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Pのlog ( 大阪と上海のChouChou)

通称P。shushu(照れちゃう)ような稚拙きわまりない文面で、上海や大阪のchouchouを綴ります。よしなに。

LE PATISSIER YAMADA 【きょうのごほうび。】

2010年07月02日 | けいはんな(精華木津・奈良押熊)chouchou
 学校をでて、RinNonにさっきはきちんと挨拶ができてすごくよかったよ
    と褒めてあげた。少しはにかんだ感じと、それくらいできるんだよ  って
    誇らしさと。半分くらい混ざった顔でぼくに話す2人に、ぼくは尋ねる。

      今日はよくちゃんとおはなしできたね。ごほうびに好きなもの
        食べさせてあげるよ。昼ごはんにする?
      うーん。まだおなかすいてないよ…
      じゃあケーキでも食べようか?
      うん  いいよ。

    学校のすぐ横にあるケーキやさん、ル・パティシェ ヤマダは大阪の百貨店
    で物産展などがあると呼ばれるくらい、すっかりメジャーになってきた。
    ぼくの中では、高の原のシェフ・ナカギリと双璧で、ここらあたりの好きな
    お店になっている。
    でも、一人暮らしだとそんなに行かない。こういうときのとっておきは何か。
    そういうことなのだ。    

  

    金曜日、平日の午前中。本当ならばそんなに混まない時間でも
    店の前の小さな駐車場には停め方をどうしようかと、切り返し方を考え
    ないといけないくらいすでに満杯に近い。

    人気なのだ。この近所に住んでいたこともあるぼくは、歩いて来ていた
    記憶しなかないけれど、少し離れた場所からきている人もけっこう
    多いことがわかる。

    買って帰るのではなく、きょうはここで食べるので飲み物とのセットを
    注文して席に座る。

                

   ぼくも彼女たちも偶然チョコベースのケーキを頼んでいた。
   みんなそれなりに疲れたってことだろうか。いや、たぶん特になにも考えずに
   注文したら偶然そうなっただけかもしれない  

   きょうはよく挨拶できたね、通学はどうしようか。なにか足りないものは
   なんだっけ…

   ひととおり、さっき教頭先生や担任の先生に言われたことをメモ書きを
   見ながら思い出して対処方法を相談する。
   それが終わるころに、ケーキがやってきた。

       

   ようやくほっとした空気が流れ、きょうは…あるいはしばらくどう過ごすかを
   話し始める。

     ・宿題はちゃんとすること。
     ・本を毎週新しいのを読むペースで、続けること
     ・苦手なことも、ちゃんとやってみること

   それだけ話をすると、ケーキを食べるのを止めないように2人をみておく
   ことにした。Nonは甘いものがきらいで、いかのくんせいとかひじきだとか
   そんなおっさん的なものをよく食べる。ドーナツだってきらうくらいなのだ。
   でもケーキはおいしいとOKらしい。その味覚構造と判定基準はなんなの
   だろう。

  

   チョコがベースのケーキをすぐに食べ終えた甘党のRinと、チョコがベースの
   ケーキをすぐに食べ終えた、甘党ではないNonがそれぞれ翌週に始まる
   学校のことを話はじめる。この臨時体験入学も3回目。日本の学校だからと
   オドオドすることもなくなって、少し安心した。

   お昼ごはんにはまだもう少しあるこの時間。

   この間にもひっきりなしに車が出入りし、ケーキをtake out する人たちが
   入ってくる。このマンションの1Fは和食やさんとこのケーキやさんだったのに
   いつのまにか、このケーキやさんだけになった。
   増床しても、充分やっていけるだけのお客さんへの人気度と

                             

    相変わらず落ち着いた雰囲気をもって受け入れられている 



★LE PATISSIER YAMADA (ル・パティシェ ヤマダ)
  京都府相楽郡精華町光台9-8-8 I.R.P 1F
  0774-95-0555
  http://lepatissier-yamada.com/



