正月に私の住んでいる地元中の地元である久伝を歩いて、子どもたちが物凄い勢いで減っていることに、今更ながら驚かされる。
私が小学生の時代は、久伝地域だけで同級生が20人いたが、今は久伝、新町、上組、東組の2区トータルで小学生23人しかいないという。
子ども会(育成会)も再編されて、かつては地域ごとにあったものが、2区全体で1つになってしまったという。
確かに、あいさつを久伝でしていて、お年寄りが増えているし、考えてみれば私の同級生も久伝に3人しか残っていない。
2区といえば吉井町のド真ん中であるが、少子高齢化の典型的な地域になってしまった。
どこもかしこも少子高齢化なので、しょうがないのだが、自らの足元にも重い現実が突き付けられている。
吉井町も高崎と合併して約500人、人口が減っているという。これは、ちょっとしたショックだった。
吉井町の現状を考えれば、少なくとも現状維持かと思っていたのだが・・・・・・。
群馬県全体で、この少子化にどう立ち向かうか、長期的な戦略が必要となってきている。
昨日は、あいさつまわり。
私が小学生の時代は、久伝地域だけで同級生が20人いたが、今は久伝、新町、上組、東組の2区トータルで小学生23人しかいないという。
子ども会(育成会)も再編されて、かつては地域ごとにあったものが、2区全体で1つになってしまったという。
確かに、あいさつを久伝でしていて、お年寄りが増えているし、考えてみれば私の同級生も久伝に3人しか残っていない。
2区といえば吉井町のド真ん中であるが、少子高齢化の典型的な地域になってしまった。
どこもかしこも少子高齢化なので、しょうがないのだが、自らの足元にも重い現実が突き付けられている。
吉井町も高崎と合併して約500人、人口が減っているという。これは、ちょっとしたショックだった。
吉井町の現状を考えれば、少なくとも現状維持かと思っていたのだが・・・・・・。
群馬県全体で、この少子化にどう立ち向かうか、長期的な戦略が必要となってきている。
昨日は、あいさつまわり。