かどくら邦良@高崎市議会議員 ブログ

思いをブログに綴ります。

2014.1.5 地元の少子高齢化

2014-01-05 02:38:42 | インポート
正月に私の住んでいる地元中の地元である久伝を歩いて、子どもたちが物凄い勢いで減っていることに、今更ながら驚かされる。

私が小学生の時代は、久伝地域だけで同級生が20人いたが、今は久伝、新町、上組、東組の2区トータルで小学生23人しかいないという。

子ども会(育成会)も再編されて、かつては地域ごとにあったものが、2区全体で1つになってしまったという。

確かに、あいさつを久伝でしていて、お年寄りが増えているし、考えてみれば私の同級生も久伝に3人しか残っていない。

2区といえば吉井町のド真ん中であるが、少子高齢化の典型的な地域になってしまった。

どこもかしこも少子高齢化なので、しょうがないのだが、自らの足元にも重い現実が突き付けられている。

吉井町も高崎と合併して約500人、人口が減っているという。これは、ちょっとしたショックだった。

吉井町の現状を考えれば、少なくとも現状維持かと思っていたのだが・・・・・・。

群馬県全体で、この少子化にどう立ち向かうか、長期的な戦略が必要となってきている。

昨日は、あいさつまわり。