かどくら邦良@高崎市議会議員 ブログ

思いをブログに綴ります。

2011.10.31 News配布

2011-10-31 01:22:19 | インポート
吉井版のNews出来ました。

新聞折込み、後援会のみなさんに配布していただき、さらには自分であいさつまわりで配布していきます。

吉井地区のあいさつまわりは、地元要望を聞くことのできる大切な時間です。丁寧に行っていきたいと思います。

昨日はテニス大会あいさつ、群馬県事業見直し公開視察、あいさつまわり。


2011.10.30 連合群馬の政治への求心力アップを

2011-10-30 00:54:57 | インポート
連合群馬の大会が昨日あり参加しました。

連合は、厳しい経済や原発事故などを受け、静かであるが大きな路線転換を行っているようにみえる。産別をこえた地域重視(専従配置)、非正規雇用などの取り組みである。

我々も連合群馬の要請を受け、群馬県に要望を行っているが、どうもその要望が、やや抽象的で総花的なものとなっているように私には思える。もっと、各産別労組の具体的要望や政策をビシビシ出してもいいのではないか。

我がリベラル群馬も、自治労や日教組のみなさんから継続的な要望は受けているが、その他の産別のみなさんとも関係を密にして、具体的な政策実現を目指していく必要を感じているこの頃である。

そうした延長に連合群馬組合員の政治への求心力が回復できる道につながると考える。

昨日は細野豪志環境大臣講演会で高崎、連合群馬大会、陳情処理。夜は勉強会。


2011.10.29 中止逃げは、あってはならない。

2011-10-29 02:11:37 | インポート
熊本県の川辺川ダムは中止となったが、中止後の地元である五木村の生活再建に対して、政府・民主党はあまりにも冷たすぎることが、今回の視察でよく分かった。

五木村は本当に山深いところにあり、貧しい地域だったという。五木の子守唄は、そんな厳しい生活実態を悲しき歌に託したものである。

五木村はダム中止後の生活再建にむけて、産業振興に力を注いでいるが、水没予定地域であった川辺川と、支流の合流場所(この地域にとって数少ない平地である)の国営地(約3.3ha)を使っての農業を中心とした生活再建事業が重要なものとなっている。

しかし国交省は法的に難しいといって、ダム中止になったその国営地を村に対して提供できないでいる。

そんな時こそ政治家の出番だが、民主党の国会議員の姿は見えないのである。

これではまさに「中止逃げ」ではないか。中止後の生活再建とセットでなければ、どんな公共事業であっても地元住民は納得できないのは当然であり、八ッ場ダムも一緒である。

ダム中止は生活再建とセット、その立場で八ッ場ダム反対を続けていく。

昨日は高崎あいさつまわり。午後は藤岡と上野村へ教育問題で。

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2011.10.28 知名度アップ

2011-10-28 02:10:24 | インポート
先日、グーグル大沢悠里を検索しようと「OOSAWA」まで打ち込んだところで、トップで出てきたのが大沢正明知事でした。

次に俳優の大沢たかお、その次が歌手で作家の大沢誉志幸、そして大沢悠里でした。

大沢知事も、知事公舎に知人女性を宿泊させた事件で、ネットの世界でも知名度を上げてしまったようです。

最近テレビで群馬県の認知度が47位(最下位)という番組が放映されました。悪名も有名につながるのかもしれないが、よろしいことではありません。

そういえば、YouTubeで『「知事公舎に知人女性と宿泊した問題」への迷回答』というのがありました。群馬県議会9月定例会での、この問題について大沢知事の答弁を批判したものです。

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これを見ていて、知事の「個人的問題」ですむのかどうか、あらためて大いに疑問を感じました。

来年6月県議会まで私の一般質問はありませんが、やはりその時には、この問題を質さなければならないと思いました。

昨日は県議会八ッ場ダム特別委員会で大分県大山ダムを視察。夜、群馬に戻りました。