<div><strong><a href="http://r.tabelog.com/kyoto/A2607/A260705/26005899/" rel="tabelog 72482cfcb244b336c9f0f267aea8e935e10b1ca5" target="_blank">ル・パティシェ ヤマダ</a></strong><br />
<script src="http://r.tabelog.com/badge/google_badge?rcd=26005899&user_id=233592" type="text/javascript" charset="utf-8"></script>
</div>

夜のお散歩。

2010年03月25日 | けいはんな(精華木津・奈良押熊)chouchou


   期末の忙しさは今回あまりなく、わりと静かに年度替わりを迎えようと
   している。定時後もわりと特に問題なく早く帰宅している。


   本日は、車でぶらぶらと買いものに。

   途中に立ち寄った駅でこんなモニュメントが 

                      なんか北斗の拳にでてきそう 

  

歯医者の前にはケーキセットを。

2009年08月18日 | けいはんな(精華木津・奈良押熊)chouchou
 本日はRinの歯医者(2回目)。前回飛び出してきた乳歯の抜歯をした
    ときに、別の2つの歯に詰め物をしましょうということになっていたのだ。

 本人は朝からこの点については、とてもしおらしい。歯医者がなんとなくキライ
 なのだ。歯医者さんの名誉のために言っておくと、先生はとても親切でやさしい。

 でも抜歯はいやなのだ。

 歯医者さんは(福山雅治のイメージが多分にあるからだと思うけれど)女の子
 にはもてるけど、ある一定の年齢層を超えると、そうだな…U-12くらいだと
 女の子であってもモテないようだ。

 まあそんな不得意分野があってもいいだろう。

  

 そんな歯医者さんへ行くために、もといた精華町まで行く。

 そして、少し早めについてしまった。Nonを始め、他のみんなはどうせ手持ち
 無沙汰のためお茶しようということになった。
 ル・パティシエ・ヤマダ。かつて住んでいた家のほぼ近くなんだけれど、すっかり
 ごぶさたである。

   

  でもふと気がつくと、Rinもちゃっかりケーキを食べていた。
  最近の歯医者さんは歯ブラシを持参しないといけなくて、治療前に磨くのだから
  いいのだという理屈。

  いいのかな・・・ ケーキの前には、女の子はいつも非論理的理論をふりかざす。
  
  

★Le Patissier Yamada(ル・パティシエ・ヤマダ)
   京都府相楽郡精華町光台9-8-8 IRP1F
   0774-95-0555
   http://lepatissier-yamada.com/


  食べたあとの治療は無事終了。上海帰国前に歯の治療も無事済みました

  このあとは僕だけ別れ、会社に。
  上海赴任時に、かつて同僚だった蘇課長が来日している。
  彼女に日本のシステムおよびその背景などについて説明するため、ひさしぶり
  に中国語を使うことになっている。

  そう、ややこしいけどかつて上海に行く前に担当していたシステムの説明の
  ために、上海の頃の同僚に通訳をすることになったのだ。

   むっちゃ不安…だって中国語使ってないもの。とくに仕事用語。 

  でも、それでもなんとかなっちゃうものだ。無事夕方に終了。
  事前にRinNon、KYOKOさんにわからない単語(思い出せないもの)について
  確認しておいたおかげもあるけれど。
   (とくにRinにはかなり教えてもらった。すごいな… 

  蘇課長にはまた別の日に、夜の食事のattendがあります。詳細はまた別途。

 

もいちどungraine

2009年08月16日 | けいはんな(精華木津・奈良押熊)chouchou

 こうして4人の一週間が始まった。きょうはKYOKOさんが友人に会う約束
    があり、山城町のほうへ。

 昼飯をどこで食べるかということになったので、とくに考えず精華町のungraine
 に決めた。

   最近行ったばかりだが、それは別にいいかと思う。
   そうそう行ける場所ではないし、うまいものはうまいし

 ということで13時すぎのungraineへ。今度は4人で。

  

  いつもながらの前菜。これがいつも好きなんだけど、Nonは野菜嫌いのせいか
  いつも残す。それをRinとぼくで食べてあげる。

    

  パスタがやってきた。まずRinNonは…

           鶏肉ときのこのクリームソース。結局食べきれず残してしまい
           ました。すみません。2人が食い意地がはっていたもので 

           2人でひとつにすればよかった…とほほ

            

