2017.10.31 ベースボールクリニック

今月のベースボールクリニックに前橋育英野球部の走塁についての荒井監督と清水コーチのインタビューが載っています。健大高崎の機動破壊に触発されながら共にスキルアップをしている好循環が見て取れます。ライバルこそが進歩の力。公立高校野球部も私立に負けない研究と粘りが必要です。

本日は体調不良でクリニックが必要な状況です。しかし、体調不良でも結構嬉しいことがあり明日からは復帰できそうです。秋がなく、いきなり晩秋の寒さにやられたようです。

2017.10.30 辞任

民進党前原誠司代表が代表を辞任しました。本日は東京にて民進党全国代表者会議。前原誠司代表の即刻代表辞任の要求が多数だされました。前原誠司代表は両議員総会で辞任を明らかにしました。

2017.10.29 東京から横須賀へ

衆議院選挙を終えた26日に東京から横須賀に行ってきました。東京では御茶ノ水駅から駿河台下の交差点までの街路樹が全て伐採されていました。わずかに明治大学の敷地内の樹木が残されているだけです。１度のオリンピックに向けて都道をたった５０センチずつ拡幅するために御茶ノ水の憩いの街路樹を千代田区民や町並み保全を求める人々の反対を押し切っての伐採でした。

グリーンを共に自らのカラーとする小池百合子東京都知事と石川千代田区長合作作業。緑は彼等にとって何の意味があるのだろうか。御茶ノ水や神保町は大学や本屋、古本屋街があり文化、知性の街。彼等のグリーン思想がまがい物であることがわかる。そもそも膨張的なオリンピックのあり方そのものを全面的に見直しするモデルを東京オリンピックは示すべきだったのにであります。文化と知性の街が泣いている。

横須賀に久しぶりに京急で向かう。金沢八景駅で降りて横須賀スタジアムに。地元高崎市の健大高崎が勝てば春のセンバツ甲子園出場が決まる準々決勝の相手は明秀日立。健大高崎は最後まで粘りましたが投打共に相手の力強さが一枚上で惜敗しました。センバツ甲子園出場は微妙ですが夏に続いてのあと一歩での敗北でした。この悔しさを夏に繋げることを期待したい。

2017.10.28 難しいハンドリング

本日は連合群馬の定期大会でした。民進党の分裂選挙で連合の衆議院選挙対応は割れました。このままだと連合の政治対応も産別各労組で異なる股サキ状況に陥る可能性が大です。民進党が立憲民主党、希望の党、無所属で割れた衆議院選挙でしたが小選挙区での二大政党制ということで、政権交代はこれまではとにかくまとまらなければ勝てないと思ってきました。

しかし、何でもかんでも政策を水割りにして図体だけデカくすれば選挙に勝てるかは民主党、民進党の失敗と立憲民主党の躍進で誤りという声が出てきている。むしろ、政党はそれぞれ個性をだして野党は候補者調整をする方が自公政権に衆議院選挙で勝てる可能性でてきている。したがって連合が選挙対応が割れて各産別労組ごとに支持政党が違うことが選挙に勝ち逆に連合の利益になるかもしれない。

水割りでまとまることが不鮮明な政党となり国民の支持が広がらない現実を直視する時です。連合も民進党も難しいハンドリングを求められています。

2017.10.27 閑話休題がほしい

衆議院選挙が終わり久しぶりに後援会役員の方々と地域挨拶まわりです。前後に要望つなぎ作業しました。たまった要望処理を来週に全力処理。

地域挨拶まわりも終わり夜は高校野球指導者の卵と食事会。ビールがうまい。自宅に帰り懐かしい知人、秋山愛子さんの翻訳本で障害者の闘いの軌跡を描いた「哀れみはいらない」を読み始める。

閑話休題がほしい毎日です。なかなか、話しが本筋に戻らない、それが現在の政治状況です。闘いは軽やかにいかない。