!
当時のUNAMはどんな感じだったでしょうか。
外国人学生、多かったですか?
マンゴーは、きちんと並んで生えているところもあって、
そういうのは植えられたんだなあとわかりますが、
村の道端やそこらの家の庭に生えていると、
自然に生えたのだか植えられたのだかよくわかりませんね。
今回の写真は通りすがりの村の木もありますし、
イグアナが登っているのはユムカーの公園に生えていた木です。
イグアナ、私は食べたことないんですが、
車に轢かれて死んだらしいイグアナを、男の子が二人、懸命に袋に入れようとしているのを見たことあります(笑。
子供たちは4,5歳、死んだイグアナの尻尾を持ってぶら下げても、まだ頭が地面に着くほどで、
袋に入れるのに苦労していました。
あれ、無事に持って帰って食べられたんでしょうか?
黄色いマンゴーは、こちらではマニラマンゴーというようです。
紫になっているのはたぶん、パライソ(天国)という名前の種類ではないでしょうか。
パライソはもうちょっと大きめになると思うんですが。
日本では、もう何でも手に入るようですね、高いかもしれませんが(笑。
今年の夏休みは、またメヒコに行きたくなってきましたよ。
てことは、私はあとから作品を読んで知ったんですが(笑。
CEPEはそのころからあったんでしょうか?
ちょうどそのころ、私もドイツの大学の外国人用語学コースに通っていたんだよなあ、
などと考えると、不思議なご縁だなあと思います。
メヒコ、またぜひいらしてください!
なんて、私がご招待するわけでもお接待するわけでもないですが
いろんなかたの体験談とかお聞きするのがすごく楽しみですので!
ヨーロッパは、行ったことがないのですが、魅力的。 イングリッシュガーデン目指しています。
ハーブ・ソサエティーと言う消費者センターの会を作って、ハーブ研究や、ハーブ栽培から、料理・お風呂・等ハーブを利用した生活をしています。
私は、帰国してから、日本再発見ができました。
イグアナってマンゴー好きみたいですね。でもマンゴーのない季節は、一体何を食べてるんでしょ?
ハーブですかぁ。健康的ですね~。
メヒコじゃハーブと言っても同じもののハズが、
何だかアヤシゲな魔女の処方箋、みたいになってしまいますが(笑。
ドイツも私はすごく好きでした~。
メキシコとはもう何もかもがまるで正反対ですけど(笑。
でもそういうものを見た目で日本を見ると、
また新鮮で再発見があるんでしょうね。
私なんかは浦島過ぎて、「再発見」じゃなくて「大発見」になってしまうんですが(笑。
メキシコにもいろいろ薬草とかあるんですけど、
イングリッシュガーデンということだと、
あまりメキシカンなものは入れないでしょうか?
>monjablancaさん
イグアナマンゴーって、タイトルを見て、
思わず、イグアナが生っている(マンゴーの実のようにぶらさがっている)木を想像してしまいました(笑。
この辺ではゴロゴロとは行きませんが、街中にもぽつぽつとマンゴーの木は生えてるんですが、
イグアナが食べてるのを見たことはなかったです。
人間が先に食べちゃうのかな?(笑
うちの周りにいるイグアナたちは、そこらの草をむしって食べてますねえ。
でもそりゃあマンゴーのほうがおいしいだろうと思いますが(笑。
今度うちにイグアナが来たら、マンゴーで餌付けしてみよう(笑。
トルティーヤで餌付けしたって話も聞きました、そう言えば。
って、ちょっと遅いですか。てへ。
やっと南端チアパスでも、マンゴーの季節が終わりつつあります。
いや、樹はワサワサあるし、実もなるんですが、雨季のマンゴーは虫がたくさん入るので、人間は食べられないらしいです。
人間よりもマンゴーの樹のほうが多いこの辺りでは、時期によっては10種類以上のマンゴーが食べられますよ~。
オススメは。マンゴー・マンサナとマンゴー・ピーニャです。
いえ、私はもうたくさんですが。。。
因みに、ここらの馬や豚も、マンゴー大好物です(笑)。
掲示板設置したはええねんけど、誰も使うてくれへん
忍者さん以外は。
て、用事ないか、あはは
まあまた役に立つこともあるでしょ。
忍者さんがいろいろ写真載せてくれてるから、また覗いてね~>みんな
>雨季のマンゴーは虫がたくさん入るので、人間は食べられないらしいです
へえ~そうなん?
虫ごと食べたらたんぱく質……てなこと言うのは
しかし10種類て、すごいなあ~。
この辺やと、せいぜい4、5種類?
それ、いっぺんズラッと並べてブログに載せて?
マンゴー・マンサナ(リンゴ)
マンゴー・ピーニャ(パイナップル)(スペイン語知らない人用注釈ね)
て……。
マンゴーとリンゴの合いの子ですか!?
しかしおいしそうやね~。食べてみたい。
何でこの辺にはないの!?
マンゴーはイグアナも馬も豚も虫も、みんな大好き。
cimaちゃんだけや、もういらん、言うてんのは(笑。