   KYOKOさんは夏野菜のトマトソース。一瞬ぼくもこれを考えたのだけれど、

   

  結局いつものペペロンチーノにしたのです。豚しゃぶとおおば。好きです

     

  デザートにはアイスクリーム。これはRinNonもあっちゅー間に食べました。
  別腹ってあるんだよな。 

                

  でも今回のベストは先頭の写真の、冷製ポタージュ。これ旨かった。
  夏に冷たいスープって数年前からあるけど、いい考えですよね。

  ごちそうさまでした。 

★cafe du ungraine
  京都府相楽郡精華町東畑南山中2-1
  0774-93-1724


ひさしぶりungraine

2009年07月26日 | けいはんな(精華木津・奈良押熊)chouchou

 日曜日。ゆうべの天神祭でみんなお疲れ。今日はゆっくりしようと思った
    けれど、すごく髪の毛が伸びている。
    しょうがないので予約しておいた散髪やさんに。

  ところがこれが大変。自転車で駅前に走りだしたとたんにどしゃ降りに
  散髪やさんでタオルをもらうくらいに…

  今回は二度目だったので、少し短めにして、キリ方もお互いなじんで…
  普通な感じになりました 

  散髪の帰りはくもり。雨はやんでいて、ようやく普通にゆっくり自転車で 


  ぼくが散髪のあいだ、RinNonはお行儀よく約束どおり「食事の片付け」、
  「おそうじ」してくれていました。まあ素直さを持ち続けているのは立派 

   

  奈良のおばあちゃんの家に向かう。一週間にわたった共同生活はおわり。
  結局ぼくは何ができたのだろう。
  
  なにか理解したのだろうか?一週間過ごす前はいろいろ計画していて80%は
  やってみたと思うけれど。それでも何か距離感はそうそう変わったものでも
  ない。もともと近いのかもしれないけれど。 

  昼ごはんを食べてから、おばあちゃんの家に行こうということにして。
  店を選ぶのだが・・・かなり難航。 

  Nonの趣味がうるさすぎ。結局163号線を走り続けて精華町まで来るはめに
  なってしまった。

  そうなると…ungraine。
  時間的にもちょうどよくなったので、ひさしぶりに向かう。当初予定では
  火曜日に行くつもりが定休日だったのだ。

   

  ひさしぶりの店はお客さんの多い時間帯だが、ちゃんと席が空いていた。
  店長さん喜んでくれました。覚えておいてくれるというのはとてもうれしい

   このblogにもコメントいれようとしてくれてたらしいのですが・・・
     最後の暗証番号入力がだめなのかなあ?
     また入れておいてくれたら、とてもうれしいです。

  まず前菜。見なれたメニューに本日は紅イモ。おいしかったです。
  なぜかNonだけ食べられなかったのだけど。Rinと首をかしげながらわけわけ
  して食べました 


  

  Rinはトマトソース。この一週間、Rinは何度トマトソースだっただろうか?
  すごく好きなのね 

             

 Nonは海鮮ときのこのクリームソース。君もエビが好きなことはホントによく
 わかった。またいろんな場面でエビをえらぼうよ。 

     

 そしてぼくは「大葉と豚しゃぶのペペロンチーノ」もうこれ定番なんです。
 季節によってはソーセージとキャベツだったりするけど、それもよい。ここの
 ペペロンチーノはおいしいのだもの。 

 

  デザート。「プリンがないの、ごめんね」と店長さんが言って出してくれたのが
  これ↓


                  

  アイスクリームがいっぱいのってました。日曜日はプリンなしってわかってたし
  突然の訪問だったのにすみません。

  でもなんでも覚えてくれてるって、とてもうれしいです。

  精華町に帰る日がいつなのか、まだわからないけれど。でもまたちょくちょく
  来ることはたしかです。そのときまたお願いします。

  「ぼくの見つけたぼくの店」 勝手にそう思い込んでいるぼくは、
  「火曜日定休日って書いてあるやんか…」というRinのつっこみをものともせず
  満腹で店をあとにしたのでした。

         

