かどくら邦良@高崎市議会議員 ブログ

思いをブログに綴ります。

2015.10.31 工藤ホークスの強さ

2015-10-31 01:17:24 | 日記
日本シリーズ、工藤ホークスの強さは際立っていた。監督、コーチの経験のない工藤公康新監督の手腕が、どの程度あるのかと前年優勝チームであるが故に余計に注目されたが、見事としか言いようがない。

最近はパリーグとセリーグの力の差がハッキリ出ていて、特に今年のセ・パ交流戦でのパリーグが圧勝したことを考えると、セリーグの地盤沈下は深刻である。

パリーグといえばパワーのイメージがあるが、パワープラススキル、選手層と、セリーグを圧倒しはじめている。

セリーグも、監督全員が40代に変わった来季に力強いチームが登場することを望むばかりだ。

工藤監督や、日本ハムの栗山監督のように、コーチ経験がなくても、いきなり活躍してしまう監督が出現する現実を見るにつけ、つくづくプロ野球も変わってきたことを感じてしまう、若さに圧倒される私55歳の角倉です。

2015.10.30 上野三碑をめぐる -おすすめコース-

2015-10-30 00:28:14 | 日記






安倍政権の日本政府のユネスコ予算凍結で暗雲の漂う世界記憶遺産、わが吉井町の多胡碑を含む山上碑、金井沢碑の、高崎市内「上野三碑」の2年後の世界記憶遺産登録が楽しみであることは間違いない。

上野三碑を愛してやまない県外ファンの方がつくってくれた上野三碑をめぐる、おすすめコースの資料は素晴らしい。11月中に、おすすめコースを必ず歩破したいと考えています。

2015.10.29 2016年 参議院選挙全国比例区の取り組み

2015-10-29 02:04:08 | 日記
来年の参議院選挙は安倍政権を倒せるかどうか、天下分け目の戦いとなる。とりわけ1人区の選挙区選は最重要。その一方で参院選は全国比例区選挙もあります。

私は、比例区では民主党の比例区候補予定者に取り組むこととしました。応援の判断基準は、リベラル市民的な発想を持っている候補です。

以下の4人の方々は私の考えと合致しており、民主党のリベラル勢力の拡大に向けて重要な役割を果たしてくれていると考えています。

石橋みちひろ参議院議員、江崎孝参議院議員、大河原まさ子前参議院議員、森尾たかしさん(新人)です。

4人の候補の応援で大変ですが、4人ともぜひ当選してほしい皆さんです。よろしくお願いいたします。

2015.10.28 オールブラックスの凄み

2015-10-28 00:32:48 | 日記
ラグビーワールドカップ準決勝のニュージーランドVS南アフリカ戦は迫力があった。日本代表は、よく南アフリカに勝ったというくらい南アフリカは力強い動きであった。

しかし、ニュージーランド=オールブラックスのド迫力は凄かった。パワー、テクニック、判断力、そして戦術と、どれをとってもオールブラックスの凄みはすさまじいものがあった。

同じ準決勝のオーストラリアVSアルゼンチン戦もド迫力の試合で、やはりエディージョーンズ日本代表前HCが日本代表が2019年東京大会でベスト8に進出するのは難しいと言っていたが、準決勝の2試合を見ていると世界のラグビーのレベルは高いんだということを再認識させられた。

とにかくオールブラックスは強すぎる。どう見てもオールブラックスの2連覇は間違いないのではないか。

2015.10.27 ジャイアンツ監督

2015-10-27 00:49:01 | 日記
読売ジャイアンツの監督が原辰徳監督から、高橋由伸新監督に変わった。

高橋本人は、いつかはジャイアンツで監督をという気持ちはあったと思うが、まさかいきなり来季からとは思っていなかっただろう。

原前監督自身も、そう遠くない時期に誰かにバトンタッチをということは考えていたと思うが、今年で監督退任も完全に覚悟してたかというと怪しい。

セ・リーグで優勝して、日本シリーズに進出していれば退任はなかったかもしれない。それと、新監督は松井秀喜か高橋由伸、それとも川相昌弘ヘッドコーチということも想定されており、後継者育成という観点からすると原前監督も不本意な新監督選出となったのかもしれない。

私自身はジャイアンツも監督はスーパースターでなければならないという時代は終わったと感じている。

すでにプロ野球というビジネスやコンテンツとしてのジャイアンツの価値が低下減少にある中で、監督がスーパースターであったというだけでファンの維持と拡大は難しい時代である。

しかしジャイアンツとしては、賭博事件で3人の投手が告発されたり、原前監督の去就を最後まで引っ張ったために選択肢は高橋由伸しかいなかったし、スーパースター路線も変えられなかったということだろう。

高橋としてもジャイアンツの生え抜きとして、ジャイアンツの要請に対して拒否権はなかったのだろう。

しかし、それにしても高橋新監督は大変な状況に追い詰められた。準備なし、経験なし、スタッフなし、そして大重圧ありだ。高橋ジャイアンツの船出は大波高しだ。

こんな監督選びのやり方をしていたら、ジャイアンツの未来はない。