沖縄県名護市の市長選に稲嶺進市長が再任された。
米軍の普天間基地は、名護市への県内移設ではなく、県外移設が名護市民の選択だ。4155票という大差は、安倍政権に大きな打撃を与えたはずだ。
沖縄は7月に県議選、11月には知事選挙がある。日本の安全保障の根幹を問う、いや沖縄から日本人の生き方、あり方の根底が問われる1年となりそうだ。
2月に行われる東京都知事選挙、山口県知事選挙の結果も、安倍政権の政権運営に衝撃を与えられものになってほしい。脱原発は、日本のあり方を問う、大きな政策課題だ。
沖縄、東京、山口、地域から、この国のあり方を問う。日本人の誤った政策を進める順風満帆の安倍政権に民主主義の力でタックルを!
昨日は新年会を4つ。