★cafe du ungraine
  京都府相楽郡精華町東畑南山中2-1
  0774-93-1724


<p><a href="http://r.tabelog.com/kyoto/A2607/A260705/26007715/" rel="tabelog 5ae586fc577c42cb6be2f539b14e97d544e04282">un graine  (カフェ / 学研奈良登美ヶ丘、学研北生駒)</a><br /><span style="color: #FF0000;">★★★★★</span><span style="color: #A9A9A9;"></span> 5.0</p>


焼肉のとき

2009年07月23日 | けいはんな(精華木津・奈良押熊)chouchou
 晴れ。今日はちゃんとプールがあって、RinNonの同級生もきていた
    らしい。少し遊んだと言っていた。
    TCKs(Third Culture Kids)という言葉がある。自分がどこの国に根ざした
    人種であるか判断がつかない。何年かたつと友達関係を整理したがる。
    そもそも深く付き合いたがらない。

  そういう子になってるんじゃないかとちらっと考えてみたりもする。
  今回は一週間という短いspanだから、馴染みきるには時間が足りなかった
  のだろうか?それとも女の子が強くて少し躊躇したと言ってたからそのせい
  だろうか?  悩みだすときりがない。
  上海の学校では友人も多く、泊まりに行ったりしているというからもともと気に
  していた意味でのTCKsではまだないということなのだろう。

  ようは帰国する2年後以降に考えればいいか…  

    

  本日は食道園。学園前の阪奈沿いのほうの店で昼食。
  落ち着いた重厚な造りの店にびっくりする(もともとから食道園だったのだ
  ろうか…?)。待合室も大きめで、ホテルのロビーのようなところから、すぐに
  通されてテーブルへ。

  昼食のセットを注文する。
  ビビンバとスープと、野菜と焼肉。Nonは本当によく食べる。二重あごになって
  いるだけのことはある。 

  

           

  肉はおいしかった。だけど食べて食べてと勧められすぎて、それで満腹に
  なってしまった。Nonは勧めにしたがって食べ続けていた。

     いいのか?Non…それで…  パパは心配だ。TCKsどころじゃ… 

   

  きのうは梅田に出かけたので、今日はこのまま帰宅。宿題の日にしました。
  RinNonは日記を書いております。
  文章の書き方については、ちゃんと指示できるのだ。 

★食道園 奈良学園前店
  奈良市学園大和町2-124
  0742-46-7855
  http://www.syokudoen.co.jp/shop/index.html



<p><a href="http://r.tabelog.com/nara/A2901/A290102/29000520/" rel="tabelog bee94a6fdf4b83bc26bccad2bde414a1f5c5efe1">食道園 奈良学園前店 (焼肉 / 学園前、菖蒲池、富雄)</a><br /><span style="color: #FFD700;">★★★</span><span style="color: #A9A9A9;">☆☆</span> 3.5</p>

雨の日も車に乗って。

2009年07月21日 | けいはんな(精華木津・奈良押熊)chouchou
 小雨ぱらつく連休明け。今週は思いがけない予定がAMに入っている。
    RinNonが一週間だけ通っていた小学校の夏休みプールがあるそうだ。

  午前中は毎日宿題三昧にさせようと思っていたので予定が狂ったが、
  行きたいということはそれなりに、友達もできたということなのだろう。それを
  避ける理由はない。むしろいいことなのだろうと思うので、毎日朝早起きして
  奈良まで送り迎えをすることにした。

     聞けばそこまで友人がいっぱいできたわけじゃないようだ
       ではなぜ行きたいんだろう?わりきっているのか、ちょっとした
       友人はできているようなので、その子たちとつるむのか。

  朝だからか、車の中でもごろんと寝ている2人を起こして聞くのもなんなので
  そのまま奈良まで走ってきた。少し渋滞をしていたのをぬけて朝食をとる。
  もうここまで来たら、あとはもうすぐ 

   

