かどくら邦良@高崎市議会議員 ブログ

思いをブログに綴ります。

2020.5.31 多比良神社

2020-05-31 22:48:57 | 日記
地域探訪。地元吉井町の多比良(たいら)地区を歩く。古代からの繋がりは多比良と神保地区が二大地域です。この二つの地域を歩くと温故知新という言葉が思い浮かびます。多比良神社の構えも個性的な出で立ちで歴史を感じます。多比良台地に、如何に浸透していくのか青空を仰ぎ見ながら実践中です。

2020.5.30 夏を待つ高崎城南球場

2020-05-30 19:46:29 | 日記
高崎城南球場が夏を待っている。夏の甲子園大会と予選が中止になりましたが高崎城南球場では球場管理者の皆さんがグランド、芝生、スタンドをしっかり整備し続けてくれています。

城南球場の外野の芝生は、これまで球場使用頻度が高く養生が大変でした。外野の芝生の状況が悪くイレギュラーバウンドで公式戦でサヨナラ逆転負けを喫した高校球児が涙することもありました。しかしコロナウイルス感染拡大で球場利用が停止され芝生の養生がされて城南球場は最高のコンディションだと管理者の方々が話してくれました。

私にとっても城南球場は思い出の球場です。高校3年の最後の夏の大会初戦が城南球場で伊勢崎工業と対戦した我が富岡高校は8回にまさかの逆転負け、涙もでない敗戦でした。秋は3位で関東大会、春はベスト4で、夏に城南球場で終わりを迎えるとは思ってもいませんでした。試合後、自宅に帰って1人涙したのは先輩達が作ってきた12大会連続ベスト8以上の記録を断ち切ってしまったことに責任を感じました。

夏を待つ城南球場。高校球児を待つ城南球場。何とか代替県大会を開催して最後の夏の3年生に闘いの舞台を与えるために頑張ります。

2020.5.29 群馬県高校部活動の代替県大会検討

2020-05-29 12:08:38 | 日記
コロナウイルス感染拡大で高校部活動の全国大会中止となっています。高校野球を始めとしてスポーツ、文化部活動に参加する生徒、選手に衝撃を与えています。

昨日の群馬県議会本会議質疑で代替県大会の必要性を私から訴えさせてもらいました。山本一太群馬県知事からは「何らかの活躍する機会を与えられないか知恵を絞っていきたい。代替大会については教育委員会や関係大会で意見交換しているが実施のタイミングややり方を工夫して実現を考えてもらいたい」という代替大会検討という前向きな答弁をいただきました。

コロナウイルス感染予防の徹底しつつ何とか代替大会を開催されるように力を尽くしていきます。

2020.5.28 桑畑を歩く

2020-05-28 07:10:48 | 日記
養蚕県であった群馬県ですが養蚕農家は県内で高齢化、絹の中国からの輸入による価格低迷などで激減。私の地元吉井町でも養蚕農家は6軒になってしまいました。多胡地区1軒、岩平地区2軒、入野地区3軒です。

富岡製糸場と絹遺産群が世界遺産となりましたが群馬県の養蚕も本当に崖っぷちです。養蚕業として維持は困難な状況ですが文化として維持をしていく道を選択せざるを得ない状況もきてしまうのか。

桑畑を歩きながら我が吉井町の畑は全て桑畑といっていい昔を思い出しました。桑畑で桑を刈り取る農家の皆さんから養蚕の厳しい状況を聞きながら子供の頃、父親の実家に蚕あげの手伝いしたシーンが蘇ります。桑畑なき畑、養蚕を維持し未来に繋げていくために取り組みたいです。

2020.5.27 立憲民主党総支部長オンライン会議

2020-05-27 21:03:36 | 日記
立憲民主党の次期衆議院議員選挙にチャレンジする総支部長オンライン会議が本日開催され参加。枝野代表から今後の立憲民主党の取り組みの方向性、総支部長の具体的な取り組み報告などがありました。

コロナウイルス感染でオンライン会議が今後は更に増えてくると思いますが、やはり地道で具体的取り組み、そして選挙を闘う戦闘能力が全てだと思いました。どんなに厳しい状況でも勝つ。他力本願を一切頼ることなく圧倒的な力をつける。

午前中がオンライン会議で午後は地場での具体的取り組みに集中しました。立憲民主党本部には政権構想づくりに集中してほしい。苦しい時こそ右往左往しない。一発主義に負けない枝野代表の6月の動きに期待したい。