  平日朝8時の喫茶店は、スポーツ紙を読むおじさんが何人か。でもみんな
  静かに読んでます。その中で、子どもとモーニングを食べる。

  よくよく考えてみると、私服で平日にここにいる人って家でどんな立場なんだ
  ろうか?それともぼくのように一人暮らしなんだろうか?
  そう考えると切なくなったりするので、考えないようにして、子どもと3人セット
  でやってきたモーニングを食べた。
  (だってなぜかひとつのお皿に盛られてトーストとゆで卵がやってきたから 

          

  窓の外はのどかな風景。RinNonもぼくも夏休みなんだと実感する。変な
  感覚だけれども。だってぼくはまだ正式な夏やすみはまだで、この子ども
  たちだって、とっくの昔に夏休みは始まっているのだ。

  天気は小雨。夏休みにはふさわしくないような…え?


  あとで電話したら今日は雨なのでプールはお休みでした…

★珈琲所 コメダ珈琲店生駒店
  生駒市上町2548-1
  0743-79-3120
  http://www.komeda.co.jp/index.php
  


<div><strong><a href="http://r.tabelog.com/nara/A2902/A290201/29005068/" rel="tabelog 2db4aad797b49120080d7d3c0e052fe111d5e748" target="_blank">コメダ珈琲 奈良生駒店</a></strong><br />
<script src="http://r.tabelog.com/badge/google_badge?rcd=29005068&user_id=233592" type="text/javascript" charset="utf-8"></script>
</div>

KOREAN DINNER

2009年07月18日 | けいはんな(精華木津・奈良押熊)chouchou
 子どもと過ごす一週間が始まる。

   奈良の家に行くと晩ごはんを食べていくということに。歩いて近くの韓国
   料理やさん「福茂千」に。

  DINNERとしての韓国料理ってどんなのだろう?上海で食べる韓国料理
  いつも焼肉中心の、くだけた感じで肩の力を抜いて食べられるものだった。

  でも今日の店はなんだかすごくこぎれいで…これはなんだろうか。
  デートコースにでもなりそうな韓国料理店。たしかにそれがウリなようだけれど。

  

   韓国料理にも何種類かあるのか、それは日本料理の店でも何種類も
   あるのと同じように(きっとそうなのだろう)

   そして冷麺でも何種類もあるのだろう。RinNonが頼んだ冷麺は

      なんだかいつも食べてたのとちがーう …

   というコメントがずっと続いてる。地方によって味も作り方も違うのかも
   しれない。北朝鮮の冷麺は味が違うともいうし。
   日本のラーメンでも産地で味や具が違うのと同じだろうか。

           

  暗めの照明で統一している2Fはとても静かで、スローフードがあまり
  お気に召さない、うちのおばあちゃんだけが せわしなくコメントをだしている。

    

  韓国のおしゃれなスタイル。これは韓国風なんだろうか?それとも日本風な
  アレンジなのだろうか。ぼくにはまだわからないことが多いな。

     

 それでも、特におしゃれであれば意に介さないのか若い男女や、ご近所の
 家族で店はかなり賑わっていた。並んで待っていたほどだ。

 そんな店に連れてきてくれたことが純粋にうれしいのだけれど… 

       

  押熊から続くならやま大通り。真弓に来るころその通りは生駒市となる。
  古くから新興住宅地として始まったこのあたりは、いまでは高級住宅地と
  なって、付近のショッピングセンターもそれなりの佇まいであることを求め
  られている。

 

  ぼくの一週間、RinNonとクラス一週間はこうして始まったのだ。

         

★癒羅里福茂千 真弓店
  奈良県生駒市真弓4-1-2
  0743-72-3303
  http://www.fukumochi.co.jp/information_yururi.html

         



<p><a href="http://r.tabelog.com/nara/A2902/A290201/29000323/" rel="tabelog d4370e119f68357e0fb749b806f28a7141b53066">癒羅里福茂千 真弓店 (韓国料理 / 学研北生駒)</a><br /><span style="color: #FFD700;">★★★</span><span style="color: #A9A9A9;">☆☆</span> 3.0</p>

ワーズワースの時間

2009年07月18日 | けいはんな(精華木津・奈良押熊)chouchou
 土曜日。今日から休暇が始まった。27日まで。

  だが二日酔いの頭でぼーっと迎えたそれは、まだぼくの頭の中の数%しか
  占めることができず…

  まず、二日酔いはノーシンを飲んで、少し寝てからだいぶよくなった。
  午後は会社にでて、残作業を済ませる。もうあとはお願いのメールしかない
  ので、すべて書ききったときには16時近くになっていた。

       ようやくRinNonを迎えに奈良に向かうことができる。

  途中、休憩がてら163号線沿い、生駒のイモ山公園の近くにあるKEBUNに入る。

 

 キャラメルのかかったラテを注文。なんか気まずい店内の雰囲気を感じる。
 少年ジャンプを読んでいたからだろうか?でも途中で1Q84に切り替えても
 (別に気を使ったわけではなく、ジャンプを読み終わっただけなんだけど)
 それは変わらなかった。

 気のせいなんだろうか…

 ぼくはここにくると休憩するか本を読むかにしている。そういう雰囲気なのだ。
 そう、たとえば昔あったこんな番組のような。

KawaiEri - Shalion 河井英里 - シャ・リオン


  
    

  この壁をみてそう思ったのかもしれない。でもなんか今日はぼくがお客さん
  一人だったからだろうか?

  17時30分、まだ1Q84を読み切っていないぼくに、おずおずという感じでも
  なく店員さんがきて

   閉店です。

  と説明してくれた。とくに抑揚はなかったけど、最初にきた年配の人は
  なんだったのだろう…

  腑に落ちない、でもなんか居心地の悪さを感じて、店をあとにした。

  RinNonと過ごす一週間が、いよいよ始まる。

    


★CAFE&RESTAURANT KEBUN
  生駒市北田原町2486-1
  0743-78-1128

長いおやすみ。

2009年02月15日 | けいはんな(精華木津・奈良押熊)chouchou

 快晴!(さっき言った  )。

  先週引っ越しやさんはいくつかの忘れものをしてました。
   ・トイレの棚にあったトイレットペーパーや洗剤など。
   ・台所の照明
   ・ピアノ(これはもともと15日の予定でしたし、別業者なのですが)

  きょうはピアノの移動にあわせて引っ越しやさんも手配され、前の家から
  確保していくことになっていたのですが。

   生憎ピアノ業者、引っ越しやさんんで意志の疎通はなく時間がばらばら
   になってしまいました。さらに電気工事までが積み残し課題があり、本日
   夕方には新居に戻り、トワレの取り付けに立ち会わないといけません。

   その合間に散髪までいれてしまったぼくはまさにてんてこまいでした



   それでもきょうは、昼ごはんに行きたいところがありました。
   ungraine。きょうを逃すとしばらく行けないような気がするので、無理してでも
   行こうと決めてました。  

   勇んでいったお店にはすでにお客さんが…でもまだ準備中。
   ランチは12時からでした。

    一心不乱に準備していたお姉さんをみてると(きょうはサイケな服でした 
    ぼくの来たのにきづかなかったみたいで驚いてメニューをもってきて
    くれました。驚かせてすみませんでした 

    

  前菜は予想外に早く、野菜はきょうも瑞々しくて旨かったです。
  しばらく来れないのがほんと残念 

 子供づれのご夫婦がきたり、この店もにぎやかに
                  なってきました。次回はもっと繁盛してるといいな。

             

  きょう注文したのもやっぱり、キャベツとじゃがいもとソーセージの
  ペペロンチーノ。あるときは豚だったり、あるときは大葉だったり
  したけれど、ずっと旨かったです。 
  ここでペペロンチーノって旨いんだって知ったわけですからして… 

     

   そしてデザートはプリン!ひさしぶりで、偶然なんだろうけどラッキー
   でした。 




  お勘定をすませて、ごちそうさまを言うと、いつのまにか5匹ならんでいた
  かばのお尻を撮ってみました。

  そういえば、古畑任三郎のタイトルには「しばしのお別れ」というのが
  あったなあ。

    しばしのお別れ。またきっときちゃうだろうけど。
    そのときはよろしくです。できればデザートはプリンでおねがいします。

  

★cafe du un graine
  京都府精華町東畑南山中2-1 
  0774-93-1724